梅雨明けか

2020-07-31 09:35:38 | 日記
 31日、7月も終わろうとする31日になってやっと夏空らしい朝を迎えた。セミも元気に鳴いている。昨日雷が轟いていたがどうやらそれが梅雨明けのサインだったように思える。過去にない異常な7月だったのではないだろうか。ほとんど毎日厚い雲に覆われた雨模様の空だった。日照不足が心配されるのが農作物で台所にも影響が出始めている。この反動で8月が高温が予想されているが熱中症が心配され特に高齢者の熱中症は要注意で加えてコロナの陽性者が急増している現状は気になるところだ。夏場を迎えてやや気の緩みもあったのだろうが、これほど急増するとは誰しも思わなかったのに違いない。コロナとて単独での発症は少なく基礎的疾患や高齢者など体力的に弱ったうえでの発症が重症的要因だとの報告だから元気な若い人々や今は健康だからと油断するとちょっとした風邪や体調を狂わせるとムックとコロナが襲い掛かるということだ。睡眠不足や規則正しい生活を軽視するといけないということが盛んに言われる通りであるのでこの8月はまさに要注意としての一か月といえそうだ。
 あと少しで立秋を迎える。これからはまた台風シーズンだからどこかで災害が起こるものと思われる。こんどの梅雨の大雨で今度は岩手県の最上川沿線での冠水が起こった。広島県岡山県と熊本県に鹿児島県、去年の長野県千曲川と今度の岩手県と日本全国どこでも水害土砂崩れが起きるのである。大都市部での災害が起こっていないが起きない保証はどこにもない。注意が要る。
  大阪管区気象台は今日午前梅雨明けを発表した。

梅雨明けはまだか

2020-07-29 10:51:55 | 日記
 そろそろ7月が終わり立秋を迎えようとしているのにまだ梅雨明けはない。本来ならば7月の終わりごろは梅雨明け7日といわれてカンカン照りの猛暑のクマゼミの盛んな鳴き声の頃なのにそんな景色は今年は無い。このまま終わる今夏の様子なのか気がかりだ。ただ、例年よりも涼しい夏であるだろうことは予想できた。なぜなら、それは今冬が暖冬だったことでその分夏にしわ寄せがきてくるだろうという予感である。高齢者にとって暖冬も猛暑のない夏もあり難いに違いないが夏のあの猛暑が好きな私にとっては少し物足りなさを覚える。今秋の台風の発生はどうかだが少なめになるのではないだろうか。ただ、その少ない台風の1発ががとてつもない大型強力なエネルギーを持って日本近海にこないとも限らない。災害列島日本である。ここだけは安心という場所がないのが近年の強風豪雨災害だ。無事なこれからを祈りたい。
 京都に出かけた。今年になって3度目の電車乗車である。四条通はいつもの賑やかさからは程遠い閑散としたものだった。バス停は私を含めて4~5人。祇園祭の後祭りで賑やかなコンチキチンの路上マイクも何かしらもの寂しげな感じだった。

梅雨明け直近か?

2020-07-26 09:01:53 | 日記
 うんざりの毎日、厚い雨雲に覆われた毎日で気が滅入ってしまう。それでも今日の朝は雲間から少し青空が覗く。クマゼミが遠慮がちに鳴きはじめる。あのうだるような真夏を待っているのかもしれない。セミだけではない。木や草や植えたての早苗もそして人間もだ。待ち遠しい。

いよいよ夏本番か

2020-07-22 09:50:03 | 日記
 今日も朝から夏の太陽が輝いていて気温も上がりそうだ。梅雨明けの発表があってもいいのではないか。ただ、午後になってやや雲が広がり本来の真夏の空とは程遠い。今日はどうか。午後になってもこの青空が広がっているとしたら梅雨明け発表もあっていいと思う。例年だったら今日のような朝の快晴の日はクマゼミの大合唱だが今年はそれがない。静かなわが家の庭の桜の木である。
 コロナ騒ぎでテレビではこのことで持ち切り状態だ。新聞はそうでもないがテレビはこれ一色といっても過言でない。そろそろ解散総選挙も予想される昨今だからその方面にも関心を向けなければと思うがまだ少し早いのだろうか。公明党支持が日本維新の会支持に抜かれたようだ。あの統一地方選挙で松井一郎大阪市長と吉村大阪府知事のダブル選挙で「公明党に騙されたままでは死んでも死に切れません」のあの決意とその後の吉村大阪府知事のコロナに対する対応など永田町の国会議員以上の姿を多くの国民が目にしているからであろう。安倍総理の後は小泉進次郎だと囁かれたがコロナ対応での吉村大阪府知事を見てちょっと待てよの雰囲気が国民の心に芽生え始めていることは間違いなさそうだ。公明党に対する思いも同じではないか。きれいごとの羅列の公明党だが大阪都構想に対して採った行動とは綺麗ごととは裏腹に自己の選挙と保身の党だったことが白日の下に晒されてしまった。支持層の減少が生ずるのは当然の結果だろう。宗教団体とは所詮そのものだからである。

梅雨明け、間近か?

2020-07-19 08:25:31 | 日記
 今日19日、朝快晴の空だ。何日ぶりだろうか。手元の日記帳を開いてみると6月29日以来の晴れのようだ。こんなのは珍しい。朝のNHKニュースで気象予報士の南さんが最も遅い梅雨明けになるだろうと言っていた。多少は予想してはいたが7月に入って来る日も来る日もどんより空ではうんざりだ。今冬が暖冬だったので夏場は涼しいのではとは思っていたがこんなに雨模様の毎日は早く去ってもらいたい。
 天気予報は曇り空に太陽が顔を覗くうす曇りだが今のところすっきりした空に太陽が輝くといった状況だがこれからどうなるか。本来ならば夏の主役クマゼミがシャンシャンジャンジャンと鳴らす夏の朝だがそれが今日はない静かな朝の模様だ。因みに昨日午後3時過ぎ、アブラゼミの元気のない一声があった。