H2A47号機が打ち上げられて所定の軌道に乗った。小型月着陸実証機のSLIM（スリム）とＸ線天門衛星XRISM（クリズム）を搭載してそれぞれ所定の軌道に投入され打ち上げは成功した。
先にH3初号機が打ち上げ失敗しているので皆さんやきもきされていたのではないだろうか。47号機が成功してほっとしている。
インドの月着陸機を米国の月周回機が上空より撮影した。
四角の中の中央白い部分がそれである。
昨夜のNHKニュースで兵庫県の斎藤知事と新潟県の花角知事が会談して兵庫県のコウノトリと新潟県のトキの人工繁殖が成功し今後お互いに連携して今後の発展を望もうという趣旨を交わしたということだ。ほかにも新潟県は佐渡の金山で有名な割土の遺跡があり、兵庫は生野銀山でこれまた全国的に名の知れた鉱山遺跡があり似た者同士といったところがあってお互いに接点があるようだ。
先日コウノトリがトキの縄張りである金沢犀川に飛来したがコウノトリが一足早くこの動きを察知したかのようでトキも新潟佐渡ばかりでなく兵庫や大阪に飛来してくれるよう期待したい。それが即繁殖につながるのではないだろうか。
ロシアのプーチンが北朝鮮の金正恩氏と極東ウラジオストクで会談するニュースが新聞紙上にある。ロシアの兵器不足と北朝鮮の食糧不足やロケット技術の欲しさがお互いを引き付けているような構図が読み取れる。これらの動きは米国の探知システムがすべて捉えてこの二人の動きは1秒１分の間を置かずに察知されていて逃れられない。世界中で最貧国の北朝鮮に頼らざるをえないロシアはこれからどうする積りなのか。第二次世界大戦中の戦車が今度のウクライナ侵攻に使用されているとか、古いロケットシステムが今なお健在などなど兵器の更新がほとんど進んでいないロシアというお国柄はあの初の人工衛星打ち上げのソユーズが今なお現役であることからも容易に推察できる。米国の新型オスプレイは尾翼にV字形の速度を今より上げた機種を発表した。どんどん進化する国と進歩の止まった国があるのが現状である。
関東大震災から100年の記事が新聞に掲載されていた。切り抜いて保存しておいたが当時の服装などを見ると今のような猛暑ではなかったかに見える。韓国中国人などが暴動を起こさないかと危惧していた当時の様子が窺えるが日本軍憲兵はまだ厚手の軍服に身をつつんでいたようで今のような9月1日の猛暑ではなかったようだ。但し、9月28日とあるからこれはもう長袖でいいかもしれなれない。
これは9月1日とあるから震災当日の模様だ。猛暑ではなかったようだ。
東北本線の起点駅日暮里駅の様子である。ほとんどの人が帽子をかぶっているようだ。麦わら帽かどうか、頭丸出しの人は見つからない。
北海道新聞が休刊した。地元有力新聞だったのではないだろうか。その新聞も大阪日日新聞のように休刊を余儀なくされたが、大手朝日読売毎日日経などに押されての休刊だろうか。これら大手はその地方版を含めて発行しているわけで北海道新聞がなくても情報は得られるに違いない。