日本橋社会教育会館は大勢のお客さんです。指定席ですから、のんびりしています。
一 開口一番 春風亭正太郎「堪忍袋」
一 橘家圓太郎「うどんや」この噺は好きです。いろいろな噺の断片が入り込んでいます。
一 ゲスト ものまね 江戸家小猫 国立演芸場の若手花形大賞を受賞の実力です。流れに無駄がない。
仲入
一 橘家圓太郎「ねずみ穴」これから暮れにかけてよく高座に掛かる演目です。演者それぞれの味があって楽しめます。兄弟の間柄が自然です。誇張もなくすっきりしています。
終演後のお見送りをされる律儀さ、今どき少ないです。人柄がにじみます。大阪繁昌亭では演者が見送りに出てきて、驚きました。東京ではないことです。
次回の第23回「圓太郎ばなし」は2020年3月16日(月)、18:45開演、会場は同じく日本橋社会教育会館です。ゲストは柳家花緑師匠です。見やすい会場ですが、お早めのご予約を。問合せ・予約、オフィスエムズ03-6277-7403
一 開口一番 春風亭正太郎「堪忍袋」
一 橘家圓太郎「うどんや」この噺は好きです。いろいろな噺の断片が入り込んでいます。
一 ゲスト ものまね 江戸家小猫 国立演芸場の若手花形大賞を受賞の実力です。流れに無駄がない。
仲入
一 橘家圓太郎「ねずみ穴」これから暮れにかけてよく高座に掛かる演目です。演者それぞれの味があって楽しめます。兄弟の間柄が自然です。誇張もなくすっきりしています。
終演後のお見送りをされる律儀さ、今どき少ないです。人柄がにじみます。大阪繁昌亭では演者が見送りに出てきて、驚きました。東京ではないことです。
次回の第23回「圓太郎ばなし」は2020年3月16日(月)、18:45開演、会場は同じく日本橋社会教育会館です。ゲストは柳家花緑師匠です。見やすい会場ですが、お早めのご予約を。問合せ・予約、オフィスエムズ03-6277-7403