花追い放浪記

登山や野草観察のブログです
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サンセットウェイ 生月島の夕日

2017-12-28 | 夜景・夕景

日本の西の果て、長崎県の平戸島の更に西に生月という小さな島があります。
江戸時代には捕鯨が盛んに行われた漁師の島。
隠れキリシタンが多く暮らしているところでもあります。

この島の西岸を縦断する農免道路はサンセットウェイと呼ばれ、海に沈む美しい夕日が見られるところです。

この道路を走ってみると、その日本離れした雄大な風景に感動する事でしょう。

以前自動車のCMも多く撮影された場所なのです。
ココを参照ください。

水曜日の午後、なんとなく生月の風景を見たくなり出かけてみました。

先ずは島の北端の大碆鼻へ。


大碆鼻灯台。


鞍馬鼻という美しい半島が見えます。




午後の水平線。
今は亡き、松岡直也の曲を思い出す。


海に落ち込む断崖の草原より。


大碆鼻から南へ向かいます。

ここは塩俵の断崖。
柱状節理の奇岩が連なります。


御崎野営場




ここの断崖は一見の価値あり。




更に南下し、サンセットウェイへ。


凄い風景。
是非、その目で実際に見てみてください。












陽も傾いてきました。






小さな牧場と海と夕日。
まるでイングランドの海岸にでも来たような気分にさせてくれる。




sun set








感動的な景色。


凄すぎる!