森の時間 SINCE 2002

Le Temps Du Bois

環境資源工学

2006年08月01日 | 森林・自然・環境教育

夏休みに入った愚息の学友が車三台に便乗してやって来た。運転手は、皆ほぼ若葉マーク状態らしい。引率者としては、高速などでの事故が心配だったが、機敏で慎重な若者達、「森の時間」での一泊二日を目一杯満喫し、出発地である高田馬場に無事帰り着いたようだ。ホッ--と!

焚き火起こし、炭火起こし、鱒・肉・野菜・おにぎりを焼き、ミネストローネスープ、キャベツ丸茹、ホットドッグ等、延々と料理し食べながら穴掘り・枕木移動作業、チェーンソウ丸太輪切り、薪割り、夜になれば花火大会、ゲーム大会、里山の漆黒闇の肝試し。あの手この手で楽しんでました。

花火大会をしている時に、「のらくら農場」のHさん一家が遊びに来られた。さっそく若者達は2人のお子さんを花火の輪に入れて、わいわい可愛がっていました。か弱き者に優しい若者達、結構、結構。 Hさんがビール瓶に入れて持ってきてくれたのが、自作の生酒。これがぴりぴりと、口当たり良くて、Hさんとお話しながら殆ど1人で飲んでしまった。それから急に足元がふらつき出したので、第二小屋の和風にあしらった畳の上に1人でゴロリ。うるさいほどの鳥の声で目が覚めたら、翌朝すでに太陽が出てました。

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さあ、帰るぞ! 皆、てきぱきと一斉にあと片付け。 そして、揃って記念写真、    「ハイ、ハダーカ!

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