朝鮮水路当局が、日本の海上保安庁に対し、今月31日0:00から来月11日0:00の間に初の軍事偵察衛星を打ち上げるとメールで通告してきたそうです。
朝鮮は、黄海、東シナ海、ルソン島の東方の3か所に狭い範囲ですが、危険区域を設けるとしています。ロケットの残がいが落下するのでしょう。
朝鮮は、2016年2月、午前の時間帯に発射し、ロケットは石垣島上空を通過しました。朝鮮は地球観測衛星を軌道に投入することに成功したとしています。この地球観測衛星が本当に機能しているかわかりません。
朝鮮はロケット技術に自信があるようで、危険区域を明確にしています。しかし、失敗する確率もありますから日本の南西諸島に何かが落下してくる恐れがあります。自衛隊がこの落下物を発見し、迎撃ミサイルで破壊できるかわかりませんが、警戒体制をしくそうです。
世界との経済交流が限られているのに朝鮮が軍事力強化を続けることができていることは不思議です。朝鮮の民生は非常に苦しいと思います。よく人々は貧困に耐えていると思います。軍人だって苦しいのではないでしょうか。信じられないようなマインドコントロールが作動している不思議な国です。
先進国は朝鮮を閉じ込めるのではなく、新風を吹き込む工夫努力をしないと、今後50年も朝鮮の人々は貧困に苦悩するのではないでしょうか。先進国も朝鮮の異常は不安でしょう。