blue sky diary

子育てと仕事、時々趣味の何気ない日々の日記です。

次女の顎の事情

2017-08-18 00:02:39 | 日記

結局次女は、痛み止めを飲まなくても夜中も早朝も無事に過ごし、すやすやとよく眠っていました。

午前中にはまた歯医者さんに行って、消毒をしてもらってきました。

お昼までは痛み止めは飲んでいませんでした。

それでも痛くはないようで、早くも傷口は塞がってきているのでしょう。

子どもの回復は早いですね。

お昼に、長女に言ってシチューを作ってもらいました。

長女、やる気満々で、私も少し手を出しましたけど、ほとんど一人で作ってくれました。

なかなかお料理は上手のようです。

まだ簡単なのしか作ってはいませんが。

出来上がると、次女もやっと普通に食べてくれました。

そして、抗生剤と、痛くなくても一応痛み止めを飲ませて、私は仕事に出ました。

次女、もう一人でも薬は飲めるので、痛くなったらこの薬を飲んでねと言って、分かるところに置いて行きました。

 

仕事のほうは、お盆も昨日で終わったので、それほど忙しくも無く、接客よりもただ雑用に追われました。

夜になって、明日の準備をしていると、次女の担任の先生がお茶を買いに寄ってくれました。

私の姿が見えたので、次女がどうしているか訊きに寄ってくださったようです。

それで、昨日、次女が舌の裏側の手術をしたことを話すと、先生、驚いていました。

舌先に注射をされて、痛くて泣いたことも話しておきました。

先生には、学校が始まる頃には舌の傷も治っていると思いますと、お伝えしました。

そのための夏休み中の手術ですから。

来週の抜糸が済めば、もう大丈夫でしょう。

受け口にならないように、矯正するかもしれませんが、普通の人のように、舌がいつも上口蓋にくっ付いているようにすれば、上あごも育つので矯正をしなくても良くなります。

今までは、次女の舌はだらんと下に落ちていたので、下あごの方がわずかに育ってしまっていました。

上あごは、頬に押されても舌で押し返すことが無かったので、下あごよりも少し小さくて、上の歯が下の歯に被さることが出来ずに噛み合せも悪くなっています。

それで、舌の下にストローを挟んで、舌を上口蓋にくっ付けていられるよう訓練をします。

手術の前は、舌が自由に上がらなかったのでうまくいかなかったのですが、今度からはうまくいくのではないでしょうか。

手術したばかりなので、訓練はお休みしていますが。

寝ている時も舌がだらんと下がっているので、これが寝ている時まで上にくっ付いていられるようになると違うようです。

次女、来週末から1日15分間のストロー作戦です。

うまくいくといいのですが。

夏休みもあと少し。

今度は宿題の追い込みです。

 

 

 

 

 

 

 

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