干し柿作り

　毎年今頃は干し柿作りをしている。今年は近くのスーパー阪急オアシスでひと箱2,500円とある大き目のものにした。昨年までは道の駅まで出かけ買っていたのだがこの道の駅のものは近くの農家の出荷したもので品に不ぞろいがありいわば取れたものを出すというもので品質にはあまり拘っていないようだが、オアシスのものは少々値段は高くつくが阪急ブランドということにお店の方針があるようでキズのあるものはなく艶のよい見るからにそのものという感じのものだ。美濃柿というものらしいもので昔親父がそう教えてくれた大きさはにぎりこぶし大のもので産地表示は徳島県産とある。

　ほぼ1っか月後には美味しい甘い干し柿が食べられそうだ。皮むきも大分手慣れたものだった。

11月もあと少し

　一年で最も暗く感ずるのは11月と私は思うのは反対の5月が最も晴れやかに感ずるからで昨日も西空に沈む夕陽を見ているとそれが本当にさびしく辛い気持にさせてくれる。日の入り時間が午後4時50分と随分と早くなったものだ。

　年賀状の作製も順調に進捗している。しぶ柿もそろそろ買ってきて今年も南向きの窓ぎわに吊ってみようと思う。

大阪達徳会ハイキング

　恒例の達徳会のハイキングが11月19日（日曜日）に行われ秋日和の中八尾市の歴史の道を歩いた。当初は18日であったが天候がいまいちで翌日に延期となった関係上、参加者は11名となった。八尾市街を歩くのは初めてで多くの神社があるのには驚いたのだがそれだけ歴史上にかかわる街並みということだろう。大坂冬夏の陣の戦場になっただろうということでそれなりに多くの兵士の魂が眠っているだろうという想いを強く滲ませながらのハイキングだった。

　八尾空港にも立ち寄り航空機の離発着をみたかったのだがそれはなかった。この空港の存在はいかなる価値なのかわからない。近鉄八尾駅からJR志位駅までの11.9キロとかなりの距離だったので最後は足がつって今でも倒れそうな状態だったが無事に家まで帰れてよかったと思うが、それにしても年齢には勝てないという思いが今回ほど身に染みて感じたことはなかった。

習さん、堂々と記者の前へ

　習近平さんと米大統領の会談が終わった。米大統領は例によって記者会見の応じたが習さんはやっぱり逃げたようだ。独裁国家のトップは記者が恐ろしいようで北朝鮮の金さんにロシアのプーチンさんも記者団の前へ出ることはなかったし今回の中国の独裁者の習さんも同じだった。

　独裁者の弱みを知っているようでロシアや北朝鮮はムリとしても中国は先頭に立って独裁国家の体制を改めるべきと思うが習さん、やってみられたらどうでしょうか。西側のISSと同じ宇宙開発をやっておられるようだが、月面有人探査の計画はあるだろうが決行にはまだ道のりが厳しいようでその動きはいまのところないようだ。米国の底力をご存じのようでなかなか追いつけないのが実情のようだ。民主化だがこれをやると相当な混乱をおこす可能性は十分にあるのは事実だ。国のまとまりがつかないのでは・・・。

近畿地方に木枯らし１号

　１１日、近畿地方に木枯らし１号が吹いた。兵庫県南部でもかなりの冷え込みだった。阪神地方の大野山（標高７５３メートル）でも今冬初の冠雪が記録された。