木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

7/19 歌太郎ひとり会 夏

2018-07-19 23:55:33 | 2018日記
内幸町ホールにこんなにお客を呼べる人なんだと知りました。
一 開口一番前座 柳亭市坊「一目上がり」
一 三遊亭歌太郎「たがや」
一 三遊亭歌太郎「厩火事」
一 ゲストウクレレえいじ
仲入
一 三遊亭歌太郎「豊志賀」真景累ヶ淵より、長講です。会場内の照明を落とし不気味さを増し、お客を集中することも出来たようだ。
終演が21時45分になった。ゲストの必要があったか。また、三席にする必要も無い。今日は、「豊志賀」の出来がいいのだから、二席でもお客は満足すると思う。
次回の歌太郎ひとり会は、11月25日池袋演芸場です。

7/18 白酒・兼好二人会

2018-07-19 00:12:07 | 2018日記
文京らくご会第11回は文京シビック小ホールです。
一 前座 三遊亭じゃんけん「大安売り」
一 前座 桃月庵こはく「鰻屋」
一 桃月庵白酒「つる」
一 三遊亭兼好「お菊の皿」話しはじめのの切り口が新鮮でした。
仲入
一 三遊亭兼好「三人旅」
一 桃月庵白酒「厩火事」
二人の前座の噺が面白くて、前座対決の様相です。立派なお弟子さんをもたれた師匠方です。
前座がしっかり話せば、師匠方の噺が軽くなるのは持ち時間の制約でしょうか。夏バテのせいでしょうか。