- 日産自動車は2025年3月11日、同日に開催された取締役会において、2025年4月1日付の代表執行役および執行役とその担当業務を決議しました。同社代表執行役社長兼最高経営責任者(CEO)の内田誠氏の後任として、現在、チーフ プランニング オフィサーを務めるイヴァン・エスピノーサ氏が新たにCEOに就任することを明らかにしました。
エスピノーサ氏は1978年11月19日生まれ、2003年10月にメキシコ日産自動車会社入社した人で、2024年4月には日産自動車チーフ プランニング オフィサー グローバル商品企画、グローバルプログラム マネジメント、モータースポーツビジネスユニット、コーポレート市場情報を担当しました。
日産の底力を信じているそうです。日産を愛しているそうです。カギは彼が従業員と「人の和」を実現できるかです。協働できるかです。従業員とのコミュニケーションをとり、従業員の力を引き出せるかです。トップダウンの姿勢なら失敗するでしょう。
従業員を軽視し、社外取締役の考えを重視していると、会社の「人の和」は崩壊します。日産の本質的問題点を指摘してくれる社外取締役ならいいが、日産知らずの口先人間なら役に立ちません。
調査研究企画、技術開発、生産、販売の現場、世界動向、自動車が好調な外国動向、低迷国の原因などをよく観察し、冷静に考え、事業・仕事の改善改革に全社協働して踏み出せるかかがカギです。借金が障害ではありません。未来が明るいかがカギです。資本家が信じて投資してくれるかが問題です。
過去成長、現在低迷の会社は、だいたい、経営者が暴走しています。従業員が不平不満を持ちます。すうと、ますます経営者は自分の浅知恵がいいと思い込み、一段と従業員を軽視し、暴走を強めます。破綻しますね。短期的思考、投機的投資、弱気、保守、安易安楽追求、強者依存心は会社を潰します。
現在の日本の国会議員は、まさに弱気、保守、安易安楽追求、強者依存心ですね。日本国を潰しますね。特に自民党、公明党、国民民主、維新の会は自分が腐っているとわかっていません。消える政党ですね。国民は判断を誤っていませんか。幕末の歴史の勉強はできていますか。今は自分の事業・仕事に注力し、力を蓄えた方がいいと思いますよ。
日本を脱皮生長させるのは、既存政党ではないと予感します。古き政党を否定し、新日本思想で一致団結した人々の集団と予感します。新日本のイメージは、世界の混乱が続く中で時間をかけて描かれると予想します。団結を生むイメージが描けないと団結は起こらないということを知りましょう。
今はイメ―ジなく、団結がおこらず、混乱が続く状態です。まだ自公が使えるなんて思考は愚そのものです。防衛力・アメリカとの同盟強化論は将来性なしです。防衛予算、GDP2%論、3%論など、お金の無駄使いです。最後に残るものは荒廃した国土です。また敗戦です。4戦4敗になります。そんな馬鹿を日本はするのですか。歴史の勉強ができていないですね。
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