さらさらと カサカサと ケヤキの葉が落ちてくる。
そんな季節になった。
我が家の雨どいは すぐに詰まってしまうが
一番の原因は ケヤキだと思う。

よそのお宅では どうしているんだろう?
ケヤキに囲まれたタクちゃんの家は ちゃんと雨どいがあった。
すぐに詰まっちゃうよねえ。。

この隣ムラのお宅の屋根にも 雨どいはあった。
この困り者の落ち葉を利用して 堆肥が作れる。
やはり 米ぬかをまぶして作る。
近所の公園の掃き掃除をかって出て
ボランティアをしたあとで 葉っぱを持ち帰ったら
よろこばれるかも? と思うよ。
ただし、ゴミは混ぜたくないけどね。
台所の生ゴミで作っていると
気になるのは
スティックの封を切った切れ端とか
ハサミでちょん切った袋の口とか
袋を止めてある色テープとか
玉子にひとつひとつ貼り付けてある産卵日のシールとかで、
そんなのが「私の神聖な堆肥」(笑)に混じっていると
すごくがっかりして腹が立つ。
他の誰かの仕業ではない、
自分でやったことだから、余計にがっかりして腹が立つ。
公園の落ち葉も お菓子の袋なんかが混じってきそうだけど
掃き集めてきれいになれば気持ちもいいし
大量の葉っぱが腐葉土になれば
ガーデニング費用が節約できる。
やって損はないと思う。
私?
ええ。まあ。そのうちに。。。。

同じく隣ムラの この立派な屋根にも 雨どいはあった。
やっぱりあるのがフツーか。。
我が家は新築して間もなく 雨どいが詰まった。
なんでも 落ち葉が入りにくく 詰まりにくい太目の雨どいで
アメリカ製の最新式、というのを(ちょっと高かった!)採用したのに。
それに懲りて、
事務所を新築した時 私は亭主に
「ねえ、雨どいをつけるのは、止めましょうよ。」
と進言したのだ。
「う~~ん。」
と言った亭主が そんなふうに設計士に依頼してくれて
雨どいの代わりに U字溝で囲むことができたのは嬉しかった。
雨どいが詰まる心配がないことも嬉しかったし
雨どいよりもぐぐっと高くつつU字溝を使うことができた、
そのことが 私たちの仕事の
これまでの成功を物語っている、と感じたから。
それまでも
雨どいが詰まった時に
時として 雨でびしょ濡れになりながら 詰まりをつつくのは
亭主の仕事だったけどね(笑)。

この夏、暑い頃の愛犬。
このU字溝の上は いくらか涼しかったらしい?
さて、このU字溝に溜まった落ち葉、
私はこれが好き(爆)。
土ごとさらって 堆肥に利用する。
門田幸代著 『生ゴミ堆肥ですてきに土づくり』
(主婦と生活社、2006年3月20日、1000円。)
によると、
落ち葉 13リットルに
米ぬか 1.5リットル、
土 1リットル、
水 1リットル。
これを混ぜて数日置き、土の中に埋めると
なんと1ヶ月で 完熟するとか。
春に花を植えつける場所に埋めておけば
春には ふかふかの花壇に色鮮やかなガッシリとした苗が育つ、
という寸法。
私は 側溝の落ち葉&土を 土のう袋に入れて
そこに米ぬかをまぶした生ゴミを入れていく。
我が家は 突然大量の生ゴミが出ることがあるので
土のう袋は 3つから5つくらい 作っておいて
順繰りに使っている。
やり方は間違っているかもしれないけど
間違ってないかもしれない。
いいじゃん、これでも、別に。
そんな感じでやっている。
枯れ上がったユリやジギタリスなどの花の茎のようなものは
より 土がフカフカになりそうな気がするので
積極的に取っておき、
ハサミでチョキチョキと切って
これも混ぜている。

丸太ふうの元・プランターカバー以外は
全部 ここ、未来の花咲く花壇の出土品。
ゴロタ石、くず火石、コンクリート片に、
コンクリート角材?まである。
その上、数え切れないほどの石ころを
土をほじくって 除いていかないといけない。
このガチゴチ花壇が フカフカになるのは
いったい いつのことだろう?
そんな季節になった。
我が家の雨どいは すぐに詰まってしまうが
一番の原因は ケヤキだと思う。

よそのお宅では どうしているんだろう?
ケヤキに囲まれたタクちゃんの家は ちゃんと雨どいがあった。
すぐに詰まっちゃうよねえ。。

この隣ムラのお宅の屋根にも 雨どいはあった。
この困り者の落ち葉を利用して 堆肥が作れる。
やはり 米ぬかをまぶして作る。
近所の公園の掃き掃除をかって出て
ボランティアをしたあとで 葉っぱを持ち帰ったら
よろこばれるかも? と思うよ。
ただし、ゴミは混ぜたくないけどね。
台所の生ゴミで作っていると
気になるのは
スティックの封を切った切れ端とか
ハサミでちょん切った袋の口とか
袋を止めてある色テープとか
玉子にひとつひとつ貼り付けてある産卵日のシールとかで、
そんなのが「私の神聖な堆肥」(笑)に混じっていると
すごくがっかりして腹が立つ。
他の誰かの仕業ではない、
自分でやったことだから、余計にがっかりして腹が立つ。
公園の落ち葉も お菓子の袋なんかが混じってきそうだけど
掃き集めてきれいになれば気持ちもいいし
大量の葉っぱが腐葉土になれば
ガーデニング費用が節約できる。
やって損はないと思う。
私?
ええ。まあ。そのうちに。。。。

同じく隣ムラの この立派な屋根にも 雨どいはあった。
やっぱりあるのがフツーか。。
我が家は新築して間もなく 雨どいが詰まった。
なんでも 落ち葉が入りにくく 詰まりにくい太目の雨どいで
アメリカ製の最新式、というのを(ちょっと高かった!)採用したのに。
それに懲りて、
事務所を新築した時 私は亭主に
「ねえ、雨どいをつけるのは、止めましょうよ。」
と進言したのだ。
「う~~ん。」
と言った亭主が そんなふうに設計士に依頼してくれて
雨どいの代わりに U字溝で囲むことができたのは嬉しかった。
雨どいが詰まる心配がないことも嬉しかったし
雨どいよりもぐぐっと高くつつU字溝を使うことができた、
そのことが 私たちの仕事の
これまでの成功を物語っている、と感じたから。
それまでも
雨どいが詰まった時に
時として 雨でびしょ濡れになりながら 詰まりをつつくのは
亭主の仕事だったけどね(笑)。

この夏、暑い頃の愛犬。
このU字溝の上は いくらか涼しかったらしい?
さて、このU字溝に溜まった落ち葉、
私はこれが好き(爆)。
土ごとさらって 堆肥に利用する。
門田幸代著 『生ゴミ堆肥ですてきに土づくり』
(主婦と生活社、2006年3月20日、1000円。)
によると、
落ち葉 13リットルに
米ぬか 1.5リットル、
土 1リットル、
水 1リットル。
これを混ぜて数日置き、土の中に埋めると
なんと1ヶ月で 完熟するとか。
春に花を植えつける場所に埋めておけば
春には ふかふかの花壇に色鮮やかなガッシリとした苗が育つ、
という寸法。
私は 側溝の落ち葉&土を 土のう袋に入れて
そこに米ぬかをまぶした生ゴミを入れていく。
我が家は 突然大量の生ゴミが出ることがあるので
土のう袋は 3つから5つくらい 作っておいて
順繰りに使っている。
やり方は間違っているかもしれないけど
間違ってないかもしれない。
いいじゃん、これでも、別に。
そんな感じでやっている。
枯れ上がったユリやジギタリスなどの花の茎のようなものは
より 土がフカフカになりそうな気がするので
積極的に取っておき、
ハサミでチョキチョキと切って
これも混ぜている。

丸太ふうの元・プランターカバー以外は
全部 ここ、未来の花咲く花壇の出土品。
ゴロタ石、くず火石、コンクリート片に、
コンクリート角材?まである。
その上、数え切れないほどの石ころを
土をほじくって 除いていかないといけない。
このガチゴチ花壇が フカフカになるのは
いったい いつのことだろう?