こんばんは。
台風の影響か、朝からまた雨の一日となりました。
どうにも晴れの日が続きませんね。
この台風、相当大きなもののようですけれど、あちこちで被害が無いことを願いたいものです。
朝は曇天から始まりました。
大きな台風といえば、自分が息子を出産する直前にもそんな大きな台風が日本列島を襲っておりました。
平成3年の台風19号です。
自分自身がその頃、切迫早産になりかかり、絶対安静といわれて多分一週間ほど入院していた頃だったのではと思います。
広島を直撃した形で上陸し、あの晩は市内の病院にいながら一晩中あちこちから救急車のサイレンが鳴り響いていたのを思い出します。
風も相当に強く、病棟の看護師長さんが、危ないので窓のそばには寄らないでください、窓ガラスが割れるかもしれないので、と伝えながら
回っておられたりもしました。
停電もありましたけれど、おそらく病院のこととて自家発電で賄っていたのだと思います。
一夜明けて、すぐ隣に見える民家の屋根瓦がかなりの数が飛び散っていたのを目の当たりにして相当な勢力だったのだなと改めて感じたのでした。
当時、ネコ2匹と家で居た主人は、その凄まじさに家が本当に危ないかも、と気が気ではなかったと後で聞かされました。
我が家はその頃、かなり小さい家に住んでおり、もし隣に建った4階建てのアパートが無ければ、風でベランダの波板や屋根瓦が吹き飛ばされて
いたかもしれない、その位、酷かったと何度も話しておりました。
風の後には停電があり、3日間程は冷蔵庫を殆ど開けずに過ごしたといいます。
その頃は今のようにあちこちにコンビニがある時代でもありませんでしたし、ひたすら備蓄していたもので凌いでいたようです。
自分自身は申したごとくお蔭様で病院暮らしでしたので、それほどの不自由は感じずに済んだのは今思うと幸いであったかと感じております。
あの時のことを思うと、もうあんな酷い状況にはなってほしくない、そう感じますね。
先にも申しましたように出来る限り、どこにも被害が出ないように過ぎてほしいものです。
ところで、皆さんは夢はご覧になるでしょうか?
昨日の続きではなく、寝ているときに見る、あの夢です。
殆どの方はちゃんと見ているらしいにですけれど、中にはぐっすり熟睡して覚えていないという方もおられるようですけれど。
自分は結構見ているようで、たまに起きても長い間覚えている夢もあります。
そんな性質ですけれど、このところは見なくなってしまった夢もあります。
それは、飛ぶ夢ですね。
幼い頃は、ウトウトするとよくそんな夢を見ていたように思うのですけれど。
ともすれば、今日飛ぶ夢を見るぞ、と自分に言い聞かせているとそんな風にしてごく普通?に見ていたように思います。
その時は、地面から足をトンッと少し勢いをつけて蹴り上がり、うんせうんせと片足ずつを階段を登るようにようにして上に上がっていく感じです。
しばらくそうすると、勢いがつくのか割とスムーズに上がって行き、やがて家々の屋根が数メートルから10メートル程の下に見えてくると、そこ
からは水平飛行?に移るようにして滑らかに身体が動いて行き、下に見える景色も流れていくように感じられます。
それが続いてくると、今度はかなり身体が上昇していくようで、その時の感覚としては世界のあちこちへ身体自体が進んでいくようで、ある時は
高い山の上すれすれを飛んでみたり、或いは水中へそのまま潜るのか水の中を泳ぐようにして進んでいたりもします。
最後はどのように自分の身体が普通の状態に戻るのかわかりませんけれど(なんせ、夢ですから;)目が覚めた後は、ああまた飛んできたぞ~、と
誰にも話しませんでしたけれど、そのように感じておりました。
そんな飛ぶ夢はしかし、歳を経るごとに見なくなってきました。
体力が無くなったんでしょうか;。
その代わり?最近は瞑想の中でそのような光景をよく見ていたりもするようですけれど。
かと思うと、急にドスンッと身体が落ちてくるような感覚を覚えて、その途端、わっと起きてしまうようなこともありました。
これも歳のせいか;?殆どありませんね。
こちらの夢は何か怖いような夢を見ていたりすると、よくなっていたように感じます。
これは今でもはっきり覚えているのですけれど、自分と弟(そう実際に弟は二人おります)と二人で高い鉄塔の上にどうしてか追い詰められて
おり(まるでアクション映画ですけどね;)その塔が、ああー、倒れるー!!という寸でのところでハッと目が覚め、心臓がドキドキしていた
ことがありました。
いつ頃見た夢なのか、それすら忘れているのですけれど、どうしてかその夢だけは今でも鮮明に覚えております。
前世でよほど悪いことしてたんでしょうかね;。
或いは、まだ車の免許を取る遥か以前の頃、夢で車を運転しながらこれも追いかけられていたのかどうか、ともかく急いでいるのですけれど、
今度は肝心のところでブレーキが全く利かないのです。
同乗している隣の誰か(これは覚えてないですね)に必死でブレーキが利かない!!!と訴えながら走っていたりする夢もありました。
おそらくこれも先ほど同様、あともう少しで駄目だ、という場面で目が覚めていたのだろうと思います。
もう、何見てるんでしょうね;。
前世なのかパラレルワールドに住む別の自分が追い詰められていたんでしょうか。
さすがにそのような夢は最近は見た覚えがありません、もっとも起きたと同時に忘れているだけかもしれませんけれど。
主人が帰幽、他界してからしばらくは夢にも出てきませんでしたけれど、半年を過ぎる頃から時たま夢に出てくるようになっておりました。
これがですね、本当にしょっちゅう出てくるんですよ;。
朝起きて、あ、また夢見たと思うくらい。
余程、こちらが恋しいのか、はたまた家族が心配なのか、とも考えますけれど。
最初の頃は声は出さず、ただニコニコとして結構楽しそうな様子を見せていたかと思います。
大体が面白い方でしたので、向こうの世界でも元気でやってるよというポーズを見せたかったのかもしれません。
そのうち、それがエスカレートして行き、かなり無茶していたような場面もあったように思います。
また不思議なことに、夢の中では当の本人よりも、いつも少しだけ若い頃の姿のように思えます。(見たことありませんけれどね;)
やがて声も出すようになり、そのうち普通に喋るようになってきておるようです。
今朝、またもや夢に出てきてたようで、この時は少しだけこれまでより歳を取っていたようでしたけれど。
いつもは笑っている主人が何やらしかめ面をしていたようで、どうやら私の身体のことなのか心配していたようでした。
それよりも、あれお父さん、本当はあの世には行ってなかったんだっけ?勘違いしてたわ、と自分自身が夢の中で考えていたようでした。
ただ夢ですので実際にそのようであったかは、これまた定かではありませんよ。
夢には息子も登場するのですけれど、この場合はこれも不思議なことに、いつも幼い頃の姿で出てきます。
時間軸も何もかもがごっちゃ混ぜの世界なんでしょうね、夢の中では。
夢について思いつくまま、つらつらと綴ってみました。
今夜は、さて何を見るのか、楽しみでもあります。
写真は一枚目以降は、一昨年撮ったものを載せました。
このような本日のブログ、お付き合い頂きまして誠に有難うございます。
感謝申し上げます。
台風の影響か、朝からまた雨の一日となりました。
どうにも晴れの日が続きませんね。
この台風、相当大きなもののようですけれど、あちこちで被害が無いことを願いたいものです。
朝は曇天から始まりました。
大きな台風といえば、自分が息子を出産する直前にもそんな大きな台風が日本列島を襲っておりました。
平成3年の台風19号です。
自分自身がその頃、切迫早産になりかかり、絶対安静といわれて多分一週間ほど入院していた頃だったのではと思います。
広島を直撃した形で上陸し、あの晩は市内の病院にいながら一晩中あちこちから救急車のサイレンが鳴り響いていたのを思い出します。
風も相当に強く、病棟の看護師長さんが、危ないので窓のそばには寄らないでください、窓ガラスが割れるかもしれないので、と伝えながら
回っておられたりもしました。
停電もありましたけれど、おそらく病院のこととて自家発電で賄っていたのだと思います。
一夜明けて、すぐ隣に見える民家の屋根瓦がかなりの数が飛び散っていたのを目の当たりにして相当な勢力だったのだなと改めて感じたのでした。
当時、ネコ2匹と家で居た主人は、その凄まじさに家が本当に危ないかも、と気が気ではなかったと後で聞かされました。
我が家はその頃、かなり小さい家に住んでおり、もし隣に建った4階建てのアパートが無ければ、風でベランダの波板や屋根瓦が吹き飛ばされて
いたかもしれない、その位、酷かったと何度も話しておりました。
風の後には停電があり、3日間程は冷蔵庫を殆ど開けずに過ごしたといいます。
その頃は今のようにあちこちにコンビニがある時代でもありませんでしたし、ひたすら備蓄していたもので凌いでいたようです。
自分自身は申したごとくお蔭様で病院暮らしでしたので、それほどの不自由は感じずに済んだのは今思うと幸いであったかと感じております。
あの時のことを思うと、もうあんな酷い状況にはなってほしくない、そう感じますね。
先にも申しましたように出来る限り、どこにも被害が出ないように過ぎてほしいものです。
ところで、皆さんは夢はご覧になるでしょうか?
昨日の続きではなく、寝ているときに見る、あの夢です。
殆どの方はちゃんと見ているらしいにですけれど、中にはぐっすり熟睡して覚えていないという方もおられるようですけれど。
自分は結構見ているようで、たまに起きても長い間覚えている夢もあります。
そんな性質ですけれど、このところは見なくなってしまった夢もあります。
それは、飛ぶ夢ですね。
幼い頃は、ウトウトするとよくそんな夢を見ていたように思うのですけれど。
ともすれば、今日飛ぶ夢を見るぞ、と自分に言い聞かせているとそんな風にしてごく普通?に見ていたように思います。
その時は、地面から足をトンッと少し勢いをつけて蹴り上がり、うんせうんせと片足ずつを階段を登るようにようにして上に上がっていく感じです。
しばらくそうすると、勢いがつくのか割とスムーズに上がって行き、やがて家々の屋根が数メートルから10メートル程の下に見えてくると、そこ
からは水平飛行?に移るようにして滑らかに身体が動いて行き、下に見える景色も流れていくように感じられます。
それが続いてくると、今度はかなり身体が上昇していくようで、その時の感覚としては世界のあちこちへ身体自体が進んでいくようで、ある時は
高い山の上すれすれを飛んでみたり、或いは水中へそのまま潜るのか水の中を泳ぐようにして進んでいたりもします。
最後はどのように自分の身体が普通の状態に戻るのかわかりませんけれど(なんせ、夢ですから;)目が覚めた後は、ああまた飛んできたぞ~、と
誰にも話しませんでしたけれど、そのように感じておりました。
そんな飛ぶ夢はしかし、歳を経るごとに見なくなってきました。
体力が無くなったんでしょうか;。
その代わり?最近は瞑想の中でそのような光景をよく見ていたりもするようですけれど。
かと思うと、急にドスンッと身体が落ちてくるような感覚を覚えて、その途端、わっと起きてしまうようなこともありました。
これも歳のせいか;?殆どありませんね。
こちらの夢は何か怖いような夢を見ていたりすると、よくなっていたように感じます。
これは今でもはっきり覚えているのですけれど、自分と弟(そう実際に弟は二人おります)と二人で高い鉄塔の上にどうしてか追い詰められて
おり(まるでアクション映画ですけどね;)その塔が、ああー、倒れるー!!という寸でのところでハッと目が覚め、心臓がドキドキしていた
ことがありました。
いつ頃見た夢なのか、それすら忘れているのですけれど、どうしてかその夢だけは今でも鮮明に覚えております。
前世でよほど悪いことしてたんでしょうかね;。
或いは、まだ車の免許を取る遥か以前の頃、夢で車を運転しながらこれも追いかけられていたのかどうか、ともかく急いでいるのですけれど、
今度は肝心のところでブレーキが全く利かないのです。
同乗している隣の誰か(これは覚えてないですね)に必死でブレーキが利かない!!!と訴えながら走っていたりする夢もありました。
おそらくこれも先ほど同様、あともう少しで駄目だ、という場面で目が覚めていたのだろうと思います。
もう、何見てるんでしょうね;。
前世なのかパラレルワールドに住む別の自分が追い詰められていたんでしょうか。
さすがにそのような夢は最近は見た覚えがありません、もっとも起きたと同時に忘れているだけかもしれませんけれど。
主人が帰幽、他界してからしばらくは夢にも出てきませんでしたけれど、半年を過ぎる頃から時たま夢に出てくるようになっておりました。
これがですね、本当にしょっちゅう出てくるんですよ;。
朝起きて、あ、また夢見たと思うくらい。
余程、こちらが恋しいのか、はたまた家族が心配なのか、とも考えますけれど。
最初の頃は声は出さず、ただニコニコとして結構楽しそうな様子を見せていたかと思います。
大体が面白い方でしたので、向こうの世界でも元気でやってるよというポーズを見せたかったのかもしれません。
そのうち、それがエスカレートして行き、かなり無茶していたような場面もあったように思います。
また不思議なことに、夢の中では当の本人よりも、いつも少しだけ若い頃の姿のように思えます。(見たことありませんけれどね;)
やがて声も出すようになり、そのうち普通に喋るようになってきておるようです。
今朝、またもや夢に出てきてたようで、この時は少しだけこれまでより歳を取っていたようでしたけれど。
いつもは笑っている主人が何やらしかめ面をしていたようで、どうやら私の身体のことなのか心配していたようでした。
それよりも、あれお父さん、本当はあの世には行ってなかったんだっけ?勘違いしてたわ、と自分自身が夢の中で考えていたようでした。
ただ夢ですので実際にそのようであったかは、これまた定かではありませんよ。
夢には息子も登場するのですけれど、この場合はこれも不思議なことに、いつも幼い頃の姿で出てきます。
時間軸も何もかもがごっちゃ混ぜの世界なんでしょうね、夢の中では。
夢について思いつくまま、つらつらと綴ってみました。
今夜は、さて何を見るのか、楽しみでもあります。
写真は一枚目以降は、一昨年撮ったものを載せました。
このような本日のブログ、お付き合い頂きまして誠に有難うございます。
感謝申し上げます。