長女は、先生を挟んで、IYちゃん、AYちゃんと話し合いをしたそうです。
なんでも、IYちゃんが手紙を書いて来たそうで、長女がそれを読んでから話し合ったそうです。
内容は、先生からも長女からも聞かされていません。
どういった話し合いの場になったのか判りませんが、とにかく和解したと、先生から電話がありました。
私は、AYちゃんママに言いっ放しになっていたので、ラインでお騒がせしましたが、和解してくれて良かったですって送りました。
また、キツイことを言って来たのはIYちゃんのほうで、AYちゃんは同意しただけだったようで、AYちゃんにとっては不本意だったかもしれませんがと付け加えておきました。
AYちゃんママのところにも、担任から同じ電話があったそうです。
また、ママさんによると、AYちゃんは友達に注意のできる子らしく、学校で悪口を言ってた子に対して「悪口は言っちゃだめだよ」って注意していたと父兄から知らされたことがあるようです。
それでママさん、AYちゃんは他の子ともうまく付き合えるし、何かあった時も注意出来る子なんだなと思って、あまり手を掛けてはいないそうなんです。
今回、うちの長女には注意とは受け取られなかったんだなって思ったそうです。
私、そこを読んでカチンと来てしまいまして。
注意・・・!?
IYちゃんが意地悪かどうか分かりませんが、からかう気としか思えない状況で長女に「好きな子誰?」なんて訊いてきて、長女がほいほい答えるわけないじゃないですか。
ましてやそれほど親しくも無く、彼女らが言っているように「友達」でもないんですから。
長女が答えるのを嫌がっても仕方のない状況を作っておいて、「だから友達が出来ないんだ」などと言うのは、注意じゃなくて暴言だと思う。
とは思いましたけどね、そのまま感情をストレートに書くわけにもいかず。
今回は(長女がそう受け取るのは)難しかったかなあ。
IYちゃん自体がいつも悪口をずけずけと言ってくる子なので。
〇〇〇〇(長女の名前)はクラスの子達に好きな子を訊かれて、さんざんからかわれてきたので、その質問はうんざりしていると思います。
「好きな子誰?」って突然訊かれて、IYちゃんがからかう気であったのなら、〇〇〇〇(長女の名前)の反応も解る気がするんですよね。
と、やんわり(?)送っておきました。
既読はついたのですが、それっきり返ってはきませんでした。
親ばかだと思われても構わないと思う。
今回、長女と仲良しのMちゃんも加わってもめたのなら、子ども同士のいざこざで私は口出しせずに見守っていたと思う。
でもこれは、2対1でいじめに近い状況。
私は長女に加勢してもいいと思う。
このままなあなあになってしまって、長女にはなにを言っても許されるって思われたくはないです。
それでもAYちゃんママは、長女に自分の子どもが注意したと思っているだろうな。
すっごい上から目線じゃありませんか。
ただ、AYちゃん、いじめっ子グループとは仲良くはしていたけれど、友達ではないとのことで、また、グループにも入ってはいないとのことで、その確認がとれただけでも収穫がありました。
頼りにしていた議員の、その娘もグループの一員であることが判って、がっかりしていたところでした。
長女、あれからバスに乗った時、隣りの席がIYちゃんだったそうですが、普通に話が出来ていたそうです。
子どもにとっては、すぐにいざこざになっても、すぐに仲良くなれるようです。
「とりあえず、な」
って、長女は言ってましたけど(笑)
さて、今度会う時、AYちゃんママはどう出るでしょうねえ。
大人はいろいろめんどくさいんですよね。
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