先月、10万トン級の客船としては初めて佐世保に入港した豪華客船コスタ・フォーチュナが火曜日にまた入港しているという事なので、夜間のライトアップされた船体を撮影しようと出かけてみました。
時刻は夕方6時。
暗くなるにはまだ時間があるので、船越展望所へ寄り道してみると、何やらテレビカメラが夕日の撮影を行っている。
NHK BSの中継放送のようです。
いかついテレビカメラの横に三脚を構えて、私も夕日の撮影でもしてみましょう。
もうちょっと待てば、もっと焼けたのかもしれませんが、暇つぶしなのでこのへんで。
ブルーアワーに干尽町の軍需倉庫を撮影。
正面のタンク付近はライトアップされてると思っていたのですが、真っ暗でがっかり。
暗くなったので、港に向かうと
おー いるいる(*^^)v
五番街で買い物を済ませた乗客が続々と帰って来る。
乗客は3千人以上いる事でしょうから、五番街も相当潤ったのかもしれませんね。
なんだか広東語が飛び交ってますが、香港の乗客かな?
話は脱線しますが、私は時々上海で広東料理を食べていましたが、あまり美味しいと思った事がないのです。
が、出張で度々訪れる本場広東省で食べる料理は絶品!
やっぱり本場が一番なんて思われるでしょうが、ちと違う場合もあるのです。
北京ダックに関しては、本場北京で食べるより上海の方が圧倒的に美味しい!
同じ全聚徳で食べても、上海の方が私は美味しいと思うのですがどうでしょう?
北京の本店でも食べたのですがやっぱり上海。
それにしても日本では北京ダックは高級料理という感じですが、中国ではそうでもないんですよ。
上海人に北京ダックを食べに行こうと誘っても反応は今一。
中国では結構大衆料理という位置づけのようで、「鴨王」で家族団らんなんて日常的な光景らしい。
中国美女を北京ダックに誘って口説こうなんて作戦は通用しないようですよ(笑)
さて、夜も更けてきましたが、ライトアップされた客船を熱心に撮影している女子がいて印象的でした。
最近カメラ女子多いですね!
それではまた(=゚ω゚)ノ