日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

息子の車のお祓い等

2018-09-25 22:34:28 | 日記
こんばんは。
朝は曇っておりましたが、時期に晴れて来ましたが、それでもどことなく雲が多かったりの日中でした。
南西辺りでしょうか、なんとも言えぬような積乱雲が出て追ったりし、これは太平洋上(と言っても髄分遠いですけれど;)の台風の影響?とも
感じました。

                                



                                      





                                      




息子が新車を購入したのでお祓いをしてほしいと以前から言っておりまして、今日その車に乗って戻って来ました。
火・水曜が普通の公休に加え、今月は別の週に取っていなかった休みと合わせて4連休を支店全員で取り、今日帰ってきたようでした。
これも前から聞いておりましたが黄色い車でして;かなり目立つ色です。
それでも本人がこの黄色が良いと決めたようで、かなり気に入っておるようでした。
帰省途中の高速では外車のスポーツカーの後ろをくっついて戻って来たとのたもうておりましたけれど;さて、大丈夫だったでしょうかね。
そんな車をこの度はお祓い致しました。
まさか息子自身がこのような車を購入するとは思いもよりませんでしたけれど、仕事で社用者で走っておる分、県外から戻るならバイクではなく
車のものだと感じたようでした。
ともあれ無事にお祓いを済ませて、その後は親子でその車に乗り少し出かけてきました。




                                       




出かけると言っても既に夕方、ともすればラッシュにかかる少し手前位から出かけましたので、一体何しに行ったんだ?と言う感じですけれどね。
実は先だって自分が仕事の帰りに、何とはなしに立ち寄った家具屋さんがありました。
ダイニングと呼べるほどの場所ではなく、本当に台所;という感じのその部屋に置いてありますテーブルや椅子が、もうどうにも使用するのに
耐え難いほど傷んできておりました;。
どの位?と聞かれれば、実はこのダイニングセットは元々ホームセンターで求めたものであり自分達で組み立てる方式のものでした。
要するに結婚して間なしの頃、お金もさほど無く(今もそこは変わりませんが;;)これでもあるだけましだよねという感じで購入し、それ以来
30年近く使っていたものでした。
さすがに椅子がガタが来ており、下手をすれば底が抜けてしまいます。
部品があちこち抜けてきていたのでしょうけれど、それに気づいていたはずですが、どうにもわかった時には既に遅しの状態;。
そんな椅子やらを騙しだまし使ってきておりましたが、この夏、大丈夫であった最後の一脚までがとうとう駄目になってしまいました。
やれ困った;と思ってもこれまた申すように家具屋さんへ行く足もなく、どうするべかな;となんとはなしに頭の隅にあった事柄でした。
そんな経緯があり、申すように帰りがけの道すがらにあるその家具屋さんへ何の気なしにふらりと立ち寄ったというわけでした。
入ってみると偶然にも何かのセールの最中であったようで、あちこちの家具がかなりの値引きとなっておられました。
お、これいいねと感じながらも、まぁ見るだけでもと思いつつ眺めてその日は帰りました。
今日息子が帰省し、どこか行きたいかと尋ねるので、ちょっと遠いけど家具屋さんへ入ってみたいと言うと即座にドライブと相成ったわけでした。
互いに見るだけと思いながらも、価格を見た息子がこれなら自分が出してあげると言ってくれ、どうやら何回か払いのクレジットで購入してくれ
たのでした;。
いや母ちゃん、これ自分でそれこそ分割ででも購入するよと言ったのですが、これくらいなら、とこれまた太っ腹に(大丈夫か;?息子;)息子が
自分のカードを出してくれておりました。
もう申し訳ないな;と思いながらもその反面頼もしくなったなぁと感じておった子不幸な母ちゃんでありました;。
全く持ってやれやれでございます;。



  
                                          

                                        


                                           
                                        
                             


その後は、せっかく広島へ戻ったのでこの度新しくオープンしたアウトレットモールへ行ってみたいと言うのでその足で行ってみる事にしました。
こういう時、自家用車というのは何とありがたいことよと感じますね。
あ、もう時間だから車を返しに行かなくちゃ;と焦らずに済みます、当たり前ですけれど;。
ともあれ夕方のラッシュの車の列にはまりながらも、かなり遅い時間からそこへと出向いてみました。
さすがに日も暮れて煌々と明かりが灯る頃です。
車もそれほど多くはありません。
入り口のかなり近い場所へ車を停め、まだ新しい店舗が立ち並ぶモールへと入ってみました。
とはいえ、自分は殆ど関係ないようなお店ばかり;。
専らひやかしにあちこちを覗いて見ておりました。
遅い時間とはいえ、お客さんもおられるようで結構な紙袋を提げた方も散見されます。
どうやら息子は靴(スニーカー?)と腕時計を見たいようでした。
一応目当てのものはあったようですけれど、今日は見るだけとして、後は夕飯用にと何故か食品売り場でコロッケを買っておりました。(笑)
今日は息子が戻ると思い、久しぶりでカレーを作っておりましたので、それの付け合せ?で購入したようですけれどね。
最後はどうやっても庶民の域は出ない親子でありました。


                                       
           
                                          




その帰りは山越えの峠道を通りました。
此処は息子が学生時代、毎日のように原付で通っていた、いわば通学路です。
昼間よりも誰しもがライトを着けて通るので夜のほうが危なくないと言います。
確かに昼間はこの細い道を容赦なく飛ばしてくる対向車も結構おり、その度に自分も車で通りながら肝を冷やしたことは数知れずありました。
そんな峠道を息子自身危なげなく走って行きます。
助手席に乗っておる自分は、ここまでよく運転できるようになったもんだ、とこれまた親バカぶりを遺憾なく発揮する思いで体感しておりました;。
無事家までたどり着き、玄関を開けると待ち構えたように我が家のネコが出迎えてくれました。




                                              
                                           


先だって話しておりました、このオバサンによります【龍の茶話会】の日時、場所等が決まりました。

   10月6日(土)13:30~15:30頃まで

   場所は広島市西区にあります「サロン 月のたね」さんにて開催させて頂きます。

   費用はお一人様 3500円

   募集人員は5名様まで しかし今回既に2名の方は決まっておりますので、あと3名様となります。

   尚、この後で出来るようでしたらば、その方に感じられる龍を見させて頂くかもしれません。
   こちらの方はまだ未定ですが、セッション費用はまた別途頂致すかと存じます。

                                          

                                             





祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
もう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
その他、ガイアの香り、波邇夜須毘売神の香り、ニューバージョンの瀬織津比売の香りも上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月末まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。



                                    
         kimikimiblue13@gmail.com  
  

                               

       
                                           
                                           (瀬織津比売の香り) 



                                            
                                            (テラ 大國主大神の香り)
      

                                      
                                            
                                            (木花開耶比売の香り)



                                            
                                            (ガイアの香り)




                                            
                                            (波邇夜須毘売神の香り)   




                                            
                                            (ニューバージョンの瀬織津比売の香り)
                                         
                                         



今日の弊ブログ、終わってみれば何のことは無い、もう先にも申しましたように親バカ丸出しのあられもないものとなっております;。
お恥ずかしい限りでございます;。
どうぞ読み捨てておいて頂ければと思う次第です。
  



                                              



本日はいつもと違う、そのまんま日記のブログとなりましたけれど、変わらずにお付き合い頂きました皆様、真に有難うございました。
感謝申し上げます。  
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香りのご感想  緑色の龍、どちら様?

2018-09-24 18:48:48 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝から曇り空が続き、日中弱い雨がありました。
このところ秋らしくないお天気が続いているようです。
いつまでも秋雨前線が日本付近に居座るのも考えものですね。
皆様の辺りでは如何だったでしょうか。




                                           


                                      


                                            





これまでに幾人かの方に香りをご購入頂きまして、それぞれに嬉しいご感想を頂戴し有難く思っております。
その中でも、この方はこんなことってあるのかというような事を体験されておりました。

その方をAさんと呼ばせて頂きますが、この方は最初に私が香りを作成する際にその元になるオイルを扱っておられる虹色つむぎの千田さんの
ところでご自身に合わせた『魂ブレンド』という香りをご注文されたのだそうです。
それがお手元に届かれた後、今度は私の方で最初は「テラの香り」の依頼をされましたが、思い直して「ガイアの香り」に改められました。
そのガイアの香りがお手元に届かれてびっくりされたそうです。
なんとボトルの中身の色も香りも殆ど一緒。
此処まで一緒なんて、と驚かれたそうですけれど、千田さんや自分にしてみると、なんというシンクロとその時に感じたのでした。
もしかするとそのAさんご本人自身が最もそう感じておられたのかもしれませんけれどね。
『魂ブレンド』、それに「ガイアの香り」どちらも青っぽい色をしているとのことですが、今回はこのAさんにとってこの香りが今一番彼女に
必要であったからこそ、テラの香りではなく、寸前で思い直されてガイアの香りとされたのかもしれませんね。


  『 不思議なのですが、ガイアが、
    以前アトリエつむぎの千田さんに注文したオイルと、香りがとても似ていて、
    (「魂ブレンド」という、私のホロスコープからオリジナルで作っていただいたものです)
    驚きました。こんなことがあるのですね。

    勝手ながら写真添付いたしました。
    左があおぞらさんのガイアで、
    右が魂ブレンドです。
    オイルの色味とボトルまでそっくりです^ ^


    楽しんで使わせていただきます。
    この度は本当にありがとうございました。 』


上記がご本人様からの文章です。
実際には此処へ書かれておりますように素敵なお写真も添えて下さっていたのですけれど、いつも申すように悲しいかな;自分に技術が無い為に
此方へそのお写真を載せることが出来ません;。
申し訳ございません;。
それはともあれ、こんなことってあるんだねぇ、とそれぞれに驚いた出来事でした。


次にもまた別の方、Bさんが面白いことをお話して下さいました。


  『 そういえば○○ちゃんはテラの香りで、夜ぐっすり眠れるようになったと言ってましたよー
    香りのせいかどうかわからないけど、スゴイ眠れる〜〜って言ってました。

    そうなんですよね〜〜
    気付くと
    あれ〜なんだかわからないけど、そういえばこうなってる〜〜って感じですよ!

    本当に面白い香りですね~🌈  』                   


このような感想を寄せて下さいました。
此方の文面はテラの香りを使われている方の親友のBさんが、彼女の言葉を代弁?して下さったものです。
久しぶりでちょっと距離のあるご親友と会われ、感激もあったようですね。
テラの香りで夜はぐっすりなんて、本人、いや本龍にもそんなこと聞いた覚えはないのですけれどね;。(笑)
人によってはお香のように感じられる香りかもと思いますし、そのような効き目が?あったのかもしれませんね。


まだまだ此等の香り、作成した自分にも分からない知らない不思議な効能?があるのかな、とも思っております。
自分にも知り得ないそんな不思議、どうぞ目の前の貴方ご自身が試されてみて下さいね。





                                        
                              
                                     


今朝は自宅へ居りましたので、いつものように祝詞奏上させて頂き、その後に大神からの言葉を受け取りました。


 拝礼する時 緑色の龍?
 半分ダラリと垂れ下がったような?
 テラ?

 “ わてとちゃいまっせ
 
   別の方でっしゃろ  ”

 
 大神


 〝 ○○の夫婦(めおと)
 
   我のもとに参り越せ

   尚 この者の里の龍であろうぞ
 
   機会あれば 参るべし
  
   なんぞ ある  〟
 

                                       
                                          






はい、毎度お馴染み;(笑)例のまずい絵ですけれど;。
昨日、神棚をお祀りに参らせて頂いたお宅にてお祭りの最後に奉幣を振りながら感じていたことがありました。
頭上に何か龍の気配?を感じていたのでした。
テラ?と一瞬思いましたが、そうではないようで。
出先で感じたことですし、祭りの最中でもあり、その時はそれだけで忘れておりました。
今朝、自宅の神殿にて拝んでおりますと同じように感じられたその龍でした。
昨日はとぐろを巻いたような格好に思えましたが、今日は下半身(というのかしら;)がダランと垂れ下がったような感じに思えました。
はて、どちら様?とは思っておったのですけれど。
大神からこの龍はその昨日の龍であること、それもこのお宅のご主人のご実家の方(の者)であるとも言われました。
お里は神棚は設けておられないとのことでしたが、どうも最近この方のお父様が出雲大社にご興味を持たれているのだと伺っておりました。
そのご縁?とはわかりませんけれど、いつか機会があればそちらへもお訪ねさせて頂ければと思っております。
大神ご自身、「なんぞある」と仰せのようですし、何かしらがあるのかもしれません。
とすればこの龍は、いわば事前に何かを知らせに姿を現したのでしょうか?
まだ何とも申せないところですけれど、その「いつか」が早く来るよう願っておきたいと思います。




                                                






先だって話しておりました、このオバサンによります【龍の茶話会】の日時、場所等が決まりました。

   10月6日(土)13:30~15:30頃まで

   場所は広島市西区にあります「サロン 月のたね」さんにて開催させて頂きます。

   費用はお一人様 3500円

   募集人員は5名様まで しかし今回既に2名の方は決まっておりますので、あと3名様となります。

   尚、この後で出来るようでしたらば、その方に感じられる龍を見させて頂くかもしれません。
   こちらの方はまだ未定ですが、セッション費用はまた別途頂致すかと存じます。

   

                                           




祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
もう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
その他、ガイアの香り、波邇夜須毘売神の香り、ニューバージョンの瀬織津比売の香りも上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月末まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。



                                    
         kimikimiblue13@gmail.com  
  

                               

       
                                           
                                           (瀬織津比売の香り) 



                                            
                                            (テラ 大國主大神の香り)
      

                                      
                                            
                                            (木花開耶比売の香り)



                                            
                                            (ガイアの香り)




                                            
                                            (波邇夜須毘売神の香り)   




                                            
                                            (ニューバージョンの瀬織津比売の香り)

   


夜まで、降るともなんともいえぬような雨が落ちておりました。
今夜はお月見?
だとすれば晴れてほしいところですが、この分だと見えたとしても夜中でしょうか。
その頃にはお団子食べるよりも、もう寝ているかもしれませんね。(笑)
晴れている地域の方はどうぞ素敵なお月見をなさって下さいませ。
案外今夜辺りは、月の表面でうさぎがお餅をついてる姿が見られるかもしれませんよ?(笑)



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。



                                                             
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出雲屋敷勧請祭   新札の壱萬円札

2018-09-23 21:34:29 | 神様等について
こんばんは。
朝は少し陽射しが届いていたようでもありましたが、日中は予報と違い殆ど曇り空で多少の蒸し暑さはありましたが、夏日となるようなお天気には
なりませんでした。
今日はお祓いへ出向かせて頂きましたので一日ほぼ外出しておりました。




                                          


                                         

                                            





                                             






折りしも今日は秋分の日、彼岸の中日と言われておりますね。
とはいえ、仕事をしておりますとそのこと自体に思いを馳せる暇もなく;戻って来て見るともなく他の方のブログ等を拝見して、おお、そうで
あったよなと感じるくらいのものです。(苦笑)
宇宙と繋がりやすいと言われておったりもするようですけれど;まぁそんなもんかいな、と思いながら早や一日が過ぎてしまいました。
無事過ごさせて頂けただけでも良かった、有難いことだと考えることで良しとしようと自分に言い聞かせておるところです。(笑)





                                             




そんな朝は久しぶりで竹薮の道を通るバス停からバスに乗りました。
バス停に着くと少し早かったせいか、運転手さんがバスの前面にワックスがけをしておられました。
珍しいなと思い、お声を掛けると

 「たまにはしとかんとねぇ、なかなか時間があるようでないんで」

とおっしゃりながら丁寧に磨いておられました。
いつものようについそんな運転手さんを掴まえては;あれこれと話をさせて頂きましたけれど。(懲りないオバサンですこと;)
自分が乗る路線は以前も申したようにかなり狭い場所を行きます。
すれ違いのバス等がいればどちらかが多少広めの場所で相手を待つこともしばしばあります。
そんな、どうかすればスリル?のあるような道なのですけれど(左の席に乗っていると、あと少しで電柱と;;という気がしないでもない程)
そこを難なく通り過ぎて行かれる運転手さん、さすがプロだといつも感心しておるのですけれど。
それでも

 「いや、焦ると時にはこっつんこするんよね、電柱と。そうなると始末書かんといけんけんね」

と言われながらもにこやかに話しておられましたが。
まぁ、まずそのような場面に遭遇したことはありませんので、おそらく話の種というところでしょうか。
私のように信号待ち等でプリペイドカードにチャージする方を気遣い、マイクを通していつでも申し出下さいと車内放送をしておられました。
運転しながら乗客に気遣いながら、当然と言われるかもしれませんけれど大変なお仕事であるよなぁといつも感じてしまう自分です。





                                            





                                              
                                             


今朝はこの9日に西条から2時間掛けて(笑)やっとこさ着いた若いご夫婦のところでした。
このお二人の所へ新たに神棚を設けて頂く為、有り体に申せば『出雲屋敷勧請祭』(いずもやしきかんじょうのみまつり)というものを斎行する
ためでした。
一度参らせて頂いておりますのでもう場所は覚えたぞと、見た目はマンション風の官舎にお住まいのそちらをお訪ね致しました。
神棚を祀るとあって結構な荷物でもありましたので一度お電話して下まで取りに来て頂くこととしました。
数分も掛からずお越しになるはずと待っておったのですが、お越しになりません。
あれ、おかしいなぁ;と思いつつ、そういえば確かお住まいは9階のはずだけど、ここはあれ?8階までしかないぞ?と思っておりますとその方
からお電話が。
どうやら建物そのものを著しく間違えておったようでして;慌てて持ってきていた荷物をもう一度車へ押し込み、本来の建物へと急いだのでした、
全くねぇ;。(苦笑)
ともあれご自宅へ着いて早速準備を始めます。
神棚の設置もですが、出雲屋敷と呼ばれるこのお祭りはご自宅を神殿そのものと見立てることにより、外部からの悪しきものが入り込まぬよう
また内からも悪しきことが起こらぬようにとの祈念を込めて致すものです。
その際に五方札(ごほうさつ)と申しまして家の中の東西南北中央にそれぞれお札を貼って参ります。
本来ならばそのお札が剥がれぬようにしっかりと裏へ両面テープでもって壁等に貼るのですが、仕事柄いつまでこの官舎にいられるかわからないと
おっしゃいますので今回は神様には多少失礼ではありますが、画鋲で止めさせて頂く事と致しました。
出る際には民間の賃貸同様、きれいにして出ないといけないとかであまり汚せないようですしね;。
そんなこんなで準備をし、神様をお迎えさせて頂くこととなりました。
米、酒、塩、水という本来のお供え物と、今日は最初のお祭りということもあり、尾頭付きの魚(大抵は鯛なのですが今回は旬の秋刀魚として
頂きました)野菜、果物等を準備して頂きました。

準備万端相整いまして、お祭りを始めます。
まずは修祓(しゅばつ)といい、お供え物や参列の方をお祓いします。
そうして大神様をお迎えするわけですね。
おーーーという警蹕(けいひつ)の声で大神様をお呼びさせて頂きます。
今日は息が持つのかというほど長い警蹕でした;、結構なお大國様(おだいこくさま)がお越しになられたようでした。
後は続いて献饌の儀(けんせんのぎ)と称して神様にお供えものを供えます。
この場合はお供えしております酒等の入れ物の蓋を開けることでそのように致します。
然る後に祝詞奏上へと続いて参ります。
途中、家の外へと出てこれも家内の五方札と同様に東から始めて家の四隅と玄関にそれぞれお砂を撒いて行きます。
こうすることで結界を張ることになるわけです。
四隅とはいえ一軒家ではない場合、マンション等はベランダへ出てそこの境界のところへと撒いて行きます。
それを終えると次には家へ戻り玄関から順番に部屋部屋をお祓いして参ります。
戸棚も押し入れも全て開けてお祓いして行きます。
今回はこのお二人、転勤も多いとのことで荷物はなるべく持たないことにしておられるようで、どこも殆ど空の棚ばかりでした。
そのようなところも全て祓い終え、もう一度ご神前にて後半の祝詞を奏上して参ります。
それを終えると斎主(いわいぬし、さいしゅとも)である自分が二礼四拍手で拝礼を致し、その後に家の方に同様にご神前にて拝礼致して頂く
わけですね。
それらを終えるとお供え物の蓋をする撤饌の儀(てっせんのぎ)ということを行います。
続いては閉扉の儀(へいひのぎ)ということを致します。
これはお社に御神体としてお入れ致しました御神札をこれにて二度と再び開けることがないようにとお閉めするものです。
最後は斎主が終礼(しゅうれい)という拝礼をし、点けておりました蝋燭の火を消して、一連のお祭りの終わりとなります。
此処までが大よそ小一時間程、今日も佳きお祭りであったと感じさせて頂きました。
ただし;この私の事、子の後にオチがちゃんと用意されていたようでした。(笑)



      
                                          
                                                                                       




お祭りが終わると既に昼前、そちらのお宅で私服に着替えさせて頂き、自宅へは戻らずに近くのショッピングモールへと足を運びました。
いつものようにまずはお昼をと思い、これまた毎度ながら食品売り場でお弁当を買って車に戻って食します。
こういうところですのでフードコートは備えてありますが、なんせ休日の真昼間;人が多いに決まっておりますのでお弁当買う方が時間的にも
早くて安くつきます。
車で一人、後ろの席でのんびりとラジオでも聞きながら食べるのはある種の楽しみでもありますしね。
後ろへ座っていると案外と外からは見えにくいのもありますし、色んな車が出入りするのを見ているのも面白いものです。
そんなこんなでお昼を済ませ、一番の目的のお金を口座へ入れることとしました。
先に申したオチが着いたのは、実は此処でして;。
先ほど頂戴した玉串料の一部を口座に入れると、残りはこれだけだなと思いつつ、まずは入金のお金を取り出しATMへ入れます。
やれやれこれで大丈夫、と残りのお金を数えると・・・。
あれ?申し上げていた金額から壱萬円、足りません;??
おっかしいな、そんなわけはないぞ;?ともう一度見てもやはりありません;。
え?もしかして今入れたお金、その壱萬円分多く入れました?と思ったのですけれど;。
頂戴したお金はこの時、マッサラサラの超がつくほどの新札、そうピン札でした。
最初数えるのに、ピッタリと張り付くように重なっていたのでしょうか。
いや、でもATM入れて確認したのだし、機械が読み損ねるかなぁ;と散々に逡巡しておりました。
どうしようかなぁ;困ったねぇ;と思いながらも結局はその後あれこれの買い物をしてそのまま自宅へと戻って来ました。
今一度袋の中などを確認しましたが、やはりありません。
申し訳ないなと思いながらも朝のお宅へお電話し、事の次第を話しました。
けれど今回、どうにもあのピン札であったことが大いに関係しているように思え、結論としてはATMへ二枚重なって入ったことにしとこうという
事にしておきました。
つまり機械が二枚を一枚と認識してしまったんでしょうよ、ということですね;。
とは言え、こういう時、どこへ尋ねれば事の真相が分かるんでしょうか;。
若い彼らが間違った金額を入れていたことはまずないと思っております。
ま、今回は自分がちゃんと最初に確認ぜずに物事を流れ作業的にしてしまったのが一番の原因だったと考えております。
テラからも


 “ あんさん、ちゃんと見な あきしまへんよ

   まぁこの度は ちょいと高い授業料やと思うとくんやね

   これで済んで 良かったんやない?  ”


と、やんわりと諭されたようでした;。

九日の日に、このお宅へ参るなら娘のところへついでに持って行って下さいとご実家のお母さんから託された物がありました。
結局、その品物をお渡しするのを全く忘れてそのまま自宅へ戻り、気づくと大きな袋へ沢山の果物が入れてありました。
ああ、しまった;と思いましたが、時既に遅し;;。
マイカーなら取って返してお渡しに参るのですが、なんせお借りした車です、時間がありません;。
この折にも双方へ(この娘さんのお宅とご実家ですね;)大変申し訳ございません;!!と平謝りさせて頂きました。
生もの故、結局は自分ひとりが責任を持って食させて頂きました。
今回のこの壱萬円、その際のお代金であったと思えば、確かにそうであったかもと感じられ、やっぱり世の中うまく行ってるのねぇ;とやけに
感心したこの度の出来事となりました;。(苦笑)

ま、世の中、色々とありますね。




                                         





祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
もう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
その他、ガイアの香り、波邇夜須毘売神の香り、ニューバージョンの瀬織津比売の香りも上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月末まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。



                                    
         kimikimiblue13@gmail.com  
  

                               

       
                                           
                                           (瀬織津比売の香り) 



                                            
                                            (テラ 大國主大神の香り)
      

                                      
                                            
                                            (木花開耶比売の香り)



                                            
                                            (ガイアの香り)




                                            
                                            (波邇夜須毘売神の香り)   




                                            
                                            (ニューバージョンの瀬織津比売の香り)

   


車を返して、もう一度バスに乗り戻る最中。
幼い男の子があるバス停で降りる際、運転手さんに片手を高く上げました。
どうやらハイタッチをしようとしたようでした。
件の運転手さん、そのお子さんに合わせて白い手袋の片手で優しくハイタッチを返しておられました。
思わず周りの乗客の方も笑いがこぼれるひとときとなりました。
疲れが取れる思いがした瞬間でもありました。




                                            





                                             




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。   
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森に覆われた社   神の氣の溢れる処 

2018-09-22 21:30:18 | 神様等について
こんばんは。
昨夜バスから降りて帰る頃はまだどことなく雨が降りそうな気配でしたが寝る頃に空を見ると雲間から眩しいほどの月が見えておりました。
そんな雨上がりの今朝、久しぶりで気持ちよい朝日を見られたような気がします。
空気が澄んでおり、その分清々しさも増したようでした。




                                     




                                      




日中は暑い位でしたが、雲を見ると秋の空のようでした。




                                        
                                       
                                     



                                          




                                         




そんな日の朝、たまたま昨夜ネットで見つけた動画の続きを見ておりました。
先日お亡くなりになられた樹木希林さんが主演というのか出ておられた、伊勢の遷宮を中心としたドキュメンタリーでした。
最中はそれほど派手な音楽も殆ど無く、日常を淡々と撮って行くような映像でしたけれど、その中にはそれがそうと分からぬほどの演出があった
かは存じません。
導入部分でご本人のご自宅、というよりもほぼ邸宅でしたけれど、そこを訪れるところから始まりその後はそれから続いていくようでした。
あまりにも自然な感じに続いていくので全く違和感なく、その中に自分もご一緒しておるようなそんな感じも覚えました。
ご本人の何にも飾らないお人柄そのままに伊勢をはじめ、遠くは震災の津波で流された宮城県の地を訪うておられました。
あの日、津波が襲ってくることを分かりながらただ一人最後まで警告として放送をしていた若い女性の声も流されておりました。
何もかも奪って行った地に今は小さな神社が再建され、地元の方々でそれを祝うお祭りも催されていたようです。(2014年現在の時点です)
その再建に当てられた材は本来神宮、伊勢神宮の遷宮の折に供出される木々とのことでしたが、この度はその木々を此方の神社の為に使われた
とのことでした。
その神社の宮司さんは有難いことだと感謝しつつ、この地で皆さんの心のよすがになれる場所を目指したいと話しておられました。
その様子をかなり離れた場所から見守るようにして見ておられた希林さん、静かに物思う姿が印象的でした。
伊勢の地での海女さんの様子も撮っていました。
素潜りで海へと入り、鮑を取ってくる海女さんたち。
御年80歳は優に越えておられる方々ばかりです。
けれど皆さん、とても若々しいのはそのようにして日々海へ入ることで鍛えられ、それが若さの秘訣となっておられるのかもしれません。
そんな海女さんはご自分が採ってきた鮑や手作りのおはぎを神棚等へお供えし、その一部を海辺へと持っていきそれらを海へと捧げて祈って
おられました。
日々の漁への感謝と、それ以上に畏敬の念を込めての祈りであられるのかもしれません。
映像は伊勢神宮内での神官らの日々の祈りや神田と呼ばれる田んぼの様子、或いはおかげ横丁と言われる辺りのうどん屋さんでしょうか、独特の
太い麺のうどんも映し出されておりました。
昔ながらの船に乗り込み船頭さんと二人静かに話をされたり、少し寄り道をしてお団子を召しがったりも。
或いはあの大戦に破れ、心を失ってしまうそうであった当時の青年が伊勢の神にその思いをぶつけるようにして尋ねても、尚返答は帰り来なかった
その思いを短歌にしたためて今日の歌人となっておられる御仁の紹介もありました。
遷宮までの取り組みとしての敬神者に寄るお白石持ち行事等もどのようになされるのかをそのまま撮られてありました。
様々な事柄を経ながら遷宮の日を迎えます。
夜の浄闇と呼ばれる明かりの無い中で三度の鶏鳴の後に、静々と絹垣(けんがい)に囲まれて神様が新しい御神殿へと移られる渡御(とぎょ)。
その様子を希林さんは間近ではなく遠くから感じ取りながら見ておられたようでした。
一夜明けて新しい御神殿へと参拝される人々。
その中に混じり希林さんも階を登りながら新築祝いも何も持って来ておりませんけれど、とユーモアを交えながらも、やはり新しくなられた御帳の
前にて拝礼をされます。
その時、神様の方から、つまりは内側から風が吹いてその帳がふうわりと舞い上がるようにして目の前が開け、中の様子が拝見することがお出来に
なったようでした。
ああ、神様が答えて下さったよう、そう希林さんが呟かれたようでした。
実際、このようにして御帳が内側から舞い上がるのは滅多にないことのようで、やはりそこへ坐します(おわします)大神様がお答えして下さった
のかもしれません。
その様子を画面の此方側から拝見しておりました自分自身も、なんと言えず胸が一杯になるような感覚を覚えました。
ああ、有難い、そういう思いはごく自然にこのようして出てくるものなのだなとその時これもまた改めて感じた想いなのでした。
深い森に囲まれた神宮、その場所はやはり神坐します場所であられるのだなぁ、と一人感慨深く見入っておりました。

今は故人となられました樹木希林さん、けれどその御霊、魂はこのようにしていつまでも自分達に語りかけて下さっているようにも感じておりました。




                                            





                                               




                                              
                                       




                                              




                                              




そのような映像を観た後で、特に御神前で座ったわけではありませんでしたけれど、頭へ入って来た言葉がありました。
尚、この動画を観たのはいつもの祝詞奏上の後でした。


 伊勢神宮の映像を見て
 なぜなのか分からないけれど 感極まる想い
 涙あふれる想い


 大神


 〝 神の氣があるからこそ

   その氣そのものが神なり

   それが乱れぬのは 深い森の氣に被われているからだ


   出雲の地もかつて神の氣に溢れておった

   その社は目の前を海に囲まれておった

   人の氣が入り込む余地が無いほどに

   その後は土地が広がり 人々が住まい出した

   今でこそ人々が住まい 近しい処に人家もある
     
   けれど彼らは静かに神を思い 暮らしておった   

   今は多くの人間が来る

   氣も乱されるやも知れぬの


   一つ 服装は乱れてはいけぬということは何故であるか

   人間の身体を被うということは その人間の氣も覆うことである

   つまりは人(じん)の氣を漏らさぬということでもある

   服装が乱れるは それを纏う人間の氣そのものが乱れるから

   つまりは その乱れた氣を持ち込むこととなる


   人間は未だに服装で その氣も変わる

   その乱れたままで歩き回ると ますます乱れてしまうのだ

   だからこそ服装には気をつけよということだ

   それを上回るだけの氣を保てる者は さほどおらぬ

   その事は 心せよ 〟




                                              




                                                




                                              





                                              






これらの言葉を大神から受け取りました。
神宮は確かに深い森の中にあります。
鬱蒼とした木々に覆われておられるようです。
参らせて頂いたことは御座いませんが、おそらく何とも言えぬ静寂に包まれた中にその神殿はまさに神坐す処として厳かに建立されておるので
あろうと感じられます。
神の氣が宿るところ、そう確かに感じられる処であるのだろうなと思っております。

出雲の地、その大きな御神殿へとお鎮まりになっておられます大國主大神、同じように神の氣に溢れておられる地であろうかと思います。
そこを訪れる人々は年々多くはなっておられるもののその服装はだんだんとカジュアルになりまるで観光地の一つへ足を運ぶかのように軽いもの
へと変わってきております。
昔からそうであったと言えばそうなのかもしれません。
正式に参拝しようとすれば出雲に限らず神社においては正装が求められておるはずです。
それも変わりがないことでしょう。
しかしその服装一つで、ここで言われておりますように自らの心持ちもかなり変わってくるはずです。
身体を被うことで己の氣を漏らさぬこと、それは思った以上に大事なことであるのかもしれません。
自分自身、そこまでは思いも至りませんでしたが確かに改まった服装をするだけで身も心も引き締まろうというものです。
そんなことは関係ないよと言われる方も少なからずおられますが、服装を整えるということは申すように己の氣を整えることにも通ずるのかも
しれません。
服装に惑わされず氣も乱さずにおられるという人は、まだそれほど多くはないとも言われました。
ならば、せめて服装なりとも整えて参らせて頂ければと思う自分です。





                                             





                                             





                                            





                                            
  




祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
もう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
その他、ガイアの香り、波邇夜須毘売神の香り、ニューバージョンの瀬織津比売の香りも上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月末まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。



                                    
         kimikimiblue13@gmail.com  
  

                               

       
                                           
                                           (瀬織津比売の香り) 



                                            
                                            (テラ 大國主大神の香り)
      

                                      
                                            
                                            (木花開耶比売の香り)



                                            
                                            (ガイアの香り)




                                            
                                            (波邇夜須毘売神の香り)   




                                            
                                            (ニューバージョンの瀬織津比売の香り)

      

久しぶりで綺麗な空に恵まれました。
気温は高くとも秋らしい雲も多く見られ、余計に嬉しい一日でした。
こんな風景が見られるだけで楽しく感じられるのは我ながら安上がりでいいもんだ;と思っております。(笑)
皆様の辺りでは如何でしたか?




                                           





                                           



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
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車と喋ってみた;?  龍の茶話会について

2018-09-21 20:55:24 | 毛色の変わった話
こんばんは。
朝から雨が降ったり止んだりのぐずついた一日でした。
とはいえ、大雨ではありませんでしたのでそこのとろは何よりであったと思っております。
昨今は降るといえば土砂降りか、降らなければカラッカラッか、な二択のような天候ですしどうにもしんどいところです。



                                  

                                    




                               
                                        





ところで・・・午前中はお祓いに参らせて頂き、戻って香りを購入された方への発送の準備をしたり、午後からはそれらをしながら日常の買い物を
車がある時に集中して買っておくということをしつつ、車も戻しに行ってやっとこさで自宅へ戻り、さてパソコンを開こうとすると。
あれ?ネットワークに通じません;?
幾度かパソコンを切ったり入れたりルーターのスイッチをこれまた入れ直したりしたのですが、駄目でした;。
もう困るなぁ;と思いつつ4回目にこれで駄目なら今日はスマホから書くか、ともう一回だけと試してみると、おお、やっとのことでパソコンご
開通!
もうね;やはり古いのは段々としんどくなるのかもしれないですね;。
買い換えようと言いながら、まだまだと頑張らせておりますけれど;。
さてさていつまでさせて貰えますやら;。
使う側の人間に合って着ているのでしょうか;お互い老骨に鞭打っております;。(苦笑)





                                          




仕事へ出向く際はよくお借りする車、これまたよく申すようにいつも同じ車を借り出せる訳ではないのでその都度違うのですけれど。
今日お借りした子(車です、はい;)は軽ではありましたが車屋さん曰くターボついてますから走りますよ、とのこと。
ほんまかいなと乗ってみると、軽だからというのではないのでしょうけれどやけにシートの位置が低い;。
しかしそれ以外は言われたように踏めばその分加速してくれるし、自分の性格には合っておりました;。(笑)
で、この子が言うのに


 “ 俺、走るんっすよ  いいっしょ?

   そういう車なんで  ”
               
  
と話しかけてきたように感じました。 
え?車が喋る?正気か;?
そう思われましたよね。
大丈夫ですよ。
龍だの宇宙人だの神様だの;なんでも話が聞けると申しておりますオバサンです、車の声くらい聴こえますよ。(笑)
というのか、借りる車ごとに話しかけてくる感じが全然違うんですよね。
(ついてこれない方は、どうぞこの辺りで終わりにして下さいませ;。)
因みに今は乗れていないうちの子、我が家の車は元々八王子の方からやって来た子でした。(つまりは中古車ということです)
ご縁があり広島まで来てみるとどっこい乗るのはオバサンだ;、そう彼が(車です)思ったのかどうか最初のころは慇懃無礼にとてもスマートな?
標準語で話してくれておりました。
やがてお互いに慣れてはきましたが、これまでの子のようにベタベタというのか、そういう感じはしておりませんでしたね。
この一つ前の子は、これまたじゃじゃ馬みたいな子でしたので、手なずけるまではしんどいと思いましたが慣れると自分の性分にもピッタリで;
文句も言わずにどこへでも走っていってくれてましたね。
自分の中では一番長く乗った子でしたが、最後は心臓疾患、つまりはエンジン部が駄目になり泣く泣く手放しました。
もっともその当時5年落ちで我が家にやってきて、それから更に11年乗りましたし走行距離は16万キロ、20万キロまで乗るつもりでした
けれど、申すようにエンジン載せ換えを考えるなら次の車にした方がいいよと言われたのでした。
この子は


 “ 母ちゃん、どこでも行ったげるけんね

   まかしときんさい(任せてください)  ”


とバリバリの広島弁で喋っておりました。(笑)
因みにこの子の前の持ち主さんは広島の方だったようです。

とは言え最近はレンタカーでもあり、その子その子で話し方も、もちろん走り方も全く違います。
おっとりしてる子、案外黙ってしかししっかり走ってくれる子等、やはり車とはいえ個性もそれぞれでとても面白いなと感じております。
皆様のところのお車は如何でしょうか。
今度心の中で呼びかけてみてあげて下さい。
貴方にしかわからないようにして、答えてくれるかも?しれませんよ。(笑)




                                        
                     



先だって話しておりました、このオバサンによります【龍の茶話会】の日時、場所等が決まりました。


   10月6日(土)13:30~15:30頃まで

   場所は広島市西区にあります「サロン 月のたね」さんにて開催させて頂きます。

   費用はお一人様 3500円

   募集人員は5名様まで しかし今回既に2名の方は決まっておりますので、あと3名様となります。

   尚、この後で出来るようでしたらば、その方に感じられる龍を見させて頂くかもしれません。
   こちらの方はまだ未定ですが、セッション費用はまた別途頂致すかと存じます。


大よそこのような感じですけれど、なんせ初めての試み;。
海のものとも山のものともつかぬオバサンの致しますこと、果たして話が出来るのかどうか;。
とはいえそこはそれ;一応神主という立場上からも何がしかのお話をさせて頂ければと考えております。
この日も人によっては3連休の始まりの日。
なんだか暇してるんですけど、と思っておられるそこの貴方。
お茶でも飲むつもりでお越しになられませんか?
尚、上記で既にお二人は決まっておりますと申しましたその方々は先だってのクリスタルボウルの演奏をされたターラさんと、あの磐座へお越しに
なられたLicaさんの両名です。
つまりは、この日にお越しになられれば自動的にこの方々にもお会い出来るというわけですね。(笑)
龍のみならず、このお二人の面白いお話も一緒に聞ける良いチャンスかもしれませんよ。
行ってみたいと思われます方は下へ此方のアドレスを載せますので、そちらからお知らせ下さいませ。





                                           
                                           (この写真は数日前のものです)





祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
もう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
その他、ガイアの香り、波邇夜須毘売神の香り、ニューバージョンの瀬織津比売の香りも上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月末まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。



                                    
         kimikimiblue13@gmail.com  
  

                                      
                                           
                                           (瀬織津比売の香り) 



                                            
                                            (テラ 大國主大神の香り)
      

                                      
                                            
                                            (木花開耶比売の香り)



                                            
                                            (ガイアの香り)




                                            
                                            (波邇夜須毘売神の香り)   




                                            
                                            (ニューバージョンの瀬織津比売の香り)

      


このところ香りのご紹介の写真だけで場所取ってますよね;。(笑)
もう少しお勉強して他へ掲載出来るように考えた方が良いのかもしれませんね。
さび付かないよう、頭も使わねば;です。




                                            




今日はいつもとは、またもや関係ないような話で終始致しました;。
それでも、物との対話も出来るんだと考えるとちょっとだけ楽しいと思いませんか?
貴方の好きな物と是非心通わせて見て下さい。
新しい発見があるかもしれませんよ?


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント (2)
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