仕事が休めない状況なので、風邪やインフルエンザには注意していたつもりでした。
それなのにまさか骨折してしまうとは!
昨日、陽が射して来たので、洗濯物を外に干そうとハンガーを両手にぶら下げて玄関まで来たところ、上り口のところで足を踏み外して落ちてしまったんです。
あしが滑って、ずっこけてしまいました。
しりもちをついてしまいましたが、しばらくして痛いのは右足の甲だけだったので、洗濯物を干して次女の幼稚園バスを迎えにいってきました。
もちろん、びっこを引きながら。
それで、いつまでたっても痛いので、接骨院に行ってきました。
レントゲンの台に乗り待っていると、先生一目見るなり「あ、折れてますね」ってかるーく言うんです。
思わず「ええーーー!」って言っちゃいました。
大丈夫という言葉を期待していましたけど、あっけなく裏切られました(笑)
でも、もしかしたら折れてるかもというイヤーな予感もあったんです。
そのくらい痛かったので。
レントゲンを撮った後、直ぐにレントゲン写真を見せてくれました。
右足の小指の付け根から、少しずれたところの端っこに亀裂が入っていました。
「仕事してますか?」と先生に聞かれたので、パートをしていることを伝えました。
すると先生「2週間は仕事できませんね」って、恐ろしいこと言うんです。
「休むわけにいかないんですよねー」って言ったんですけど、行ってもいいとは言ってもらえませんでした。
看護士さんに湿布を貼ってもらい、足の裏からふくらはぎまでふわふわでしっかりした、これもギブスなのでしょうか、足の形状を記憶させたものをあてがって、包帯を巻いてもらいました。
それから、松葉杖を貸してもらい、お薬と湿布を出してもらって、お会計まで30分ほどでした。
「家の中では、かかとをついて歩いていいです」
と言ってもらえたので、少しほっとしました。
1週間後にまた診察していただくので、それまで自分で湿布を貼ったり、包帯を巻いたりしなければなりません。
右足は、靴が履けなくなってしまったので、そのまま車を自分で運転して靴屋さんへ行き、大き目のサンダルを買って履きました。
軽く考えていたので、接骨院までは自分で車を運転して行ったのです。
そして上司に報告して、休まず出るつもりであることを伝えると、
「笑っちゃいけないんだけどね(笑)」と笑われ、「休んでくださいって言える状況じゃないから、すみませんけど、上手に交換してもらって無理しないでやってください」とあいまいなことを言われました。
自分では休むつもりはなかったので、何と言われようとかまわなかったんですけどね。
勢いで今日は早番をこなしてきました。
夫に送り迎えしてもらいましたが。
お客さんみんなに「どうしたの!?」って驚かれてしまいましたが(笑)
びっこをひいているだけで、いつもと変わらず仕事ができたので、これはやりとおせるなと思いました。
けど、遅番で来たO氏が驚いてしまい、「だって骨折だよ!休めないっておかしいじゃない!!」と言って、さっさと月曜日の遅番を代わってくれました。
それ以上は掛け持ちの仕事の都合で無理みたいでしたが。
おかげで3日間休めます。
O氏もいいところがあります(笑)
夫に迎えに来てもらい、明日の子ども会の廃品回収でみんなに出す飲み物を買って帰ってきました。
それと鍋の材料。
一日でかなり歩き回ったせいでしょうか、お風呂に入るのに包帯と湿布を取ってみると、腫れが酷くなっていて、うっ血していました。
明日は安静にしています。
子ども会の廃品回収は、夫と子どもたちにお任せします。
会長にも連絡済です。
しばらく不便ですが、頑張って乗り切りたいと思います。