心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

日本では人の和が軽視される傾向。ますます日本は衰退する

2025年02月16日 | 世界

台湾に一番近い与那国島が島民の意に反して自衛隊基地化しています。島民は日本政治に苦しみます。こんなことってあってはならないことですね。

与那国島の不幸は、沖縄県の不幸です。そして日本の不幸です。権力者政治家、野心的な国家公務員などの思い込みで日本の伝統、あるいは東アジアの伝統、歴史ある「人の和」が軽視されるのはたまらないですね。

人は一人で生きていません。人間として生きています。「人の和」は人間の知恵です。世界に通用する法です。これに反した政治で日本発展を期待することは不可能です。

ロシアとウクライナ、イスラエルとパレスチナ。アメリカと中国。西アジアやアフリカの部族。人々の不幸は必然です。知恵に反して幸福になるなんてありえません。

知恵を知った人は、無知無法に流されず、決心して知恵に生きるべきです。幸福を感じる唯一の方法です。

憲法第9条(不戦)は間違いなく世界に通用する法の中の法です。日本は100%危険な道を歩んでいます。心ある人は流れから出る以外に方法はありません。不戦を決心して生きるのが最善です。

2500年前のガウタマ・シッダールタの教えが新鮮です。人類誕生して数百万年がすでにたっていました。すでに知恵が成立していたことがわかります。「人の和」の重要性がわからない現代人は、学問がなさすぎです。殺し合う悪鬼の状態です。幸福論を知りません。

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