馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

再掲 カルロス・ゴーンは サイコパス。

2020-01-10 07:33:26 | 日記

 

カルロス・ゴーンは、サイコパスです。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%97%85%E8%B3%AA

 

メディアは、彼の異常性については何故か触れない。

 

一年前、最末端でカルロス・ゴーンの異常性に翻弄された出来事を書いた。

 

今頃になって、カルロス・ゴーンの日本人蔑視、蔑み、奴隷扱いが報道される。

 

騙され易いのは、裁判官、教師、弁護士、聖職者だそうです。

サイコパスには、カリスマ経営者と囃される人がいる。

しかし、精神病質故か、最後は破綻する。

 

何方の周囲にも、気づかないが、一人はいる。

長く交流を重ねると、思わず

「ハッ」とさせられる瞬間がある。

 

被害者にならないように、気づいた時は、

直ぐに、離れましょう。

 

日産 西川前社長以下幹部は、窮鼠噛むように追い詰められて

猫の首に鈴を付けた。

カルロス・ゴーン 目は、はぐれ狼、ハイエナの如きです。

人間の目ではない。

 

貧困の国々を渡り生活して、先ずは、誰よりも先に獲物に食らいつく。

自分ファースト。

強欲が顔貌に滲み出る。

 

 

 

 

カルロス・ゴーンより酷いのが中国共産党幹部

https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/07f023dcbbbfa7f8c4dee872fa889041

 

 

2018年11月23日 ブログ

再掲 

 

日産地帯のマグマが遂に噴き出したか!

連日のマスコミ報道で、「やっとか」と思った。

日産の経営の一端を見たのは

25年以上前。

海外旅行用 ビニール製ネームタックを制作するため

京成電鉄 習志野にあるローカル駅を下りた。

30分程歩くと、新興住宅と畑が混在したところに

プレハブ平屋建てがあった。

 

大柄で大きなお腹がズボンからせり出した

親父がいた。

他にパートのオバサンが二人。

ビニール加工作業場。

主に、日産自動車のドア内の防水シートを制作だと

親父は言った。

加工場は最末端でその上には幾重もの

会社があり日産が認知した指定工場ではない。

およそ世界的メーカーであっても

部品の集合体を組み立てるので

そのパーツは多岐に渡り。

個人事業が制作する部品は多い。

親父は言った。

「これはゴムメーカー上場会社の下請けの又下請けからの発注です」

日産は面倒見が良い会社ですから、トヨタのように

厳しいコスト要求はしません。

助けてくれます。

なので何とかやっていけます。

日本的ビジネス社会である情と緩やかに連帯。

その後、企画会社の依頼で日産の販促品を企画した。

新車記念品で大きなイベントキャンペーンだった。

 

台湾工場で制作した。

制作後、久しく途絶えていた友人の企画会社社長から

連絡があり、自慢げに

「日産の販促グッズを受注したと言った」

「よくよく聞いてみると弊社が別の企画会社から

受注した品だった。

何クッションも通って日産本体に納品される実態を垣間見た。

これでは、最終的コスト高は凄いだろうなと実感。

それから間もなく、日産危機が報道された。

フランス ルノーからゴーンが乗り込んできた。

体制が変わった。

 

友人の企画会社から、日産の販促品の企画依頼があった。

 

デザインして台湾工場に試作品を作らせた。

試作品工程では、かなりの費用もかかった。

企画会社社長から、連絡があり

「企画が通った」

早速、台湾工場と綿密詳細な打ち合わせをした。

暫くして、企画会社社長から

驚くべき、信じられない電話があった。

「企画は通り、この品で制作するが

他の会社にもこの販促品を見積りさせ

一番コストが安い会社に受注させる」

受注コンペに参加した会社全てにコスト競争をさせるのだ。

 

こんな、納得できない受注競争には参加しない。

 

これが、ゴーンの経営施策 思想。

愕然とした。

誰もが、異議を唱えることは出来ず、

胃袋、腸に耐えがたい屈辱を抱えて沈黙。

日本人の感性、武士道精神を踏みにじる

異人の精神構造は理解不能。

 

確かに、日本社会、会社組織は

馴れ合い、譲り合い、忖度が集合して

村社会を形成。

強固な集団になる。

 

ゴーンは、極東の島国日本。

心の奥深く文化果てる島で皇帝への野心が芽生えた。

 

逆らいもしない軟な日本人ビジネスマンを軽んじたのだろう。

 

増上慢となり、日本人の武士道精神

隠忍自重の精神を理解できない。

 

大企業創業した経営者は人間的寛容が礎となる。

所詮 サラリーマン経営者は

そのような人生哲学は欠如。

横領と伴に(GONE)は去りぬ。