今日が入社式のところも多く、真新しい服装の男女を見かける。
新しい生活に順応して、自分の居場所を見つけてほしい。
隠居の身で気楽に生きていると、ちょっぴり後ろめたさを感じる日でもある。
前座 談笑の5番弟子談洲「道灌」が開口一番、且つ、初高座である。
八っつぁんの口調が走りすぎだが、頼もしい新入りさんです。
立川志の太郎「権助魚」テンポよく、川魚を並べ立てる下りが可笑しい。
らく兵「宮戸川」噺の中に、トマトとじゃがいもの小話を入れこむ。それほど受けなかったけど、好きな小噺かも。
立川小談志「粗忽の使者」「松曳き」同様、粗忽の武士が出てくる。
立川志遊「鮑のし」長屋の女房はいいねぇ。気弱な亭主との取り合わせで、噺の幕開けだ。
仲入
立川こはる「がまの油」元気印がはじけます。
立川晴の輔「寿限無」後半部分はオリジナルで、新鮮な噺になった。
立川龍志「小言幸兵衛」龍志師匠ならではの可笑しさで、幸兵衛の先走り妄想がさく裂します。
出演者みなはつらつとして熱量高く、観客の満足感と相まって楽しい~ぃ。
新しい生活に順応して、自分の居場所を見つけてほしい。
隠居の身で気楽に生きていると、ちょっぴり後ろめたさを感じる日でもある。
前座 談笑の5番弟子談洲「道灌」が開口一番、且つ、初高座である。
八っつぁんの口調が走りすぎだが、頼もしい新入りさんです。
立川志の太郎「権助魚」テンポよく、川魚を並べ立てる下りが可笑しい。
らく兵「宮戸川」噺の中に、トマトとじゃがいもの小話を入れこむ。それほど受けなかったけど、好きな小噺かも。
立川小談志「粗忽の使者」「松曳き」同様、粗忽の武士が出てくる。
立川志遊「鮑のし」長屋の女房はいいねぇ。気弱な亭主との取り合わせで、噺の幕開けだ。
仲入
立川こはる「がまの油」元気印がはじけます。
立川晴の輔「寿限無」後半部分はオリジナルで、新鮮な噺になった。
立川龍志「小言幸兵衛」龍志師匠ならではの可笑しさで、幸兵衛の先走り妄想がさく裂します。
出演者みなはつらつとして熱量高く、観客の満足感と相まって楽しい~ぃ。