心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

殺すことしか考えることができない重い精神病

2024年10月13日 | 世界

根本原因は、強大国の支援を受けて強行された不法なイスラエル建国と、やはり強大国の支援を受けた戦争によるイスラエルの国土拡大にあります。

イスラエルを助けているのはユダヤ民族の神ヤハウェではなく、アメリカなどの強大国です。イスラエルに正義はありません。

国連の人権組織は、イスラエル対ハマス(パレスチナの戦士組織)とヒズボラ(イスラエル隣国レバノンの戦士組織)の戦争で、特にイスラエルが相手の非戦士以外の普通の人を巻き込んで戦没負傷者を増やしていいること、パレスチナやレバノンの生活・生産環境を破壊していることを問題にし、形の上では双方の戦争停止を訴えています。

しかし、イスラエルに対するパレスチナ、近隣のイスラム系諸国の怒り、憎しみは強まる一方で、戦士は、死んでも死んでも、新戦士が誕生し、イスラエルと戦っています。イスラム系諸国は、表向き、戦争反対の姿勢を示しているが、裏では戦士を支援しています。イスラム系諸国民などが戦争資金を戦士組織に提供していることを取りしまっていません。イランは反イスラエルを標榜し、反イスラエル戦士組織を支援しています。最近は、イスラエルの攻撃を受け、イラン自身がイスラエル攻撃を始めました。

イスラエルのパレスチナ戦争は拡大しています。問題は大きくなり、世界的大問題になりました。しかしネタニヤフイスラエル首相は、一般市民を殺してでもハマス、ヒズボラなどを根絶やしにすると言って戦争拡大を決心していいます。イスラエル国民は、まだ被害が小さいので、イスラエル滅亡不安がなく、戦争拡大を肯定しています。

イスラエルのパレスチナ戦争は拡大し続けると予測します。世界の反イスラエル感情の悪化、アメリカの動揺、アメリカのイスラエル支援の停止、ユダヤ人の行動規制の強化、ユダヤ民族がアメリアと対立、イスラエルがアメリカと対立などの変化をへて、イスラエルの滅亡、ユダヤ民族の衰亡がおこると予測します。ユダヤ民族の神ヤハウェの罰と思います。実はヤハウェとは、世界に通用する法です。「人を殺すな」です。

(注)日本人は「人を殺すな」に鈍感になりました。危険かつ衰退の道を歩んでいます。石破茂総理は危険人物ですね。日本国民の貧困化を加速します。しかも戦争に勝つ国にはなりません。負ける国になります。観察力、思考力、予測力のない、動揺する優柔不断の人です。

 


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