次女の担任の先生は、小学校では一番若い、小柄で可愛らしい女の先生です。
大学を卒業されてから、初めて赴任したのがこの小学校です。
一生懸命で性格の良い先生なので、長女の担任になってくれないかなあと思っていたのですが、叶わないまま長女は卒業してしまいました。
でも、次女の担任になってくれて、今年度は良かったなと思っています。
次女のクラスは、女の子が5人しかいません。
先生によると、次女は、そのうちの1人の女の子と仲が良くて、いつも一緒に遊んでいるそうです。
次女は、シロツメクサで花冠を作るのが好きなのですが、先生が教室に入ると、先生の机にそのシロツメクサの花冠がちょこんと置いてあったそうで、
「なんか、ほっこりさせてもらいました(笑)」
と言われました。
先生からは次女は、優しくて真面目な性格と受け取られているようです。
家では、風呂上りに「ア〇〇100%」をやっているお調子者なんですけどね。
そのことはまあ、次女の名誉のために(笑)言わずにおきましたが。
次女に関しては、困っていることも特に無く、みんなと仲良くやっているようなので、勉強で時計の見かたでつまづいていることだけ伝えました。
先生は、長女の学年のこともよく覚えていらして、中学校ではみんなどうですか、と訊かれました。
相変わらずですけどね。
長女が4年の時、長女の学年のやんちゃな子達ばかりを集めたクラスを先生は受け持たれたわけですけれど、
「学校からのいじめじゃないかって、ママさんたちも言ってましたよ~(笑)代わりに〇〇〇〇(長女)は少し安らぎをもらいましたけど(笑)」
と言ってみました。
先生、やはり大変だったそうです。
「最初はぐっちゃぐちゃでしたよ(笑)楽しかったですけどね(笑)」
とのこと。
なんかよく解る(笑)
特にやんちゃだったY君は、机の中に得体の知れないサナギを飼っていて、先生びっくりして、
「何のサナギなのぉ~、これはまずいでしょ!」
と言ったら、Y君は、
「先生、これはサナギなんだから、羽化するまで何だか分からないに決まってるじゃないですか」
って返されてしまったそうです(笑)
次女の家庭訪問なのに、長女の学年の笑い話で盛り上がってしまいました。
この日の家庭訪問は、我が家が最後でしたが、15分くらいで先生は帰られました。
明日からゴールデンウィークが始まりますね。
長女は弓道部に入部してきました。
今日は漢検の勉強をなんとか進めました。
次女は明日、歯医者さんで矯正の点検です。
私はお休み。
子どもたちのお手紙類を整理しなければ。
今夜はこの辺で、おやすみなさい。