ハワイバージョンのサンタクロース。やっぱり半袖だ~
あけましておめでとうございます!
2008年の抱負は後ほど語るとして、まずは年末から滞っていたハワイの旅ブログを完結させたいと思います どうかもうしばらくお付き合いくださいませ~!
ハワイ滞在最終日はワイキキから徒歩でてくてくダウンタウンへ。そこではリゾートホテルが立ち並ぶワイキキとは違い、ハワイの歴史を感じさせる古い教会や建物を見ることができました
Kawaiahao Church
こちらは1842年に創設されたオアフ島で最も古いカワイアハオ教会。
中はとてもシンプルな造りになっていて、ステンドグラスなどは見当たりませんでしたが、とてもあたたかい雰囲気の漂うステキな教会でした 後方にはなんと2500本からなるという大きなパイプオルガンもありましたよ きっとすばらしい音色なんでしょうね~
12月に訪れたので、ちょうどクリスマス用のデコレーションがなされていました かつてはハワイ王朝の戴冠式や結婚式も挙げられていた由緒ある教会なのだそうですが、今では一般の人もここで結婚式を挙げることができるんですって。
St. Andrew's Cathedral Church
こちらはセントアンドリュース大聖堂。カメハメハ4世を偲んで1958年に建てられた教会なのだそうです。
中ではちょうど日本人のカップルが結婚式を挙げていました。カワイアハオ教会と比べると、すごく天井が高くて、全体的に荘厳な雰囲気です。バージンロードはなんと40mもあり、ハワイでは最長なのだそうですよ。ちなみにカワイアハオ教会など、その他の教会のバージンロードが20mほどだそうですから、約2倍はあるということです!ドレスでその距離を歩くのは大変そうだなぁ~
この教会の見所はなんといってもこの巨大なステンドグラス!正面の壁面全体がステンドグラスになっているんです。これはすごい
表から見るとこんな感じです。ステンドグラスの大きさが分かっていただけますか?
Iolani Palace
こちらはアメリカ合衆国で唯一の宮殿とされているイオラニ宮殿。第7代国王カラカウア王が王朝の威厳を示すために建立した宮殿です。
とても立派な宮殿なのですが、一つ気になったのはクリスマスカラーの提灯が飾り付けられていたということ。日系人の多いハワイらしいデコレーションだと言えばそうかも知れませんが、南国の宮殿に提灯はちょっとミスマッチのような…
今回はハワイの歴史などをほとんど勉強することなくハワイを訪れたのですが、帰ってきてからいろいろと調べているうちに、ハワイ王朝初代の王カメハメハ一世が、1778年にイギリスの探検家ジェームズ・クックと出会い、1959年にアメリカ合衆国の州となるまで、ハワイ諸島全体が西欧列強による領土争いの場となっていたことを知りました。次回はその歴史についてちょっとだけ書いてみたいと思います
しつこいようですが、もうちょっと続きます
ワタシもワイキキの観光タウンよりダウンタウンのローカルな雰囲気が好きだったな。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくね。
年賀状ありがとう!ワタシも出す用意は出来ているのですが、出かけるとうっかり忘れてしまいバッグの中で眠っています。。。
明日こそは出すねーー!!
元気にしてますか?
クリスマスメールありがとね!
早めに帰省したのでお正月明けてから気づいたよ。
遅くなってごめんね
本当はね、もっとローカルな場所に行きたかったんだけど、
The busをうまく乗りこなす(?)ことができずにダウンタウン巡りとなりました。
でもこれはこれで楽しかったよ!
できれば今度はハワイ島かマウイ島に行ってみたいな~
また暖かくなったら島に遊びに来て!
今年もgoing my wayで行きましょ~
あ、年賀状まだ届きませんけど?