ステーションギャラリーのこと

３５度を超える日があったかと思うと今日のように２０度にも届かない肌寒い日もあり、気温の変化が激しい一週間でした。町内の小中学校の運動会も今日が最後。芽室小学校では校長先生の挨拶で、全校児童７７８名とおっしゃっていましたが、観覧スペースはびっしり。後ろのほうではテントが立ち並んでいるのをみて、年配の議員さんは「時代は変わったなぁ」と●●年前の小学校の運動会の話をしてくれました。かつてここは亜麻畑だったそうですね。
もう一つ別の小学校にも伺いましたが、ここでは来賓の競技というのがあって他の皆さんといっしょに真剣に走ってきました。苦手な運動会ですから、密かに冷たい汗をかきました。

ということで、一般質問の２項目です。
JR芽室駅舎にあるステーションギャラリーの展示スペースの活用についてです。町民の利便性を高めるやり方が他にもあるのではないかと思い、質問することにしました。

「めむろステーションギャラリーの展示利用者を増やす施策について」
めむろステーションギャラリーは、平成11年に「町民の生活文化の向上、各種団体文化活動の振興および中心市街地活性化を図る」ことを目的にＪＲ芽室駅舎に設置された。
ギャラリーの使用者は、条例に基づいて町に使用許可申請を提出し、利用の際には職員が立ち会って展示準備や片付けが行われている。設置から１５年が経過し、設置当時とはステーションギャラリーを取り巻く状況も変化しており、今後のステーションギャラリーの展示利用について、次の２点について伺う。
①　めむろステーションギャラリー事業のこれまでの評価と課題は何か。
②　めむろステーションギャラリーの利用申請手続きや展示準備など従来のやり方ではなく、利用者の立
場に立った展示管理のあり方を検討するべきと考えるがいかがか。

今日はここまでにします。