馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

他者への善意の行為は相手に屈辱を与える。九段スズキ本店長野利男美保子。

2015-04-21 07:44:04 | 日記

4月20日(月)

昨夜 興味深い記事を読んだ。

 

以下抜粋

 

さて、ルトワック本のゲラ直しも終盤にかかってきまして、最後の追い込み状態に入ってきているのですが、前回のエントリーでも引用した彼の韓国分析について、もう一箇所面白いところを抜き書きしておきます。

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●教育を受けた若い韓国人たちの反米感情について述べてみよう。彼らは単なる事故が起こっただけでも容易に怒りを爆発させてしまう。そして直ちに自国の政治指導者たちを「米国の言いなりだ」と言って問い詰めるのだ。

●なぜこうなってしまうのかについてはわざわざ説明する必要はないだろう。それは人間の感情として、最も根本的なものに根ざしたものだからだ。

●つまり、見返りを求めない施しというのは、受け取り側の屈辱感へと容易に変化するからだ

●これについて興味深い例は、アルメニアの例だ。この国の大統領ヌバル・パシャ(Nubar Pasha)は、若い事務員が下品な噂を広めていると聞かされた時に、「さて、彼にどんないいことをしてやったのか思い出せないのだが」と答えているほどだ 。

●韓国の学界では、朝鮮戦争は米国の陰謀か米中の共謀であるという馬鹿げた考えが驚くほど信用されている。

●一方でそれほどあからさまなものではないが、韓国女性とつき合っている米兵への人種差別的な悪感情は、数十年にわたっていまだに強い。

●こうした情況こそ、反米感情が煽動されたり誇張される背景にある、語られざる部分なのだ 。

●さらに重要なのは、「重要性が低下していくと考えられる米国よりも、中国のほうが自国にとってはるかに重要な貿易相手になる」と韓国人が考えていることであり、この傾向は日本人や欧州人と比べても強い。
===

ルトワックのこの分析は、いわゆる「恩を仇で返す」「飼い犬に手を噛まれる」というメカニズムのことを言っていると思うのですが、個人と個人のつきあいだったらまだしも、国家と国家の間では、意外とこのようなことが日常茶飯事として起こっているということも言えそうな。

つまり「逆説的」(パラドキシカル)ですが、施しを与えれば与えるほど、逆に恨まれることもある、ということを我々はもう少し肝に銘じておかなければならないのでは?ということです。

ここで重要なのは、個人レベルの分析を国家レベルに適用しようとすると大きな間違いにつながる、という点でしょうか。

日本の政治家たちの議論を聞いていると、どうも国家の話を個人レベルの話に置き換えて考えてしまっている人が多いような気がしてならないんですが。

東アジアとアメリカの関係を見ると、ますますそのようなメカニズムが浮き彫りになってくるような気がしてなりません。

 

私に「ああそうなか」と長年苦しんできた疑問の答えがあった。

 

善意と同情心で、苦境の知り合いに身を削りバックアップ

又 不正を追求したが、必ず逆な反発が生じる。

 

26歳の時 上司の不正を糺したら逆に軽食喫茶で皿洗いさせ

辞めさせようとした。

 

労組書記長として真っ当な労使交渉をしたが

思想的問題有り、破壊者として追放された。

 

この二つの出来事で私は個人的取引、邪な考えは無かった。

裏取引で自分の立場を優位にしようだとは考えなかった。

 

学生時代の友人が会社倒産で職を失った。

幾ばくかの金を貸した。

見返りは求めなかった。

しかし 友人は理屈の通らない激しい罵倒をして去って行った。

 

後で知ったのだが

その友人は倒産時 会社の金を使い込んでいたので

1円たりとももらえなかったのだ。

 

 

知り合いの息子さんを援助したが、愚か者呼ばわり

して去って行った。

 

芝信用金庫担当者が私の娘の預金を横領したが

告発しなかった。

https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/a3674dff74f9498ba57f8b703df67348

芝信用金庫日本橋支店 佐藤副支店長の嘘の説明を信じたのが

後に大規模な横領事件へと繋がる。

 https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/61263cbed33709d77917376a9313343e

 

私をお人好しと見た金融機関は次の担当者を

来させたがやはり横領をした。

その時は、許さず、テレビで逮捕の瞬間まで放映させ

報道機関に連絡して新聞記事にさせた。

 

写植版下を生業とする知り合いを援助したが

逆に仕事を盗み去った。

その男は、ワイズ鈴木康雄

 

その上 訴訟まで起こされた。

 

食道癌で余命迫る友人を家族で懸命に支えたが

他の人から罵声と非難を浴びた。

 

夜逃げして来た夫婦をバックアップした。

3億円の借金がチャラになった途端

嫌がらせと理不尽な要求をして罵倒して葉山に逃亡した。

 

その他にもあるが、以上のことは

私が積極的に相手に行った訳ではない。

 

相手から頼まれたり、飛び込んで来たりした。

たまたま、居合わせたりと

致し方なく懸命に援助するのだ。

 

彼らにとっては馬鹿な私に助けられたことは

屈辱なのだろう。

屈折した歪んだ嫉妬は恩を仇で返すのだ。

 

彼らは私の愚鈍でお人好しで愚図な性格を

見抜き近づくのだ。

 

この馬鹿も一心が未だ直らず、騙されてばかり。

和解をしようとしても、相手は私を見下し

口先では調子の良い事を話すが

実際には反省も行動もしない。

 

まあ!それもしょうがないと諦めたが

只 許せないのが、夫婦して夜逃げしてきた

九段スズキ本店 長野利男 美保子夫婦だ。

周囲の懸命な支えを後ろ足で泥を掛け

悲しみの人達の上に自分たちの幸福を築いた。

 


48年前にタイムスリップ 同期会!

2015-04-19 17:49:37 | 日記

4月18日(土)

AM9時半自宅を出た。

15分程歩くと、妻から電話。

「ドレッシング忘れた」

私は戻り、妻は水門まで持ってきた。

やれやれ!

10時40分事務所に着いた。

昨日夕方、事務所の雑然としたテーブルを整理して

本日午後2時からの同期会食卓にしたのだ。

昨日、カクヤスで酒、焼酎、炭酸類を調達。

デザイナー女性が乾き物、ハムを買った。

チャーシューも作った。

サラダ用 野菜も買った。

小型冷蔵庫では入りきらないので

発砲スチロール3箱に保冷剤と共に

野菜類を入れた。

野菜を洗い、水切り器に目一杯野菜を入れた。

 

午後2時少し前に5人が現れた。

各自、お土産持参である。

豪華な刺身類、地酒、焼酎、焼き鳥、鮨、ラスクがテーブルに置かれた。

会費も持ってきた。

 

去年6月22日の同期会も食べ切れなかった。

今日も大量に残るだろう。

 

1967年         春入学

卒業年度は留年等で違うが

あれから48年が経過

ほぼ半世紀である。

私は山岳部だが、皆 体育会系部員だ。

体調不良で参加できないのが一人いたが

60代後半ともなれば、何かしらの身体の老化による

故障は致し方ない。

2013年は秋に柳橋で同期会だった

 

自分の孫も話題になるが

今回の出席者に、刑務所帰りと元警察幹部

それと娘夫婦が二人共消防士なのがいて

彼らの話は興味深い。

ブログに公開するのは、差し障るので残念である。

 

一つだけ公開すると、服役者の中で

まともなのは、麻薬売人だそうだ。

社会との接触が関係した犯罪であり

殺人、傷害、詐欺などの犯罪人とは異なり

知的?犯罪者だそうだ。

 

そう言えば、以前、新宿でスナックを経営して

ヤクザ組織の相談役をしていた同期は

麻薬密売で刑務所に2年入ったが

結構温和で常識人だった。

息子も親父の跡を継いでヤクザになったと聞いた。

今は 付き合いはない。

 

半世紀前にタイムスリップして思い出話は尽きない。

最後に 61歳で亡くなった同期を偲んだ

19時10分 

夕闇になったスカイツリーの輝きを眺め

柳橋を渡り、それぞれの家路に帰った。

私は後片付けを少しだけして

21時 柳橋を渡った。

 

 

 


イタリア ダライッティの万年筆が、やっと届いた。

2015-04-17 17:27:39 | 日記

4月18日(金)

イタリア ダライッティの万年筆が届いた。

 

さっそく撮影してアマゾンショップに掲載。

スケルトンのブルー、イエロー、グリーン

   

要望はあったのだが、入荷が遅れた。

 

本邦 新発売。

 

入学、卒業 、入社、誕生祝に

店頭販売していない、限定販売。

 

アマゾンショップ

 


イタリア トスカーナから新しいミニ羽ペンが入荷。

2015-04-15 15:50:14 | 日記

4月15日(水)

イタリア トスカーナから

ダライッティの新しいミニ羽ペンが到着した。

 

 

関西のメンズショップに納めるボールペン入荷。

在庫切れで

3月の入学祝プレゼントに間に合わなかったのが残念。

  

 

 

アマゾンショップ


チェ・ゲバラ ポートレートペンダント 。

2015-04-15 15:34:21 | 日記

アメリカとキューバが国交回復に動き出した。

キューバ革命の英雄

英雄は格好良く、頭脳明晰!

今も健在ならキューバとアメリカどの関係どうしたか?

そして、アラブ紛争に乗り込んだろうか?

 

アマゾンショップで

チェ・ゲバラ ポートレートペンダント が突如売れ出した。