木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

情報 いんざい子ども寄席(第13回木下寄席)

2019-11-09 23:44:36 | 木下寄席

落語鑑賞「いんざい子ども寄席」主催:NPOいんざい子ども劇場、後援:印西市教育委員会、協力:生で落語を聴く会
2019年12月7日13:30開場、14:00開演
出演 古今亭文菊・三遊亭歌太郎・遠峰あこ(アコーディオン)

参加費:予約大人2000円、子ども1200円、親子券2500円
    当日券は500円増しで、親子券はありません
受付は11/15~ 0476-46-6287
npoinzaikodomo@yahoo.co.jp
依頼を受け、生で落語を聴く会としては期待に応えるよう人選しました。
色物としてアコーディオン奏者として、世界で活躍しておられる遠峰あこさんをお呼びしています。童謡・民謡からクラシック音楽まで幅広い曲で観客を魅了しておられます。超人気の古今亭文菊師匠は忙しい中、午前中の公演の後駆けつけていただきます。三遊亭歌太郎さんは、3月に真打昇進が決まっています。二ツ目としては群を抜いてのうまさに、「若手きおろし寄席in武蔵屋」に今年3回ご出演いただきました。実力揃いの出演者にご期待ください。

11/9 霜月の独り看板 立川龍志

2019-11-09 23:44:25 | 日記
半蔵門駅から国立演芸場へ向かう通りの、中国料理「紅花」で夕食をと入店した。夕方六時前客は私だけ。ディナセットを言うと、休日はやっていないとのこと。なら、黒板書きの移動用メニューを出すなよと、心で言って五目炒飯を注文した。ほのかに温かな炒飯、具は、しわしわのグリンピース、さいの目切りの人参、冷凍食品のピラフに入っていたやつです。ごま粒大の茶色い食材?焼き豚は?このごま粒、まさか!スープは卵スープどろどろでかつ、冷たいのだ。さすがにこの季節で、あり得ない。温めるように注文する。冷たいのにどろどろのスープはどこかで見たと思ったら、嚥下障害の母がとろみを付けるのに使っていた物と似ていた。勘定のレジにナナコカードやぺいぺいのマークが張ってあったが、現金のみと言われる始末。半蔵門の東京での一等地の人々がこのような物を食べているのか、気の毒だ。
一 開口一番前座 立川らくぼ「牛ほめ」二ツ目昇進にチャレンジして久しい。どうなったのか。
一 立川龍志「素人義太夫」「寝床」である。
一 立川龍志「藪入り」1才の幼児にエアガンを撃った記事の後に聴いて、切なさが増します。
仲入
一 立川龍志「居残り佐平次」軽妙でいいね。廓ばなしは軽くていい。夕食の不満が吹き飛びます。楽しい会です。