7/9 蜃気楼龍玉いぶし銀の会 2018-07-09 23:43:28 | 2018日記 らくごカフェで蜃気楼龍玉師匠の独演会です。 長講ということで二席です。 一 蜃気楼龍玉「らくだ」 仲入 一 蜃気楼龍玉「怪談牡丹燈籠 栗橋宿」後を引く面白さ。8月の三夜連続口演、怪談「牡丹燈籠」が待ち遠しい。 次回のこの会は10月18日(木)19:00開演です。
7/8 柏落語会 隅田川馬石 2018-07-08 22:59:55 | 2018日記 第144回柏落語会は隅田川馬石師匠です。 毎月、安い料金で地元に定着しています。 一 前座 橘家かな文「普段の袴」 一 隅田川馬石「時そば」 仲入 一 橘家かな文「雛鍔」 一 隅田川馬石「墓見」 この会は前座も二席語るが、かな文さんのしゃべりは達者だ。最近も聴いたが、やはり前座とは思えない出来だったので、顔を覚えていた。
7/5 立川談春独演会 2018-07-08 22:18:05 | 2018日記 7月5日は横浜にぎわい座での公演です。 横浜といえば、崎陽軒の「鯛めし」です。一旦改札を出て、売店へ、売り切れです。がっかりしていたら店員が近くの売店に問い合わせてくれました。結局、高島屋に駆け付けましたが、目前で完売。どっと汗が噴き出ました。気を取り直して会場へ。 一 立川談春「九州吹き戻し」松戸で聴いて以来です。そのときに比べ噺がスリムになった気がします。 仲入 一 立川談春「蒟蒻問答」 三日連続の公演の中日のチケットが取れました。横浜まで来た甲斐がありました。落語はライブこの位の規模で聴くって、贅沢です。 談春師匠を聴くと、笑いがクスってくるんだ。たまらないね。マクラもたっぷりです。内緒。
7/3 立川流日暮里寄席 2018-07-03 23:30:00 | 2018日記 久しぶりの日暮里寄席です。 一 開口一番前座 立川談洲「たらちね」 一 立川吉笑「十徳」 一 立川志獅丸「粗忽長屋」真打への意気込みを感じる。間合いもいい。 一 立川こはる「家見舞」こいがめより、家見舞いのタイトルが使われるようだ。切れがいいね。 一 立川晴の輔「青菜」 仲入 一 立川左平次「」 一 ねづっち 漫談 一 立川志ら乃「居酒屋」?
7/3 池袋ゲキバ落語会 2018-07-03 23:14:01 | 2018日記 第34回のゲキバ落語会は立川流二つ目です。 一 立川談吉「たらちね」 一 立川らく人「明烏」 近隣の人がちょっと寄る感じでしょうか。足を運ぶには2席はもの足らない。料金を上げても、前座でもう一席欲しい。 時間帯や場所柄、客の対象分からない。我が身を振り返っても、落語会の運営は難しいものだ。
6/29 桂文珍・柳家喬太郎 2018-07-01 13:27:18 | 2018日記 特選東西落語競演会「桂文珍・柳家喬太郎」会場はかめありリリオホールでした。 昼席があったようです。ちょっと、お疲れでしょうか。 落語はライブが楽しい。そして、怖いです。 客筋が掴めないのでしょうか。マクラが迷走します。 一 開口一番前座 金原亭駒六「元犬」 一 柳家喬太郎「死神」龍玉師匠と同じでした。古典の本寸法です。 仲入 一 江戸家小猫 動物物まね 一 桂文珍「新版豊竹屋」時々によってサゲが異なる。
7/1 第7回武蔵屋de木下寄席開催満員御礼 2018-07-01 13:21:01 | 木下寄席 第7回武蔵屋de木下寄席は定員に達しました。 皆様のご支援に御礼申し上げます。 古今亭文菊師匠の人気によるところが大きいです。 国登録有形文化財「武蔵屋」にふさわしい落語家をお招きできて幸いです。 どうか建物の雰囲気と一緒に、落語をお楽しみください。