ジョルジュの窓

乳がんのこと、食べること、生きること、死ぬこと、
大切なこと、くだらないこと、
いろんなことについて、考えたい。

和定食

2005-11-06 | 食生活
最近、和食の店や 定食屋が
増えてきたように思う。

Rielさんに教えていただいた大戸屋
最近 恵比寿にもある。
というか、あちこちに増殖中。

私の退院後の我が家を救ってくれたのは
和食のファミリー・レストランだった。



そのほかにも、
和定食の店、ご飯亭、どんぶり亭、小鉢亭、
おにぎり屋、(おにぎりカフェなる店もあった。
 おしゃれな店内に どんなおにぎりがあるのか?)
などが最近増えて、

なるべく和食を食べようと思っている私には
とても嬉しい。

とは言っても 美味しいお魚のお店は
私の予算より ちょっぴりお高いので
蕎麦屋になったりしている。



月に一度のがんセンター、
週に一度の治療院通いと、
お昼ごはんを 外で済ませる機会が増えて

晩御飯を外食にする機会も増えて

前から思っていたことだけど
外食って、つくづく、飽きるものだと思う。

なぜか?

脂っこいから。



とにかく、脂っこい。

そうでないはずの和食にも
揚げ玉がたっぷりのってたり。

なぜか?

その方が 美味しいから。

糖分や油脂類は 
カロリー摂取が少ないと死んでしまう動物が
口に入れると 
喜びを感じるのではないか?



そのかわり、飽きる。

しょっちゅう食べるから、
なるべく飽きのこないものを、と思うと
和食になる。

その和食もまた、脂っこい。

我が家のご飯が、一番!ということになって、
めでたいのか、めでたくないのか?



亭主の殺人的スケジュールが一段落して
通常の忙しさになった7月ごろから

我が家は 頻繁に外食する。

毎週末、食べに行ってるような気がする。

これは 亭主にとって 
最高の家庭サービス(のつもり)なのだ。



なんでも、共働きだった義母が
外食が大好きだったらしい。

私も嫌いじゃない。

自分で作らなくていい、それだけでご馳走だもの。

ああ、オンナというのは、こういうのが好きなんだ。

亭主の頭には そうインプットされたみたいだ。

外食が嫌いだった義父が 
家族を車に乗せて連れ出したように

今 亭主が マメに 食べに連れて行ってくれる。



でも 脂っこい食事に 一番 参るのは 私みたい。

やっぱり、自分で作るのが 一番 美味しい。

というか、やはり、飽きない。



これは、9月14日に投稿するはずだった記事。
下書きは出来上がっていたのに!(涙)

復活!(2)

2005-11-06 | なんでもないこと
いや~~~~~、
ほんと、まいったよ。。

インターネットに繋がんないって事はサ、
メールもやり取りできなくてサ。

Outlook Expressだと、
しょっちゅう エラーで繋がらないので、
娘に頼んでMSNを使えるようにしてもらって、
これからは メールはMSNでいこうかなあって
思ってたのに、
MSNもなんだかダメなんだ。
だから、MSNのメッセンジャーも使えない。
これは、今でも。
なんで????



けっこう、いろんなこと、あったなあ。

最初はイライラして、
「まだか? まだか?」と直るのを待ってた。

そのうち、ウツっぽくなった。

いつも ブログにかかずらわっていて
できなかったことをしよう、と 気持ちを変えて。

それでも やっぱり
私はブログがないと 社会と繋がっていけない。

だから
生きてる実感が得られない。

ほんとに私は 今 この世界に 存在しているのか?
それさえ わからない。

だから やっぱり、私には ブログは必要なんだわ、
と 思い知った。

イライラも とうの昔になくなり、
パソコンのない生活にも慣れ、
それでもやっぱり ブログはやめられない。

いつも来てくださっていた皆さん、
これからも この窓を覗いてくださいね。

それから、どうか、声をかけてくださいね。



いろんなことが、あった。

義母は 二度も 
誤飲事故を起こして 入院騒ぎ。

十五夜も十三夜も。

秋のお彼岸も。

ターシャの庭は とうとう見損ねた。
予定表に書いておいたのに。

友人と静岡県まで一泊で出かけた事。
目的は、お灸による治療。

あちこちの博物館に出かけた事。

ホーム・カミングデーに出かけた事。



どれもこれも、
「聞いて、聞いて!」
と 皆さんにお話したい事ばかり。

もう、いっぱいありすぎて、
早口になっちゃいそう!

あせっても仕方ないし、
もう一度 続きから ゆっくりのんびり
おしゃべりを始めようと思う。