木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

第九回木下寄席

2018-10-11 01:58:17 | 2018日記
第9回木下寄席の予約受付をはじめました。


第9回木下寄席
「立川龍志・三遊亭兼好二人会」
日時:12月9日(日)13:30開場、14:00開演
場所:印西市文化ホール2階多目的室
料金:自由席、予約1800円(当日2000円)、学生1000円
予約・問合せ:0476-46-7089(留守電)
Mail:kioroshiyose@gmail.com
主催:生で落語を聴く会

10/10 日本演芸若手研精会 第448回

2018-10-11 01:27:27 | 2018日記
日中は「第9回木下寄席」のチラシ配布やポスター依頼に駆けずり回り、1万4千歩余り歩きました。運動嫌いな質ですから、好きな落語のこととは言え疲れました。
しかしながら、有望な若手を求めて、日本橋社会教育会館へ行ったわけです。
一 開口一番前座 橘家かな文「新聞記事」
一 三遊亭わん丈「お見立て」NHKの新人落語大賞の決勝に出場する、おめでとう。人気と実力がついてきたと言うことか。
一 入船亭遊京「二十四孝」
一 柳家小もん「湯屋番」
仲入
一 柳家緑太「反対俥」
一 柳家小はぜ「宿屋の富」特段面白いことを言うでなし、古典を淡々と口演しているのに、聞き入ってしまった。疲れていて、眠ることを心配していたが、二つ目では珍しい個性に出会った日だ。

10/8 第八回木下寄席 

2018-10-11 01:04:21 | 木下寄席
ご来場ありがとうございました。
武蔵屋de木下寄席の2回目も満員でした。小さい会場での一体感は落語ならではです。

一 古今亭菊志ん「出来心」
仲入
一 古今亭菊志ん「百川」

10月で涼しいはずが、人の熱気もあり、照明もあたりで、師匠には暑い思いをさせてしまいました。気付いて扇風機を点けていただいたお客様、ありがとうございます。
演目をお知らせするはずが気づくのが遅く、一部の方にしか伝えられませんでした。
今回は、前回の反省から季節を選び、客席の準備も時間をとりました。しかし、反省会では問題点が続出しました。古民家で開催することの制約が、会員に負担感を募らせました。解決策が見えないしんどさに、疲れが倍増します。解決策を模索中です。

10/9 入船亭扇遊独演会

2018-10-11 00:55:58 | 2018日記
熱海の夜 第四夜 秋
会場は内幸町ホールでした。落ち着いた雰囲気の客席です。
一 入船亭遊京「ろくろ首」
一 入船亭扇遊「ちりとてちん」
一 入船亭扇遊「片棒」
仲入
一 入船亭扇遊「文違い」
扇遊師匠の噺はとてもわかりやすい。それぞれの登場人物が鮮明で、特に最後の「文違い」の可笑しさったらなかった。