6月半ば雨が連日続く 梅が熟す頃なので梅雨と言う。
松濤の介護病院で暮らす母は6年が過ぎた。
コロナにより、2月から見舞い禁止となった。
降る雨を窓越しから眺めてもの思いに浸る。
恐れているのは94歳になる母が、コロナ混乱中に
死を迎えることだ。
親父が客死して30年以上過ぎた。
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コロナ禍は肉親の葬儀さえ阻む。
何という無情非情なのだろうか
再掲 お袋と梅の実の熟す頃。
2018年
2月17日(土)
娘が昼近くに起きてきて
母親に「何で起こしてくれない」怒り!
昨夜、職場仲間とニンニクを食べる会の3回目が
あり、飯田橋の店だった。
午前0時過ぎ帰宅。
3時頃、入浴。
アイリッシュダンスのレッスンに出かける。
ランチピザを大急ぎで食べる。
テーブルに、お茶のペットボトルを置く。
2週間程前にも、娘が差し出した。
これ、お茶ではありません。
中身は梅酒であります。
職場の先輩女性から貰った。
先輩は、梅酒造りを始めた。
大量に造ったので娘にくれたのだ。
今度は 父親にプレゼントしてくれたのだ。
「ダンディなお父さんへ?の言葉を伝えてください」?
女の子らしいお茶のペットボトルが可愛い。
正しくオチャケである。
久しぶりに梅酒の甘酸っぱい酔い心地だ。
寝酒に良いな。
娘は先輩に「父が喜んでいた」と伝えた。
ダンスレッスンに行く前に又梅酒をテーブルに置いた。
メッセージの付箋付き。
今では、介護病院で夢の中を彷徨うお袋だが
梅酒造りがキーワードになり
脳は55年前の記憶を検索。
3年前 ブログに
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幼かった息子、娘を連れて実家に厄介になった。
その頃までは、お袋も元気で、庭の梅を取り
縁側で干した。
娘も記憶にあるそうだ。
お袋も酒は一滴も飲めないのに
親父の健康と酒好きのために梅酒造りをした。
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再掲 悪徳悪質芝信用金庫と青年の樹
2017年6月21日
先週金曜日 柳橋から自宅まで荷物を運んだ。
その中に、観葉植物が一鉢ある。
名前は青年の樹
すくすく成長する元気な青年のようだから別名。
流転の樹でもあります。
日本橋に事務所があった
2007年、金融機関 芝信用金庫の担当者が
その時、支店長が事務所に持ってきた。
理由は、憶えていないが
繁栄してくださいの趣旨があったのだろ。
水遣りもせず、枯れかけていた。
デザイナー女性が自宅に持ち帰り
お母さんが手入れして再生させた。
2010年1月 日本橋から柳橋事務所に移転した時
青年の樹も移った。
そして、2017年6月16日 船橋にやってきた。
本来であれば、幹太くなり、緑に葉はピンと直立して
成長していくはずだが、弊社と同じく成長しない。
それでも、しぶとく生きている。
観葉植物好きの妻が優しく育てくれるでしょう。
横領した芝信用金庫関係者は、懲戒免職
左遷、定年退職していなくなった。
経営幹部は、誰一人謝罪に訪れなかった。
政治、官僚、サラリーマン経営者は
皆、下の者ではなく、下の物のせいにして逃げる。
者ではなく、物として扱っているから
取り替えるだけのことだ。
芝信用金庫石原理事長(現会長)一切私の疑問に答えない。
自己保身優先。