木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

10/13 黒門亭一部

2018-10-14 00:57:42 | 2018日記
ここは常連客が多い。大声での私語も、常連にありがちな行為か。
一 開口一番前座 入船亭扇ぽう「子ほめ」
一 林家まめ平「」
一 いなせ家半七「教科書にかける情熱」
仲入
一 漫才 笑組
一 橘家圓太郎「甲府い」今日はトリを聴きにきた。上手い。

10/13 談吉百席第29回

2018-10-14 00:22:49 | 2018日記
会場のアートスペースサンライズホールは都電東池袋4丁目から3分ほどの所です。都電に乗れる楽しみが、今年で最後になりそうです。来年から会場が変わるらしいです。
一 立川談吉「さんま火事」なかなか高座に掛からない噺です。
一 立川談吉「田能久」
仲入
一 立川談吉「鼠穴」噺全体が若い気がするが、毎年挑戦して出来上がっていくものだろう。
開口一番の栗の話には大いに共感した。栗の皮むきの労力に対して、あっけない食べられ方だ。
次回の噺の希望をアンケートに書かなかった。12月の噺でもないが、談吉さん「野ざらし」が聴きたいものだ。一度広小路亭で聴いて以来、機会が無い。八五郎の浮かれ具合がいいのだ。もう一つは「当りの桃太郎」もいいなぁ。