blue sky diary

子育てと仕事、時々趣味の何気ない日々の日記です。

難しい過渡期

2023-02-07 00:24:12 | つぶやき

次女が入学予定の、地元の中学校で、4月から制服のデザインが新しくなります。

今までは、男子は学ラン、女子はセーラー服でしたが(私もそれで通学していました)、今度からブレザー制服になるのです。

なんでも、今話題のLGBTに配慮したものだとか。

そういうところ、ここの学校は取り入れるのが早いんですよね。

ですから、男女、どのデザインを着てもいいんだとか。

極端な話、男子がスカートでもいいそうです。

もちろん、女子がズボンでもよくて、クラスのSSちゃんは、ズボンにしたいと言っているとか。

でも、SSちゃん、普通に心も女の子なのです。

ですから、お母さんが、「逆に、あの子はそうなんだって、そういう目で見られたら嫌だよね」って言ってました。

あ、そういう見方も出来てしまうのかって、思いました。

今のところ、この学校で、心と身体が逆の性になっていることを悩んでいる子って、聞いたことがありません。

スカートを選ぶ男子はいないと思うのですが。

この、制服のデザインを新しくする議論にも、次女の学年は関わっていませんでした。

次女の学年から変わるわけなのに、中学校だけで議論して、あっけなく変えてしまったようなのです。

理想は、性別を超えて、どちらのデザインを着ても、誰からも普通に受け入れられることなのでしょうけれど、まだまだ奇異の目で見られる恐れがありますね。

今、その、難しい時代に差し掛かっているのでしょうね。

岸田首相の秘書官が、同性婚に関して、差別的なことを言って更迭されていましたが、この人も、本当のことを理解して言っていたのかどうか疑問に思います。

LGBTQとかに関して、私も含めて本当に正しい情報には触れていないように思います。

巷には、男性同士の恋愛を書いたボーイズラブの本が溢れていますが、あれはまったくのファンタジーで、現実はまったく違うと聞きます。

また、こう言っては何ですが、LGBTQの人たちの言うことばかりを肯定したとして、中に、変態が紛れていたらどうしますか。

男性に生まれてしまって、心が女性の人が、例えば銭湯で男性風呂に入るのを心苦しく思うのは気の毒な事だと思います。

かといって、女性風呂に来たら、それはそれでパニックになりますよね。

それでも、女性風呂に受け入れることが決まった場合、それを利用して、変態が紛れてこないとも限らないし。

どこで線引きするかです。

正しい情報をマスコミに求めても、あてにはならないでしょうし。

それに、差別と言われてしまうかもしれませんが、日本の家族制度が壊されていくのではないかと、危機感を覚えます。

問題の本質には、夫婦別姓の問題と同じものが潜んでいるように思うのです。

自由だとか、人権だとか、そういった言葉を盾にして、何か、日本人として大切なものを崩しにかかっているような気がするのです。

これは、感傷ではありません。

戦後、GHQが日本解体のプログラムを仕込みましたけど、それでもこうして日本が、日本人がバラバラにならなかったことの理由に、「家族」というものが日本を構成する最小の単位として、きちんとしていたからではないでしょうか。

LGBTQの問題は、よほどきちんと折り合いを付けないと、非常に危険だと思うのです。

 

次女は、制服で、普通にスカートを選んでいます。

理由は、「ズボンがダサかったから」だそうです(笑)

 

 

 

 

 

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20年ぶりのイラスト

2023-02-04 12:50:39 | 作品

ずっと描きたいと言っていて出来ませんでしたが、コロナ休みをもらったおかげで時間が出来て、なんとか一枚ですが、描き終わりました。

 

 

ちょっと筆遣いも荒いし、まだまだ思ったような色は出せませんが、筆慣らしということで(笑)

こんな感じの風景が描きたいわけですが、一枚では表現しきれないので、連作を仕上げていきたいです。

もうそろそろ休みも終わりだと思うので、次からは仕上げるまでに時間がかかると思います。

 

絵のサイズは、B2のイラストボードをちょっと切って、小さくしてあります。

画材は、リキテックス…アクリル絵の具の一種です。

 

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忘れていませんか

2023-02-01 12:43:12 | つぶやき

コロナになって一週間は家に籠りましたので、もういいだろうと抗原検査をしたところ、まだうっすらと陽性のラインが出てしまい、また一週間の休みをもらっているところです。

夫はとっくに陰性になりましたので、出勤して、調子は良いようです。

次女は、小学校からもう出て来ていいですよって言われているにも関わらず、休み癖がついてしまって、今日も登校できず。

何とか、勉強はやらせなければと、ドリルをちょっとずつやらせています。

明日の午後は、勤め先のお店では出られる人がいないらしく、臨時休業の手続きを取っていると言われました。

事務局では、陰性になったり陽性に戻ったり不安定な状態では出勤せずに、完全に陰性が続けて2回とか出てから出勤してもらいたいようです。

抗原検査キットだって、一つ千円以上するんですよ。

何個使えばいいんですかって話。

まったく厄介なウィルスです。

休みの間、ネットを見ても、ワクチンに関して危険を知らせるものはありますが、ひとつ、コロナに関して忘れていることがあるんじゃないですか、と言いたいです。

このウィルスをばら撒いたのがどこの国かということです。

テレビのインタビューで、中国人の女性が、

「アメリカじゃないですか」

なんて言っていましたが、言わされているのか本当にそう思っているのかは判りません。

こんな取材に何の意味があるのでしょう。

もっと突っ込んで、あなたの国が発生源ですがって言ってインタビューできないものでしょうか。

いや、出来ないでしょうね。

中国にそんなことを言ってまわって、ただでは済みませんからねぇ。

中国の武漢でこのウィルスが発生したのに、適切に処理せずに、その後の春節の大移動で、ウィルスを世界中にばら撒いたこと、忘れてはいませんから。

在日に乗っ取られているマスコミが、いくらワクチンの害について取り上げることで、目を逸らさせようとしても、忘れませんから。

もちろん、ワクチンについて考察するのは大切なことです。

でも同時に、中国に損害賠償の義務があることを発信し続けることだって、重要じゃないですか。

中国は絶対に応じないでしょうけれど。

でも、世界中で請求の動きが出なければ、うやむやになってしまうでしょうね。

コロナが風邪くらいに軽くなったからもういいやではなくて、中国にはきっちり「おとしまえ」をつけてもらいたいものです。

 

 

 

 

 

 

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