3月19日。職場に残って仕事をしていると、夫から職場に電話があり、ひと言。
夫 :「異動になった」
私 :「…え!?うそー!!」
私が驚くのも無理はありません。まだ佐世保に来て1年しか経っていないのですから。転勤先は長崎市内。同じ長崎県内とはいえ、佐世保から長崎までは高速を使っても車で2時間ほどかかります。当然引っ越しをしなければなりません。全く予期していなかった異動だったので、引っ越しの準備もゼロからのスタート。翌日には家探し、その翌日からは荷造り作業が始まりました。引っ越しは慣れているので(今回ですでに8回目!)、準備は着々と進んだのですが、驚いたのは賃貸住宅の無情な掟。次に住む家を探すのに必死だった私たちは、連休も明ける22日に佐世保の不動産屋さんに連絡をしたのですが、これが失敗でした。
私 :「あの~、急に引っ越しをすることになったのですが。」
不動産:「そうですか。いつお引っ越しですか?」
私 :「30日を予定しています。」
不動産:「では4月1日から22日分まで日割りで家賃を納めてください。」
私 :「…えー!?4月1日から別の家に住むのに?」
なんと引っ越し予定日の一ヶ月前には不動産屋さんに予告しておかないと、連絡したその日から一ヶ月後まで、すでに納めている家賃を差し引いた分の家賃を日割りで支払わなければならないのだとか。たしかに契約書にはその部分にしっかりと線が引かれてありました。こんなことなら一日でも早く不動産屋さんに連絡しとくんだった。ま、今回は突然の異動だったので仕方ありませんな。いい社会勉強になったということで、この経験を次に生かしましょう!
かくして、たった1年で佐世保を離れ、我々の故郷である諫早に約6年ぶりに住むことになったkero-keroなのでした
夫 :「異動になった」
私 :「…え!?うそー!!」
私が驚くのも無理はありません。まだ佐世保に来て1年しか経っていないのですから。転勤先は長崎市内。同じ長崎県内とはいえ、佐世保から長崎までは高速を使っても車で2時間ほどかかります。当然引っ越しをしなければなりません。全く予期していなかった異動だったので、引っ越しの準備もゼロからのスタート。翌日には家探し、その翌日からは荷造り作業が始まりました。引っ越しは慣れているので(今回ですでに8回目!)、準備は着々と進んだのですが、驚いたのは賃貸住宅の無情な掟。次に住む家を探すのに必死だった私たちは、連休も明ける22日に佐世保の不動産屋さんに連絡をしたのですが、これが失敗でした。
私 :「あの~、急に引っ越しをすることになったのですが。」
不動産:「そうですか。いつお引っ越しですか?」
私 :「30日を予定しています。」
不動産:「では4月1日から22日分まで日割りで家賃を納めてください。」
私 :「…えー!?4月1日から別の家に住むのに?」
なんと引っ越し予定日の一ヶ月前には不動産屋さんに予告しておかないと、連絡したその日から一ヶ月後まで、すでに納めている家賃を差し引いた分の家賃を日割りで支払わなければならないのだとか。たしかに契約書にはその部分にしっかりと線が引かれてありました。こんなことなら一日でも早く不動産屋さんに連絡しとくんだった。ま、今回は突然の異動だったので仕方ありませんな。いい社会勉強になったということで、この経験を次に生かしましょう!
かくして、たった1年で佐世保を離れ、我々の故郷である諫早に約6年ぶりに住むことになったkero-keroなのでした
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