毎度恒例になった夕暮れ
トップ画像は佐世保市のとある漁港の黄昏
漁港近くの砂浜で海の撮影をする事にした。
砂浜の陽も傾いてきました
沖合に浮かぶ小島に向かって陽が暮れていきます。
島の名は母島といい、その背後は上小高島と下小高島。
狙ったように島の真上に陽が沈んでいきます。
本当は日の出日の入り方角マップで事前に調べたんですけどね(''◇'')ゞ
陽が沈みました
夕焼けと島影のコントラストが美しい
地元の渓流へ涼みに行きました。
長崎は猛暑が続きこの日もかなり暑かったのですが、渓流では涼しい風が心地よく吹いて居心地よかったです。
途中の棚田
渓流に入るとすぐに滝。
滝を左から巻くようにして上へ登ります。
少し上流へ進むと、2番目の滝が見えてきます。
無名の滝です。
この滝は大きく戻って左を高巻きますが、ちょっと難儀。トラロープが張ってある急斜面をよじ登ります。
滝の上の様子。
同じく滝の上の様子。
滝の上流は美しい渓流。
ベニシュスランでも生えてないかな?
特に珍しい植物はなさそうでがっかり。
今日は時間がないのでこのあたりで沢登りはお終い。
沢を戻ります。
さて、帰りに別の渓谷へちょっと寄り道。
谷へ降りてみると
早っ!タニガワコンギクがもう咲いてました(*^▽^*)
この辺りは、大渡のタニガワコンギク群生地と呼ばれており、約7.5kmに渡って自生しています。
最後まで見て頂きありがとうございました(^◇^)