6月10日(月)
ブログ 監禁の体験を書いたが
友人 知り合いから電話、メールが来た。
具体性がなく、分からないので詳細を教えろ。
具体的内容を喋るのは難しいと答えた。
確かに元警察官僚のトップと右翼により隠蔽したのは事実だ。
世の中なんてのは、正義も悪もコインの裏表。
どちらが欠けてもお金にならない。
闇の世界では密接に繋がっているのだ。
貸し借りは表社会だってある。
その暗黙の合意を破ると、醜い争いになる。
なぜ警察官僚が不正、横領した部下を罰せず
不問にしたかは、自分も知らず不正に加担していたからだ。
組織内では誰もが、悪事を重ねた男のことは知っていたが
首か辞めるだろうと誰もが思っていた。
天下り警察官僚トップは保身を企て
右翼を使って犯罪を葬り去った。
悪事を重ねた男は辞めなかった。
辞めなかったというより、辞められなかったのだ。
なぜならば、その男はダニでありカビだからだ。
ダニ、カビ類は風通しの悪い、暗い不衛生な処でしか生存できない。
明るい日差しと爽やかな空気に満ちた世界では生きられない。
彼はそのことを自覚していた。
私も直感的に、この男が外の世界では生きられない。
だが、ヤクザになるだけの根性もないと見抜いた。
民間会社であれば、このような犯罪は会社存続が危うくなるので
清掃するが、半公共団体であれば隠蔽しなければ
組織は存続できない。
天下りは今後も無くならず、不況で増加するだろう。