木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

7/25 立川談春独演会2018

2018-07-26 00:38:10 | 2018日記
京成曳舟駅1分の曳舟文化ホールでの公演です。
印西から電車一本で便がいいです。このホールで落語の公演ははじめて行きました。
談春師匠は撮影に入るので、また半年くらい高座が無いようです。
俳優としてスケジュールがあるらしい。今回のように、空いたスケジュールで公演を入れて欲しい。
一 立川談春「三方一両損」勢いがあるね。
一 立川談春「小猿七之助」一度だけ聴いたことがあるような噺。立川談志が講談を落語にしたようだ。先がどうなったか気になるところだ。
仲入
一 立川談春「へっつい幽霊」サゲが思っていたのと違ってた。これだから、演者いろいろ聴いてみるものだ。
この師匠の噺は独特な語りで、何度も聞いてみたい噺家のひとりだ。

情報 7/31四派競演浅草演芸場昼席

2018-07-26 00:12:30 | 情報2018
2018年7月31日浅草演芸場昼席の余一会です。
四派とは落語芸術協会・上方落語・円楽党・立川流である。
11時40分~16時30分
出番順で、落語芸術協会からは桂竹千代、笑福亭竹三、立川談幸、鏡味味千代、笑福亭鶴光、コント青年団、桂米助、桂竹丸
円楽党からは、三遊亭兼好、三遊亭好太郎
上方落語からは、桂三四郎
立川流からは、立川左平次、立川談笑
音曲の藤本芝裕
寄席で立川流が見られるのは新宿末広亭の八月の余一会でしたが、今年は情報がありません。
寄席で四派とは貴重ですね。