大晦日

2023-12-31 10:16:39 | 日記
 大晦日、1年の内で最も感慨を催す日ではなかろうか。今日の朝刊に2023年亡くなった方々とあるので紹介しようと思う。松本零士さん、豊田章一郎さん、大江健三郎さん、扇千景さん、奈良岡朋子さん、坂本龍一さん、畑正典さん、上岡龍太郎さんん、平岩弓枝さん、青木幹雄さん、杉下茂さん、野見山暁治さん、谷村新司さん、李克強さん、細田博之さん、池田大作さん、伊集院静さん、山田太一さん の18名が顔写真付きで紹介されている。他にもおられるがこの方々が主なものというのであろうか。この他に思いつくまま揚げると永井路子さん、中西太さんん、池田敬子さん、牛尾治朗さん、北別府学さん、外山雄三さん、財津一郎さん、大橋純子さん、ヘンリー・キッシャンジャーさん、磯村尚徳さんなどがある。私は特にこの人として揚げたいのは谷村新司さんの死ほど悔しかったことはない。あの名曲をもう一度舞台で披露して欲しく思えてならない。
 別の紙面に漫才師の坂田利夫さんの訃報があった。82歳で老衰とある。ちょっと待って欲しい。同い年で私はクルマを使って病院通いをしている。運転中に突然頭の血管が破れて或いは心臓が停止して死ぬかもしれないがそれを恐れていては健康体を維持できない。老衰とは思いたくない。まだまだ生きるつもりで毎日の生活を規則正しく送っている。ただ、同級生二人が今年3月相次いで鬼籍入りしたので注意が必要だ

来年の暦も吊り代えて

2023-12-29 18:45:09 | 日記
 2024年の暦も新しく吊り代えてそしておせちの準備を明日でもしようと思っている。玄関に飾るしめ縄だが今日少し早いかなと思いつつ出しておいた。冷蔵庫から取り出して重箱に並べてみると結構揃ったものだと安心した。かずのこの塩だしもしなくてはならない。
 田舎から名物岩津ネギが届いた。お正月は家族団らんですき焼きをするがこのネギは必需品である。送る方もその点を考慮してくれているのがありがたい。
 今年の年末と来年の年始の天気は穏やかな日々の予想でこれが嬉しい。家族と息子たち一家の健康を祈りつつ新年を迎えたい。今日は大納会の日で株価がどうなるのかが一つの興味でテレビのニュースで知った。大納会の株価は33,464.17円だった。

穏やかなクリスマス

2023-12-25 10:23:36 | 日記
 クリスマス寒波を心配していたが、その寒波は少し早くやってきて今日は穏やかな日和になって気持ちも晴れ晴れだ。ただ、日本海側の皆さんはドカ雪に襲われてご不自由な生活を余儀なくされている方もあるのでどうか暫く辛抱していただきたい。停電ともなれば夜の睡眠が十分とれなくて気の毒な思いだ。私は特に寒さに敏感なのでこのような環境に置かれた場合相当なプレッシャーに襲われると感ずる。
  干し柿が間もなく食べられそうだ。先月28日にスーパーで買ってきて皮をむき南に面する我が家の窓の手すりに干していたものでほぼ一か月の経過である。家内がそろそろ食べられそうねと手ぐすね引いて待っているようだ。当方は出かけて買ってきて皮をむき紐に吊るしての一連の作業をこなして今日に至っているのだが、家内は何もせずにただ食べる時期を待っているようでこれはそうだ、あの猿蟹合戦の一場面と同じではないかと思う。当初、握りこぶし大の大きさのものが今では手で握れば収まりそうなほどのものになっている。


上皇陛下、90歳

2023-12-23 18:22:01 | 日記
 12月23日は平成時代は天皇誕生日で祝日だった。上皇陛下は今日90歳の誕生日をお迎えになった。お元気に毎日規則正しい生活を送られているということで私たちの生活の見本になるようなものだと思う。陛下は前立腺がんを患い前立腺全摘出の手術をお受けになっている。美智子上皇お妃のお助けは相当なものだと推測するが表には表れない辛抱強い美智子さまの性格を私達は理解しなければならない。2003年1月に東京大学病院で手術をお受けになったとあるので当時70歳だったことが分かる。
 年表を繰ってみると陛下は1933年(昭和8年)12月23日に誕生され、1959年(昭和34年)4月10日に正田美智子さんと結婚されている。26歳である。今から思うと随分若い時に結婚されている。美智子さんは確か1つ違いの25歳だったと記憶している。そういう私も1941年(昭和16年)うまれで結婚したのが1968年(昭和43年)3月だから陛下と同じ26歳だった。

寒波襲来

2023-12-21 19:29:59 | 日記
 冷え込みのきつい今夜は相当冷え込むだろうか。家内が検査入院で暫くおひとり様の生活を経験したが、今夜のような冷え込む夜には家内がそばにいてくれるのが何より嬉く心強い。それだけ年寄りになった証拠だろうか。夏の開放的な日々ならばそんなに感じなかったが冷え込む冬の夜ともならばおひとりさんは寂しいものだ。
 正月準備として毎年の行事の台所の換気扇の掃除は終えたがいつも洗い場に上がって換気扇を取り外し油汚れを取りのぞく作業には注意している。明後日は冬至を迎えるが日の入りはすでに5分伸びて午後4時53分で確実に春の向かって地球は太陽の周りを進んでいる。