今日は、久しぶりにロープを使った訓練を行ってきました
場所は、飛潮鼻(とびっちょばな)付近の断崖
下図の矢印のルートを確保しながら登ります
おなかが膨らんでハーネスがきつい
ここから登る
断崖に生えている木に支点をとり確保しながら登る
垂直近い急斜面で、しかも土なので足場がくずれてひやひやもの
ロープの末端まで登り1ピッチ終了
終了点の木にトップロープを結わえて、支点回収のため懸垂で降りる
この日は7mmの補助ロープを使用したのだが、シングルロープではATCでフリクションがかからず恐ろしかった
バックアップのクレイムハイストも滑って役に立たない(*_*;
支点回収後トップロープソロで1ピッチ終了点までまで登り返して、第2ピッチをロープソロで登攀
尾根が見えた
登攀完了\(^o^)/
お天気がいまいちだが、雄大な景色を満喫
おや! 隣の岩峰の下に脚立が見えるぞ
なんであんなところに
ダブルロープで降りる
シングルロープではフリクションがかからず恐ろしかったが、ダブルロープだったら問題ない
海岸の岩場に根を張るアゼトウナ
ノジギク
ハマナデシコ
海岸でよく見かけるクチナシとシャリンバイの実
トウネズミモチとノイバラの実
コセンダングサやノコンギクの花を撮ってみた
コシロノセンダングサ
シナガワハギ
なにこれ?
葉の基部が楔形で、リュウノウギクのようだが、大分には分布していない
今年も咲いた
ツツザキノコンギク?
昨年と同様に、舌状花が筒状になり、極端な矮性
一過性のものではない事が明らかになり、もしかして新種なのではと思い始めた
どの株も非常に小さく、丈は10cm~15cmといったところ
隣に生えているコバノタツナミより小さいのだ
各部の形態をノコンギクと比較してみる必要がある
このようなものはブログに掲載しない方が良いのだろうが、昨年も掲載してしまったのでいいかなと・・・
それではさようなら(^^)/