日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

新しい光景  娘の年祭  波邇夜須毘売の香り、出来ました

2018-09-20 20:22:06 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今日は殆ど一日雨降りでした。
昨日までムシムシと暑いのが続いておりましたが、今日は一転少し肌寒さまではいきませんけれど、なんとなくすうっとする感じを覚えます。
雨の後は秋めいて来るのでしょうか。
やはり季節は移ろうのかもしれませんね。
        
                                      



                                         




                                              




昨日、弊ブログへ上げたLicaさんという方、この方ご自身からラインへ連絡が入り夜遅くまで盛り上がっておりました;。(笑)
何がって?
色々とです。
あの盤座のことから始まり、ついにはこの私めによります龍の茶話会を開こうか;というところにまで話が発展しておりました。
いやぁ、早いわ;。 
あ、もちろんその盤座へもレッツゴーということになりつつあります。(笑)
こういうのをとんとん拍子というのでしょうか。
ターラさんのクリスタルボウルの演奏を聴いてからこちら、なんだか流れが大きく変わってきておるように感じます。
けれど、自分の場合、ここで少し注意が必要なのですよね。
つい浮かれてしまうと、これまでも段々と大きな気分になり、それこそふんぞり返るほどの裸の王様状態(おいおい;)になってしまいますので
此処は一つ気を引き締めて参りたいと思います。
で、今申しました龍の茶話会につきましてはきちんと決まって後、また改めて告知させて頂きたいと思います。
皆様、一応、乞うご期待!ですよ。(笑) 


                                         
                                               





そんな話とはまた別に今朝はある事を致しておりました。
二十八年前の今日、自分の娘が帰幽(きゆう)致しました。
前日の十九日に生まれ、次の日には既に旅立ったということですね。
此方の世界へは十八時間であったか、一日とはいない短い滞在期間であったようです。
神道ですので、年祭という仏教でいうところの年忌は一年、三年、五年、その後は十年と続きます。
ですので正しくは来年、数えの三十年の年にその祭をするのが本来ですけれど、何故か今年は気になっており、それならば家の御霊舎(みたまや)
で母親の自分が拝んでやればよいと考え、斎行致しました。
普段着のまま祭詞を奏上致そうかと思いましたが、いやいやせっかくだからと鈍色(にびいろ)の装束を身に着けて行いました。
以前から、せめてケーキでも買って来てやってこの日にお供えしてやろうと思いながら、結局は出来ておらず;家にある菓子や果物を供えて拝んで
やりました。
祭詞を奏上し出すと、自分の傍らに幼い女の子が座って此方を見上げているように感じました。
終わる頃には今度は背後に若い女性の姿で静かに正座をして佇んでおるように思えました。
わずかな時の間に、おそらくはこの世におればそのような姿でいたであろう本人の姿を多少なりとも感じさせてくれたのかもしれません。


 『 お母さん ○○はいつ結婚して いなくなるかわからないよ

   これからは私がそばへいるから あんまりあの子へ負担かけないようにね 』

そんな事を言われたようにも感じました。
弟の名前を出して、それなりにお姉さんぶりたかったのでしょうか。
息子は息子なりに出来の悪い母親を近くはなくとも思ってくれておるようです。
それぞれに大きくなり、おのおのに見守ってくれておるのだと改めて子供らに感謝する思いでした。





                                             
                                        




その一足早い年祭の前には、当然いつものように祝詞奏上させて頂きました。
その際に頭の中へ入って来た言葉と見えてきた映像がありました。


 “ 龍の茶話会 新しい段階への扉が開かれました

   迷わず進んで下さい

   心に何かを思うこともあるでしょう

   けれど それらを払拭して 光へと進んで下さい  ”


 満々と水を湛えた波も全くない静かな水面
 上空の雲がそのまま映るくらい
 湖水?の向こうには高い山が見えている
 上空は月
 どこかへ潜んでいそうな龍の気配
 水の中 或いは空の上かはわからない
 水面の手前から朝日が射し込んでくる
 次第に辺りは眩い金色の光に溢れていく
 
 それを見ながら身体の中を下から上へエネルギーが強く熱く突き抜けていくよう
 頭上から抜ける
 頭上 ほわほわ くしゃくしゃ感じる
 ほうーっと身体がゆったりとリラックスする感じ
 
 続いて

 雲の晴れ間から俯瞰で 下の山を見下ろしている感じ
 なんともいえぬ爽快感
 しばらく感じている

 すぅっと降りてくる感じで 次にはいつもの目の前に紫色
 頭上は変わらず ほわほわ
 心地よい
 ゆったりとした感覚 そんなオーラに包まれているよう


 〝 この道を進め

   迷うな 〟


 大神の声?
 とても充実した感覚 久々




                                         





                                        

                                      
 

最初の言葉はどなたなのか、女性性のように感じました。
新しい扉が開かれた、ってどうもどこかで聞いたような台詞ですけれど;。(笑)
それでも新しい段階へ進んだということなのでしょうね、嬉しく感じております。
そんな言葉の後には、瞑想する頭の中へ次々とイメージが湧いて来ておりました。
とても静かな、まさに波を打ったような静けさの中、満々と水を湛えた湖水であるのか、その水面には空の月や雲、山の姿までもが映し出されて
おるようでした。
とても静寂なその光景の中には、息を潜めた龍が何処かへ静かにおるような気配を感じました。
姿は見えませんが、どこかへ身を隠しておるようでした。 
そんな静けさの中へ次第に湖面の手前から朝日が少しずつ射してくるようでした。
その朝の光は徐々に輝きを増しながら眩い光へと変貌し、やがて金色に辺りを染めながら尚も強く輝いていくようでした。

そのような光景を感じ取りながらも自分の身体自体は下から上に向けてまるで龍が翔けるかの如くに大きなエネルギーが突き抜けて行く感覚が
ありました。
そのエネルギーは次には頭上から突き抜けていくようでした。
頭上はこれもよく感じるほわほわとも、くしゃくしゃともつかない感じを覚えておりました。
こう、誰かに髪を優しく撫でられているような、なんとも表現のしようがない感じなのですけれど、嫌ではありません。
そんな感覚を覚えておったのでした。

続いては今度は空の上から下を見下ろすような感じで、雲の間からは山々が見えておるようです。
これもまた何ともいえぬ爽快感でした。
やがて今度はすぅっと身体が降りてくる感じがし、目の前にはこれもよく見る紫色の明るい光が見えておりました。
耳には外の音も聞こえているのですが、全く気になりませんでした。
心地よさは継続しており、これもまた例えようのないくらいのリラックスした感覚、そのようなオーラに包まれているようにさえ思えました。

そんな時に先ほどの声とは違い、いつもの威厳のある声で “この道を進め 迷うな” とおそらく大神であられるのでしょう、声を頂いた気が
致しました。

最初に申しました龍の茶話会等、これをさせて頂くことが自分の次のステップなのでしょうか。
今はまだ何とも申せません。
ただ不思議なことに、こうしてとんとん拍子で話が進むということはやはり前を向いて進みなさいと目に見えぬ存在方からの後押しがあるのかも
しれないですね。
そう思い、喜びを持ちながら進んで参らせて頂こうと思います。




                                 
                                       
                                       (波邇夜須毘売神の香り)



                                      
                                         
                                         (ニューバージョンの瀬織津比売の香り)




この写真、ようやっと日の目を見させて頂けることとなりました波邇夜須毘売神(はにやすひめのかみ)の香りでございます。
見た目はわかりにくいかもしれませんが、ほんのりレモン色という感じでしょうか。
最初、実は水色っぽいものを考えておったのですけれど、それを作成すると、あれ、これって瀬織津比売じゃない?という感じになっており
これは違うわと感じたのでした。
いえ、正確にはこのレモン色の香りを今日は最初に作ったのですよ、けれど以前作っていたのは青いような先ほど申した香りでして;。
あらら、間違えた;?と思いながら自分でクンクンしてみて、ああこれは今日作成した方が浄化という意味では香りとしてあるのでは、と感じた
次第でした。
ですので最終的にはこの香りを波邇夜須毘売とさせて頂きました。
因みに前回作っておりました青い方の香り、此方はニューバージョンの瀬織津比売とさせて頂こうかと考えております。
え?それってあり;?な感じですけれどね;。(笑)
これまでの瀬織津比売はどちらかといえば甘い感じでしたが、この度のそれは少しキリッとした爽やかさが加わったかなというところですね。
ですので進化させた此方に統一しようかとも思ったりも致しますが、しばらくはどちらもありの二本立ての瀬織津比売とさせて頂こうと思います。
それほど大きく違いはありませんので、これまでお持ちの皆様もどうぞご安心なさって下さいませ。
この二つの香りは、これまで同様の価格等とさせて頂きますので、併せて宜しくお願い申し上げます。




                                         





祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
更にもう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
尚、ご紹介致しておりますガイアの香りも同じに御座います。
此方も上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。



                                    
         kimikimiblue13@gmail.com  
  

                                      
                                           
                                           (瀬織津比売の香り) 



                                            
                                            (テラ 大國主大神の香り)
      

                                      
                                            
                                            (木花開耶比売の香り)



                                            
                                            (ガイアの香り)



途中で出した唯一の青空の写真、あれは少し前のものです;、すみません。
申すように今日は一日雨模様でグレー一色となるようで、あまりに色気がなく;挟んでみました。
この雨、ところによるとまたもや災害となりそうな大雨となっておるようですね。
くどいほどこれも言っておりますが、どうぞ酷い災害になりませんよう、そればかりを祈っております。



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
                                             
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山の上の磐座

2018-09-19 21:06:50 | ご紹介
こんばんは。
朝方は晴れて気持ちよいお天気でしたが、昼を過ぎる頃から曇ってき、夕方は空一面の雲に覆われております。
今夜からまた雨のようですね、酷い降り方にならぬよう願う思いです。

                                  


                                      





                                       




朝は祝詞奏上をいつに変わらずさせて頂いておりましたが、その前に思うところがあって、というよりもこのところの必要に駆られて;ネット
バンキングのことをあれこれとしておりました。
既に済ませている金融機関もありますけれど、それとは別に他の金融機関で口座を開設する際にやはりネットバンキングの手続きを言われたことが
ありました。
今から数年前のことで、その頃はどうにもその仕組みが胡散臭く;(すみませんです、オバサンなもので;)ああ、はいはいと言いながら聞いて
おっただけでした。
その時にキャッシュカードとは違うカードを確か渡して貰っていたなと思いながら、家の中の心当たりの場所を探し出しました;。
ここかな?いや違う、じゃここだ、あらまた違う;と探しながら結局は出てきたのですけれど。
これまたネットでその仕組みを見れば、どうやらそのカードと通帳を今一度窓口へ持っていって手続きを行うようでした。
あらら~;、そうなんですねと少し落胆しつつ、ま、カードは出てきたし、次に街中へ出かけた折にでも行ってこようと思った次第です。
山の上に住んでおりますと;いえ、そうでなくとも一々にATMまで行かずとも用事が済ませられるというのは、なんと便利な世の中よと思います
けれど、何だか味気ないような気がしないでもありませんね;。
そのうち、このような仕組みにも段々と慣れていくのでしょうけれどね。
オバサンの孤軍奮闘;の顛末でございました。(笑)




                                 
                                        




申しましたように今朝も祝詞奏上させて頂きましたが、その後にはいつものようなどなたかからの言葉というものはあまり入って来なかった
ように感じます。
先にも申したように事務的なことをしていたからというのではないのでしょうけれど、何か少し心がざわつく感じがして静かに座ろうとしても
どうにも気持ちが落ち着かず、早々に切り上げることに致しました。
昨夜からどうしたことか、立て続けに別々の方からご相談事を承ったりしておりましたのでそのせいというのでもないのでしょうが、寝ていても
肩がガチガチに凝っている感じもあり、どうにも集中出来なかったのもありました。
こういう時はしかし、その後に何がしかの形で仕事となることもあるようでして、その前触れであったのかもしれません。
どう言おうと、全くの言い訳ですけれどね;。(苦笑)





                                           




                                           





この空は昨日写したものですけれど、とても美しいなぁ、と感じながら見上げたところを撮ったものです。
その際にそんな空から言われた?ように思えた言葉がありました。


 “ 覚えていくがよい

   いつかなる時も そなたと共にあることを  ”


こんな風な言葉が頭の中に入ってきたように感じられ、持っていたスマホにメモした次第です。
どなたかは存じません。
もしかすると空を悠々と翔けていく龍であるのかもしれません。
けれど、どこへいようともどのようにしておろうとも必ず誰かが見ていてくれる、そんな気がして何かしら心が温まるように思えたのでした。
これはどなたに限らず、そうであるのではとも感じております。
それを自分でそうと思うかどうか、その違いではとも思います。
たまには空を見上げてみて下さい、あなたにしか分からない誰かが言葉を掛けてきてくれるかもしれませんよ。





                                      
                                                                       


昨日ターラさんのクリスタルボウルの演奏の後でお会いした方がいますと話しておりましたが(え、してないっけ;)その方と私が同じような
事を互いのブログで上げてたのを見てシンクロしてると思ったのよ、とターラさんご本人から伺いました。
それは以前、広島の山中にあると言われている、ある 磐座(いわくら)のことでした。  
さとうみつろうさんという方が、その方自身もある人に言われて、広島へ来た機会に訪れようと思い行かれたところのようでした。
そのある方というのが、その場所は天孫降臨がなされた場所でうんぬんかんぬん・・ということをおっしゃったようで、天照大神にご縁のある?
というみつろうさんが訪れたらしいですね。
このことは自分も以前、弊ブログへいつか行ってみたいと言ってそのまんまになっていた処でもあり、その後に豪雨災害があったりして、とても
その山を尋ねるまでには至っておりませんでした。
で、そんなその場所をですね、今回この演奏会の折に知り合いとなったその彼女が早速尋ねていたという話です、はい;。
あ~、回りくどいったら;(笑)

その彼女、その場所へはどうやらご主人といらっしゃったらしく当然ご自身のブログにもお写真を載せておられますが、これがまた気持ちよさ
そうな事といったら。
あ~、まぁこりゃ神様も降りて来られたいと思うわなぁというような山のてっぺんの開けた場所でした。
360度見渡せる場所のようでして、その処を想像しただけでも胸がすく思いのしそうな場所でもあります。
そんな処へ磐座とされる巨岩が配置されているのか、元からそのようにあったのかは定かではありませんけれど、神々の名を記されてそこへ静かに
座しているようでした。
やはりこれは是が非でも行かねばなるまい、そう思わせる感じさせる場所ですね。
10月に入り、どこかで時間を作って行って見られればと思っております。
って、本当に行けるといいけどな;。(笑)

そんな彼女のブログは此方から。
と、いくらリンクを貼ろうとしても上手く行かない情けなさ;。(そのまま飛ばなくてすみませんです;;)
ですので、彼女のブログタイトルは 

 『風の色 空の音』
 
 Licaさんというというお名前で、今年の6月30日日付の『そして。』(アメーバブログさんです、gooブログさん、すみませんです;)

申すようにお写真も素敵ですし、何より彼女の感性が素敵と感じました。
私と違い、くどくない;。(苦笑)
どうぞ訪れてご覧になられてみて下さい。
そうしてこれを拝見された広島近郊の方、どうぞお足を運んでみて下さいね。
何か感じるものがあるかもしれませんよ。




                                           
                                          





祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
更にもう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
尚、ご紹介致しておりますガイアの香りも同じに御座います。
此方も上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。



                                    
         kimikimiblue13@gmail.com  
  

                                      
                                           
                                           (瀬織津比売の香り) 



                                            
                                            (テラ 大國主大神の香り)
      

                                      
                                            
                                            (木花開耶比売の香り)



                                            
                                            (ガイアの香り)



夜になり、やはり雨が落ちてきました。
今はそれほどでもありませんが、これから明日に掛けてまた雨模様となりそうです。
いつも申すことですけれど、酷い状況にならぬよう、それを願っております。



                                            





                                            

  



                                            
           


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
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香りのご感想 香りのご祈祷  ターラさんのクリスタルボウル

2018-09-18 20:55:47 | お出かけ
こんばんは。
今日は久しぶりで一ぐずつくこともなくお天気が続きましたが、秋の空というよりも半分は夏の空気が同居しているみたいで、日中はともすれば
まるで入道雲のような雲も見えておりました。
しかしその上空には巻雲等の秋の雲も見えており何とも複雑な雲の様子ではありました。
昨夜は雲ひとつなく晴れ渡っておりましたので星空もひときわ綺麗に見えており、これまたカーテンを開け放って寝転がっておった次第です。





                                         

                                                                              


                                            




                                          
                                        





晴れていた分、この季節ならではの低い位置での棚引くような霧?靄も遠くに見えておりました。
もう少し気温が下がってくるとより広い範囲で見られるようになのでしょうね。
そんな朝の景色が終わり、かなり日が高くなった頃、これまで聴いたことのない美しい声で鳴く鳥が突然飛んで来たようでした。
大きな声で鳴いておるその声、なんとも言えず素敵と感じたのですけれど、もう一度鳴いてくれればスマホであってもその鳴き声を録っておける
のにと思いましたが、その鳥はそれきり鳴くこともなく、何処かへと飛んで行ってしまいました;。
今度来ることがあればもう一度聴いてみたいものです。



                                          




今朝も変わらず祝詞奏上させて頂きましたが、今日は「ガイアの香り」をお求めになられた方がおられましたのでそれも合わせて奏上させて頂き
ました。
これまでに幾つかの香りを作成させて頂いておりますが、その都度不思議とそれらの香りご注文頂く方がおいでになり、とても嬉しく感じております。
同じ方が別の香りをお求めになられることもありますが、全く初めてという方が香りをご注文頂くこともあり、どちらにしても本当に有難く感じて
おるところです。
それぞれの香りに込めた願いや役割は違いますけれど、それらの香りが参らせて頂きました各々の処でその人にとっての働きをしていてくれれば
と願う思いです。
働きをせぬまでも、その方にとり寄り添える物であったらばと、これもまた思う次第です。
そんな中で今日はテラの香りをお求め頂いた方からご感想を頂きました。


 『 テラさんの香り、有り難う御座います!!(^^)

   ようやく感想を送れた~ (^^;)
  
   テラさんの香り、私にはドストライクです!!!(^^)

   メッチャ好き好き!♪超好みです!!(^^)

   色もシブい感じ☆^^テラさん(の香り)はリピートですわ~(^^)♪ 』


このように嬉しいお話をして下さっておりました。
テラ自身もこの方のところへ参らせて頂いて喜んでおることでしょう。
香りはどちらといえば個性的;?好む人には好まれる、そんな香りかと思います。
自分では和というのか日本的と感じておるのですけれど、人によるとエキゾチックな香りと感じる方もおられたりしますので、こればかりは分かり
ませんねぇ;。
また良く言われるのが日によってその香りが変化するとおっしゃいます。
確かに作ったばかりの頃としばらくしてからの香りですと、不思議と変わってきていたりもします。
これもよく申しますけれど、作り手の元を離れたならば、あとはその物自体が勝手に?働き出すのではと感じております。
手元に届きましたならば、その香りはその時点で既にその方自身へと働きかけてくれるのではと思っております。
どうぞ自分自身の香りとしてお楽しみ頂ければと思います。




                                          





                                          




されさて昨日、いえ正確には一昨日の?続きで御座います;。
毎度ながら話が、長い;くどい;;。(苦笑)
我ながらいつもそう感じておるのですけれど、思い出しながら書いているとついつい、あれもこれも書いとかなくちゃ;と思ってしまう悪い癖;。
ま、適当に読み飛ばしておかれて下さいね;。

ターラさんによるクリスタルボウルの演奏は始まりからして、なんとも静かな感じで幕を開けました。
喫茶店を兼ねてのギャラリーですので、そこそこ人の話し声や色んな音が聞こえたりもしております。
けれど演奏が始まると、そのような音はそれほど気にもならなくなりました。
そんな環境の中で彼女はゆっくりとボウルを撫でるようにして音を導き出して行きます。
最初は微かなその音は次第に大きさを増し、やがてその音の振動すら感じ取れるほどに広がりを出して行きます。
三つある大小のボウルをそれぞれ交互に鳴り響かせながら、それらが共鳴して更に音のハーモニーを奏でていくようです。
始める前に、聴いていて眠くなれば寝て下さってもかまいませんと言われておりましたけれど、実際にその演奏を聴きながら、音そのものはかなり
のボリュームがあるにもかかわらず、なぜか身体は心地良く、ふぅっと眠気を覚えるほどでした。
演奏をする彼女の前には小さな男の子さん(年中さんかな?)がおられましたけれど、静かに聴き入っておられました。
最後はティンシャという澄んだ音の出る物を三回鳴らし終わりとされましたけれど、なんとも言えぬ夢身心地を味わったようでした。
演奏の最初から最後までをずっとスマホで録っておりましたが、後でイヤホンで聞き返すと周りの音も拾ってはおりますがクリスタルボウル
そのものの発する音、振動そのものに生で聴くのには及ばずとも、やはり心地よさで眠気を感じておったほどでした。
クリスタルボウルというのは水晶の粉を固めて形成したものとのことですけれど、その材料は一個ずつ違っており、青いボウルはエジプトの青い
水晶が使われているのだとおっしゃっておられました。
他にも真珠の粉を混ぜたものもあるとかで、演奏後にはそれらを自分達も触らせて頂きましたが、音が出たり出なかったり、それはそれで良い
体験をさせて頂きました。
シンギングボウルという、元はチベットのラマ僧が祈りの際に使っていたとされる法具とも聞いておりますけれど、これはその音が材料が金属と
いうこともあり、どことなく硬いような感じも受けなくもありません。
それに比べるとこのクリスタルボウルの方は同じような音を出してくれるのですが、前者よりもよりまろやかな音のように思えます。
どちらもその音は大きくなるにつれ、段々と他の音と共鳴していくようなのですが、申すようにクリスタルボウルの方が、より精妙な音の調べと
なるように感じられました。
ただし申しますように、これはあくまでも私個人の感想ですので、聴かれた方それぞれに感じ取り方は違うのではと思っております。
ターラさんの演奏する部屋の壁には、これも彼女の手による仏画等も展示されており、柔らかな波動に包まれた会場でもありました。




                     
                                            





                                            





                                              





                                             





                                              




そんな演奏も終わり、皆さんとわいわいしながらもまだまだ興奮冷めやらぬ感じが続いておりましたけれど、そのような方々もだんだんとお帰りに
なられ、後はターラさんやご一緒に演奏された方達とそのご友人が残られました。
自分もなんとはなしにその方々の中へ加わらせて頂いたのですけれど。
どうやら、そのお仲間の方は自分と同じ感覚をお持ちのようでして;。
普段は、やれ龍だの宇宙だの波動だのと話しておりますと大抵は胡散臭そうに見られるのが落ちなのですが;(笑)この時にはそんな話ばかりで
盛り上がり(笑)ご一緒されていたもうお一人のライアーと呼ばれる楽器の演奏者の方は目を真ん丸くしておられました。(そりゃそうだ;)
ターラさんは
  
「テラさんはどんなこと思ってくれたんでしょうかねぇ:」

と聞かれますので

 「いやぁ、どれも良かったわぁ~」

と彼に代わって;お伝えしておりました;。
実際そのような話で賑やかしくしております自分達の頭上には、おそらくそれぞれの方のところへ来ておられるであろう龍達も、やはり同様に
嬉しそうに翔け巡っておるように感じられました。
普段はいくら喫茶店とはいえ割と静かな店内には、その時ばかりは我々のかしましい声が響いておったのではと今頃になり恐縮しておるところです。





                                       





                                        
                                       (そんな日の帰りに見えた龍の横顔のような?雲)
       



祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
更にもう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
尚、ご紹介致しておりますガイアの香りも同じに御座います。
此方も上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。



                                    
         kimikimiblue13@gmail.com  
  

                                      
                                           
                                           (瀬織津比売の香り) 



                                            
                                            (テラ 大國主大神の香り)
      

                                      
                                            
                                            (木花開耶比売の香り)



                                            
                                            (ガイアの香り)




夕方まで日中は暑さを感じておりましたが、今は虫の音も聴かれ、やはり秋を思います。
彼岸も近いこのところ、そろそろ本当の秋になってほしいものですね。




                                             




                                             

                                             


                                            




                                           





本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。                                        
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富士山と 瑞雲と 白龍と  ターラさん達の演奏会

2018-09-17 20:00:32 | お出かけ
こんばんは。
朝は久しぶりで青空が広がり、これなら一日良いお天気で過ごせるかもと思っておりましたが、やがて曇ってきて結局ははっきりしない感じで
過ぎて行きました。
なんだか秋らしくないこのところです。




                                    




                                    




                                    




                                    




                                     





                                      





                                       

                                     



                                       




毎度ながらの、同じような写真を何枚も載せておりますけれど;本当に何日かぶりでこんな感じの朝日を拝むことが出来て、それだけで嬉しく
なったのもあります。
昨夜は雲ひとつない星空に恵まれて、これもまた久方ぶりにカーテン全開でそんな星を眺めながらいつの間にか寝ておりました。(後でカーテン
はちゃんと閉めましたよ;)
そんなこともあり、今日くらいは晴れてくれるだろうという期待感もあったのですが、それは最初のうちだけでどうにも曇天のまま推移したと
いうことでした。
いつになったら秋晴れの爽やかな日々が来るのでしょうかね;。




                                         
                                        




そんな今朝もいつもと変わらず祝詞奏上させて頂きました。
その際に大神からの言葉を受け取りました。

 大神

 〝 そなたの香り また音色

   自分らに備わった五感を使っての表現で

   これからは大いに 人々に癒しを齎して(もたらして)参るだろう 

   大いに致すべし  〟


 光 富士山の山頂の少し隣にずれたところから日の光が射している
 手前に虹色の羽衣を纏ったような天女?
 薄い雲? 瑞雲が見える
 美しい光景

 奉幣を振り終えると 頭の中で久々の虹を纏うような白龍の姿
 遥か上空をその身体の影を落としながら 悠々と過ぎて行く
 やがて光の中へと キラリと光って消えていく
 壮大な光景




                                          






この大神の言葉の中に音色という単語が入っておりますが、後ほど書かせて頂く事柄に絡めて言われたものと思っております。
いずれにせよこれからは自分達が五感で感じ取ることを、自分なりに表現したもので人々に癒しを齎していくことになるのかもしれません。
物だけではない世界、そのように言えるのかもしれないとも思います。
その言葉を聴きながら奉幣を振っておりますと、富士山と思しき山のシルエットが見えてきてその山頂の少し右に寄ったところから日の光が射して
来ておりました。
その光は徐々にその明るさと強さを増しながら此方へと降り注いでくるようです。
そのかなり手前には、まるで薄い虹色の羽衣を纏った天女が舞うようにしており、空にはこれも虹色の雲、彩雲のような雲が見えておりました。
瑞雲(ずいうん)というのは、そんな地色の美しい雲のことを指すようで良い事が起こる時には見えると言われております雲の事です。
それがその瑞雲であるかどうかは定かではありませんけれど、非常に美しい光景であったことには間違いありません。

奉幣を振り終えると、次には想念の中にたまさか現れてくる、此方も虹色に光るような巨大な白龍がその姿を見せてくれました。
とはいえ、その身体は遥か上空を悠々と行きながら、その影を落として行きます。
じきにその白龍の姿は大きな光の中へ吸い込まれるようにしていき、最後はキラリと光るようにして見えなくなりました。
なんともいえずスケールの大きな光景でした。

これらが一体何を言っているのか、分かってくるのはもう少し後になるのかもしれませんね。





                                          





                                             




昨日ほんの少し、ヒントですとして出しておりました写真、お分かりになられましたでしょうか。
逆光で撮っていたりもしましたので;分かりづらかったかもしれませんね、すみませんでした;。
ご覧の通り、安芸の宮島で御座います。
仕事が午前中で終わりましたので、その後にブックマークさせて頂いておりますクリスタルターラことターラさんの個展へ参らせて頂いたのでした。
お祓い先が折りしも廿日市でもあり、その後ならば同じ廿日市ですし広島市内から参るよりも時間は掛かるまいと考え行って来たわけです。
いつものごとくお昼はお祓い先から近いスーパーでお弁当を買って車内で食し、そのまま宮島へと走って行きました。
とはいえちょうど連休最中、車も多いだろうなと考えていると案の定;少し手前あたりから渋滞となり混み始めました。
二車線が一車線になり、しかも旧道からの車も合流していくので仕方ないといえば言えるのですが;。
せめて宮島口まで二車線ならばかなり緩和されるのでしょうけれど、言っても詮無いこと、此処は少し手前のスーパーの駐車場に車を停めて行く
しかないな、と考えました。
本当はしちゃいけませんけれど;。(苦笑)
しかし地元民なら誰もが知る裏技的;?な場所でもあります。
好都合なことにこのスーパーからは直に広電の路面電車のホームへ行けるようにもなっており、何とか車を停めた後は急いでそのホームへと
走ります。
ホームの階段を駆け下りていると、これまたグッドタイミングに電車が来るのが見えました。
尚のこと急ぎながら電車へ駆け込みました。
此処からは二つ目が終点の宮島口となります。
電車を降りれば続いてはフェリーに乗り込みます。
これも時間を見ればあと3分ほどで出るところ。
といってもこのような人の多い時期には10分間隔で出てるんですけれどね;、ましてや二箇所の乗り場がありますので、それを加味すると5分で
次が来ることになります。
いずれにしても自分自身は乗り物に共通して使えるパスピーというプリペイドカードで乗船するつもりでしたので、それが使える松大汽船へと
乗り込みました。
電車にせよフェリーにせよ全く待たずに乗れたということはまるでお膳立てをして下さっているような気がして、やはり神様がそうして下さった
のかな、と内心喜びつつも感謝しておりました。


                                        

                                           




宮島といえばその神様、厳島神社へまずは参拝と考え、ターラさんがされるというクルスタルボウルの演奏に間に合うかなと思いながらも先に
神社へとまたしても急ぎました。
けれど神社の前まで来ると中へ入る人の長蛇の列;。
これは相当待つようだ;と今回はすんなりと諦めて、せめて外観だけは写真を撮ろうとさもしい気持ちを抑えられず;幾枚かを写真に撮りました。




                                           





                                            





                                            





                                             





                                             




どうしても逆光が多いのであまり良い写真にはなっておりませんけれど、そこのところはご容赦願えればと存じます;。
そんなこんなで後はもう彼女の個展先へ急ぐばかりと大勢の人を掻き分けるようにして早足で進みます。
場所は自分がいつも宮島へ参ると必ずというほど立ち寄る、喫茶店も併設のギャラりー宮郷さんです。
着くとすでに他の方のライアーという楽器の演奏は始まっておりました。
自分はご覧になっておられる方々の後ろを通らせて頂きながら、どのようにしても熱さが引かない自分の身体を、先ほどフェリーの出口で貰った
団扇で盛大に扇ぎながら(笑;)素敵な演奏を聴いておりました。
そんなライアーの音(ね)に合わせてターラさんが優しくクルスタルボウルで伴奏されます。
2、3曲続いたところで最後はターラさんのみでのクリスタルボウルの演奏が始まりました。





                                           





                                           
                                             
 
                                        


                                           




どのような素晴らしい演奏であられたのか、続きを書かせて頂きたいのですけれど、此処までで、またもや相当に長くなってしまいました;;。
もうね、いつものこのオバサンの悪い癖でございます;。
せっかく皆様楽しみに待っておられるでしょうに、あんた、またかい;と画面の向こう側で呆れておられるのが目に浮かびます;。
全くもってすみませんです;;。




祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
更にもう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
尚、ご紹介致しておりますガイアの香りも同じに御座います。
此方も上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。



                                    
         kimikimiblue13@gmail.com  
  

                                      
                                           
                                           (瀬織津比売の香り) 



                                            
                                            (テラ 大國主大神の香り)
      

                                      
                                            
                                            (木花開耶比売の香り)



                                            
                                            (ガイアの香り)




三連休も終わりましたね、とはいえ来週もそのようになる方はなっておりますけれど。
行楽、あるいは稲刈り、はたまた各地へのボランティア等へお越しになられた方もいらっしゃったでしょうか。
どうか穏やかな日々が少しでも早く戻って来られますよう、及ばずながら願っております。


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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ワンちゃん達の歓待?

2018-09-16 21:25:52 | 仕事について
こんばんは。
今日は朝はどことなくどんよりとしておりましたが、その後晴れ間が覗いたり、ほんの少しパラついたりしておりましたが、気温は上がりやはり
蒸し暑さをかなり感じる一日でした。





                                   





                                         






そんな今日は車を借り出してお祓いへと赴きました。
昨日散々;レンタカーの悪態をついておりましたけれど(本当にすみませんです;)今日は案外と楽な車でして、本来なら少し違う車だったの
ですが、借りようとしていた物は現在、豪雨災害で車を使えなくなった方が長期に借り出されているとのことで、今回は別の店舗から持って来た
ものをレンタカーとして出しておられる車両でした。
実際は一つ上のクラスで貸し出す大きさらしいのですけれど、上記のような事情もありしばらくはこの車が活躍されるとのことでした。
自分自身、車というのは踏めばスピードが難なく出るもの、と免許を取ってこの方;そう考えておるようでして(本当におバカ;)時折踏んでも
なかなか加速しない車に乗ると、つい必要以上にアクセルを踏む悪い癖がありまして;余計に疲れるのだろうと考えております。
そんな中、今回お借りした車両はこのオバサンのご要望通りに(笑;)踏めば加速してくれる車でして、その分にはストレスなく走ることが出来
快適に感じられました。
三つ子の魂百までも、ではありませんけれど、一度覚えた癖はそうそう抜けるものではないようです;。
多分この先よほどヨボヨボになり、もう車は運転せんでもええわいなと思えるまでこのオバサンはガンガン踏む走り方を止めないのだと我ながら
思っておるところです;。(苦笑)





                                          





                                          




お祓いに参らせて頂いたお宅はワンちゃん、ネコちゃん、インコさん(なんでさん付け;?)それに熱帯魚、多くの花々ととても生気に溢れた
お家です。
最初の頃はワンちゃん達は祝詞の最中、ひとしきり鳴いておりましたが最近は祝詞を奏上するかなり前から静かにしてくれて放っておいてくれます。
拍手(かしわで)の音には多少ビクッとするようですが、それ以外は寝てくれております。
ワンちゃん、三匹なのですけれど今日はその中の一匹が珍しく私のところまで来て、どうかすると膝に乗ろうとしてくれておりました。
おそらく彼らからすればコイツは自分達と同類だと感じたのかもしれません。(笑)
インコには、籠の隙間から指を入れようとすると、コラッとでもいうように鋭くピッ!と鳴かれ、するんじゃないよと怒られたようでした。
見知らぬ人間がいきなりそんなことをしようとすれば、怒るのは当然ですよね;。
どこまで行ってもやる自体はお子様で、いい歳したオバサンのくせして困った奴です;。(苦笑)
肝心のご家族は、日曜日は大抵いつもお仕事でいらっしゃらないという次女さんが珍しくお休みで、ご一緒にお参りして下さいました。
これまでお顔だけは拝見したことがありましたが、お話させて頂くのは初めてでしたけれど、とても気さくにお話して下さいました。
介護職というお仕事柄、どうにも身体にご無理されることが多いようで、以前骨折していたにもかかわらず、他に人手がないからという理由で
夜勤をこなされたりし、それが元で骨自体が変形したままくっつき、今も痛むと言われておりました。
自分も主人を介護しておりましたので、このお仕事の大変さは本当に頭の下がる思いがしております。
どうしてもお世話をされる側の方に負担が掛かるお仕事ですし、お身体には気をつけて頂きたいと感じております。
もうお一人の娘さんの方は、この夏からどうにもお怪我が多かったり検査結果が芳しくなかったりとのことでしたので、今日の祝詞の際には
厄月の祝詞とともにそのような事も合わせて拝ませて頂きました。
またお祓いの後で、このお二人のお悪いと感じられる箇所に手を当てさせて頂きました。
氣を通す、今風に言えば?レイキというものでしょうか、それを施させて頂いたわけですね。
以前にも申しましたが、その方の悪いと思われる箇所に手を当てると不思議とこちら側にその箇所がなんらかの反応を示すのがわかります。
自分の手がジンジンしたり、磁石の同じ極が反発するような、なんともいえぬモヤモヤ感を覚えます。
今日はしかし、そこまでのことはありませんでしたのでそれほど酷いというようではなかったのではと思いました。
そんなことをさせて頂いたり、面白い話をあれこれさせて頂いておりますと、あっという間に時間も経ちお暇させて頂く頃には正午を過ぎており
ました。




                                          
                                          
                                       
     

午後からはあるところへ参りました。
どこかって?
この続きを書かせて頂こうと思っておりすけれど、今日はかなり疲れてしまいました;。
申し訳ございませんです。
続きは明日、また改めてしっかりと書かせて頂きたいと思いますので、もうしばらくお待ち頂ければと存じます。
ヒント?の写真のみ出しておきますね。(笑)




                                               
                                         






                                         







祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
更にもう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
尚、ご紹介致しておりますガイアの香りも同じに御座います。
此方も上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
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テラも待っておりますよ~。



                                    
         kimikimiblue13@gmail.com  
  

                                      
                                           
                                           (瀬織津比売の香り) 



                                            
                                            (テラ 大國主大神の香り)
      

                                      
                                            
                                            (木花開耶比売の香り)



                                            
                                            (ガイアの香り)




夕方までなんとも言えず雲が多く冒頭でも申しましたように、かなりムシムシとした一日でした。
けれど夕方にはこのところ見られなかった夕焼けも見えていたりし、夜にはそんな雲も取れて今は久しぶりで星空が広がっております。
これで行くと明日は晴れてよいお天気の一日となるかもしれません。
明日もお休みという方には朗報となりそうです。
行楽へ、あるいは被災地のボランティアへいらっしゃる方もおられるのでしょうか。
お天気が良い分、どうぞ熱中症対策等は怠りなくなさってお越し下さいね。




 
                                            





                                            





                                            





                                             
                               


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。              
コメント
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