2025年巳年を占う

2024-12-31 10:07:20 | 日記
 今日は大晦日、正月準備の慌ただしさも今日大晦日になるとほぼ落ち着きを取り戻してほっとするところではないか。そこで来年の運勢を占ってみようと思う。
 昨日30日の東証大引けの終値は39,894.54円で過去最高値で引けたが、これは昨年末の比較つまり前年比6,430.37円アップであった。永らく破れなかった1989年の38,915.87円の記録も35年ぶりに更新されたようで来る年2025年の巳年は明るい希望が持てるのではないだろうか。
 日銀もそろそろ政策金利の再引き上げを行う準備をしているに違いない。その動きがあちこちの金融機関で既に始まっているようで目が離せない。

韓国機、炎上

2024-12-30 15:13:02 | 日記
 お隣の国の韓国で乗客乗員181人が乗ったボーイング737-800型機が着陸に失敗して炎上し179人が死亡し2人が救助された。今年の年初に羽田で海保機と日航機が衝突炎上して海保機の5人が死亡したが日航機の方は全員無事だった。
 航空機の事故は人的には大きな被害となる。燃料が発火しやすい油であることが最大の要因だが事故は離陸の3分と着陸の8分(Critical eleven minits)だといわれる通りこの2件もそうだった。
 さて、今回の韓国機だがどうして海上に着水しなかったのか素人の目にはそう思えてならない。海上ならばおそらく全員死亡という結果にはならなかったのではないか。バードストライクとかで車輪が出なくなった結果胴体着陸の選択を機長は取ったのだろうが、海ならば発火は無かったに違いないし操縦席は着水と同時にドアが開き機長他は脱出できたであろう。御巣鷹に墜落した日航機も海側に向かって飛んでいたならば同様に全員死亡(4人生還)とはならないで済んだと思う。

正月準備も終えて

2024-12-28 14:11:35 | 日記
 真冬の太陽の日差しが燦燦と降り続いている。正月準備をおえてほっとしている。さて、次のことが脳裏をよぎってまた頭がその方に向かっている。
 棚から今年1年の医療費の領収書明細を取りだして日ごとに並べて整理し、パソコンに打ち込まねばならない。つい1年前だが忘れていることの多さに頭が騒ぐ。そして改めてこんなことで医療機関にお世話になったのかと反省の念を抱く。窓口で支払う料金は少なくても並べて計算すると大層な金額になる。身体の不調で病院のお世話になることがいかに無駄な出費ということが良く分かる。
 病院でもらった処方箋をもって薬局で薬をもらうがこれも大きな無駄にみえてしょうがない。この世界で食っている人が相当数いるに違いない。少ない年金からきっちりと健康保険料が天引きされているのは病院の医者と薬局の従業員を養うためとしか見えない。
 今日早速三菱UFJ信託銀行から配当金支払い明細書が送られてきた。もうそんな季節を迎えたのだ。今年も確定申告をきっちりやろう。

出生数70万人割れ

2024-12-25 18:09:15 | 日記
 2024年の国内の出生数は68万7千人ほどとされ70万人を割り込む予想が発表された。ついこの間、80万人を割り込むと大騒ぎしていたがなんと今年は70万人をも割り込むとされ少子化に拍車がかかるようだ。
 まだまだこれからも出生数は減少するだろう。世の中皆が子供に関心が無くなり自分の生活に必死に生きているという時代ではこれは何としようもない。NHKテレビも今日の健康とかで病に対する対策番組で年寄り高齢者はこの番組に大いに関心を持ち、またインターネットでも同様でこれらが大うけしている状況だから子供向けの番組やこれから子供を持とうとする年齢層のものがあまりない。これでは子供の数が増えるはずがない。
 ひと頃は私の孫は何人でといういわば孫を持つことがと足寄りのアステータスの感であったがいまはほとんどこれを聴かない。この世代の孫も今は高校大学生になる年齢に達して孫の親の親つまり現後期高齢者も孫のことには無関心になりつつあるようだ。

一陽来復

2024-12-21 10:25:49 | 日記
 今日は一年の内で最も太陽が南に下がる日とされる冬至だ。また明日からこちら日本列島の方向に向かって北上する。寒さも極に達するといわれていてここ1週間は寒い日が続いている。寒さの苦手な当方だが、夜は不思議と熟睡できるのがなんともありがたい。それは布団が適当な重さを横たわる身体に与えてくれているからだろう。それから年齢が80歳を超えているにもかかわらず風邪をひかなくなって日々の生活が順調なのがまたありがたい。きっとインフルエンザ予防注射を毎年継続して受けているからに違いない。
 学校の仲間とのハイキングも終わり、台所の換気扇の掃除も終え正月準備もだんだんと着実に進捗しそして年賀状も出し終えてほっとする今日の冬至の日である。息子夫婦の嫁に当たる親御さん宛てにも息子がお世話になっている証しとして結婚以来20年経過するが毎年継続して年末のお歳暮をしているもの感謝の気持ちとして心穏やかにさせてくれている。故郷の姉二人と妹に対しても今は亡き母がお世話になったのでこれももう30年以上か盆暮れのおしるしを欠かさない。故郷の姉妹二人は早くに連れ添いを亡くしているが頑張って生きている姿には敬服する。亡くなった義兄と義弟はどこか生活に命を縮めるものがあったのに違いない。
 さて、来る年は巳年でこの年は福を呼び込むといわれる。よし、行くぞ、福に向かってギラギラと目を輝かせて他人を頼らず自らを奮い立たせて頑張ろう。