24節季のひとつ霜降だ。もう霜の降る季節になった。我が家も冬の準備をしなければならない。チョッキにセーターの姿になっている。今の季節、寒暖の差が激しい。昼の日の照る時間は扇風機が欲しい時間がある半面、夜はグンと冷えて炬燵をと思うほどの差で体調の維持に気を使う。
米国では大統領選挙、大阪市では都構想住民投票とそれぞれ熱戦の様子だが、大阪市では吉村知事と松井市長が連日街角説明会として街宣中だ。休日なしで頑張っておられる様子は見ている我々のほうが体調が大丈夫かと心配である。ネットの書き込にも風邪をひかないで、体調を崩さないでと気にする項目が多々ある。トランプ候補とバイデン候補も同じだろう。かの国は広いから南部と北部では気温がまさに正反対で相当な体力がないとこの商売成り立たない。トランプ候補はコロナ感染で一時入院されたがそんなこと気にせずに選挙運動に熱中である。かなり体力に自信をお持ちのようだ。
吉村知事に松井市長のこの大阪都構想にかける熱意は相当なもので命をかけてのおられる様子が見て取れる。この姿を市民はいかにみるか。賛成派有利の状況に変わりはない。