ネットでこんなニュースがありました。(2月23日17:23)
『“堀の水ぜんぶ抜く” 魚の救出作業 小倉城の石垣調査』
その内容は、どんな種類の魚や生物が何匹いたとか、自転車とゴミ箱が見つかったというもの。
そこで思ったのです。
もしも今後、戦の舞台になったお城の堀の水を抜く時には、金属探知機で、泥などの下に、例えば刀とか槍などがないか探ってもおもしろいだろうなぁ、と。
まあ、その時代もそんなお金になる物なら、当時の誰かさんが頂いてしまっているだろうな、とは充分に察せられるのですが。
私が国道沿いのプレハブ小屋を解体して、“とりあえずは” と束にしておいて置いた鉄骨類が数日後にはすっかりなくなっていた経験があるから、こんなことを思ったのかもしれません。