日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

月読尊  香りの持つ不思議な力

2018-08-21 21:03:12 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今日は朝から陽射しが暑く感じられ、昼過ぎてからは久しぶりでエアコンを掛けておりました。
考えてみればまだ八月;涼しくなったと喜ぶのは早いと今更ながらに感じております。
予報では今日は曇りとも出ておりましたが、とても曇るどころか申すように暑い一日でした。
                                  



                                      





                                       





先日、ウィラードウォーターを着けだして随分と良くなったと書いておりましたが、当然ながら一朝一夕でそうそう良くなるわけもなく、治まった
と感じていた赤みもまたぶり返したりでなかなか上手くは行きませんね;。
痒みも顔はかなり改善されましたが、額や生え際はまだ赤く腕も痒みは治まりません。
あげ出すときりがないほど、結局は全身が痒いわけでして;寝ながらどこかをかいていたりもします。
ウォーターの上にスクワランというオイルを着けて水分を閉じ込めるようにしておりますが、まだまだ時間は掛かりそうですね。
気長に治したいと思います、というよりそれしかありません;。





                                      






昨夜、お風呂上りに半月より少し太っちょになった月を眺めておりますとどうやら月読尊からの言葉を受け取ったようでした。


 “ 今年の夏は陽射しはこれまでになく強烈でした

   これまでと同じように浴びていたのなら それは強過ぎたのです

   紫外線はこれまでとは比べ物にまりません

   そこへ身体が過剰に反応したのですね


   私の光を浴びて下さい
                                             
   私は自らが光を発しているのではありません

   あなたと同じように やはり日の光を浴びて光っています

   いわば反射した光です

   ですから熱さはありません

   けれど日の光のエッセンスは伝えております

   このエッセンスは殊に女性に作用します

   ですから 思う存分今日のこの私の光を浴びて下さい

   今 女性達はこの光を浴びることが少なくなっています

   夜空を眺め 私を見つめて光を受け取り吸収して下さい

  
   私は月読  あなた達を優しく見守っています  ”                                  
 


月読尊自身?どちらかと言わずとも男性性のように感じておりますが、月自体はどちらかというと女性に喩えられることの方が多いように
思います。
此処でも言われておりますように、その光は太陽の光を反射したものであり熱量は含みません。
むしろ冴え冴えとしたという表現があるようにどちらかと言えばひんやりとした印象のある月の光かと感じます。
けれど冷たいというよりも、どちらかといえば優しい感じのする月の光なのではとも思います。
音楽には詳しくない自分ですのでよく存じませんが、ピアノ曲にも月の光、または月光として何曲か知られている曲がありますね。
どちらも題名のように月の光を表したものだと思います。
その柔らかな波長、波動の光を確かに現代の自分達はなかなか受け取ろうとしないようですね。
昔は立ち待ち月、居待ち月と呼ぶほどに月の出を待ち、月そのものを愛でていたのでしょうけれど、自分達はそのような言葉すら知らずに過ごして
おるように思います。
今一度夜に空を眺め、星を見ながらそれと共に優しい光を放つ月を愛でるのも素敵なことかもしれません。
かく言う自分は、寝る際にはこれもよく申すように南側の窓のカーテンを開け放って星や月が綺麗な時にはそれらを眺めながら寝転がっておる
ところです。
別に何があるわけではないのですけれど、何とはなしに気持ちよくなり心に思うことがあっても少しずつ気持ちも落ち着いてくるように感じます。
忙しい現代の方にそのようなことがいつも出来るわけではないのは十分に承知しておりますが、たまには星や月を見上げてみるのも良いのでは
ないでしょうか。
こう書いていて思い出したのがその昔習っておりました導引術という中国の健康法です。
その中に、この月読尊が言われたような女性にとっての健康法がありました。
少しうろ覚えですけれど;月夜の晩、特に満月の晩に出来れば裸になり胡坐を組んで座り、月に向かい光を浴びながら自分の卵巣と思しきところへ
両手を当てて左右ともにトントンと軽く叩きながら息を吐くということを3回ほど繰り返すということだっかと思います。
女性ホルモンの分泌を活発にするということのようでしたけれど、申すようにしかとは覚えておりません;。
けれどやはり月の明かり、光そのものが重要な役割を果たしているのだと思います。
                                     


                                

                                        





                                       





祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
此方も上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。




         kimikimiblue13@gmail.com  
  


                                      
                                           





                                            




この祓いの神様の瀬織津比売の香りで不思議なことがあるとお知らせ下さった方がおられますと申しておりましたね。
香りをご自分で使われ始めてまもなくすると、それまで職場での人間関係や、そこでの対外的な方面においても何かとゴタゴタしておられたものが、不思議とそれまでの悪いものを、まるで膿を出すかのように日の目に曝されるように浮き上がってきたのだそうです。
ご本人は良かれと思われてしたことがかえって相手に逆恨みのように思われたりと、何かとしんどい思いをなさっておられたのでした。
けれどこの香りをご自分で楽しまれてうるうちに、そのような懸念していたことが根こそぎ洗い出されるようにして表面へと出されるようになり、
今では内部だけではなく対外的な部分からも批判ではありませんが、声が出て来ておられるのだそうです。
ご自分が取り立ててなにかをした訳ではなく、ただ単に瀬織津比売の香りを楽しんでいただけなのに、とおっしゃいます。
そしてまた和魂(にぎみたま)としての顔だけではなく荒魂(あらみたま)の性質のご自身をも表現出来るようになったと言われておりました。

この話を伺い自分自身はふと、そうだ瀬織津比売の香りを作ってみたらどうだろう?と感じていただけなのに、持たれる人によれば、このような
お働きをされることもあるのだなと改めて感じさせて頂いた次第です。
何かを願って作ったわけでは決してなく、純粋に香りで表現出来たらなと思ったまでなのです。
さりながら申すように作った者の手元を離れれば、それ自体がどのような性質を持つのか、そこのところは預かり知らぬ分野です。
絵画にせよ音楽にせよ、およそ何事であれ、作り手の意思よりも「そのもの」自体が独立してそこからスタートするのかもしれませんね。
そう思うと、より一層この香り、またこれからも生み出していく香りも含めて何がしかのお働きをするものへと変わっていくのかもと思います。




                                   





                                    





                                   





                                   




夕暮れの光景、実はもっと素敵な写真を頂戴したのですけれど、なんだか勿体ないので;?明日、また上げさせて下さいませ。
どんなのかはどうぞお楽しみに。(笑)



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
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