
毎年シオミイカリソウを撮影に出向いているのだが、遠すぎてだるい
近場の海に自生していないものかと、探しに行ってみました
桜の季節になりましたね
お天気が悪いせいで、桜の花もさえない写り
道路脇の法面にキケマンが沢山生えていた
海の近くには、ムサシアブミが多く自生している
たまにはヒメウズでも撮影してみるか
こんなに大きく写してみた
ヒメウズの蕊がよく見えるよ(*´ω`*)
根生葉はアズマイチゲに似ているよね
ムベとアケビのコラボ
すでに沢山の花が咲き乱れている
アケビの雄花と雌花
盛大に咲き誇っていた
海岸の岩場にはアコウ
私にとってはなじみ深い植物だが、温暖な地域にしか分布していないようだ
もう花が咲いているよ
幹から直接花が咲くなんて不思議だね
いちじくの仲間で、果実のようなものの中に花があり、アコウコバチだけがポリネイターとなりうる
これなんだっけ?
ヤマグワかな
サルトリイバラの花が咲いていた
たまには、ハマサルトリイバラやマルバサンキライに出会わないかなぁ
タイミンタチバナの雌花
海岸に自生している印象が強いが、内陸の山地でもよく見かける
黒髪山ではよく遭遇する植物だった
結局シオミイカリソウは見つからず
やはり佐伯まで行くしかないのか(≧◇≦)
それではさようなら('ω')ノ