暖冬とは言え、寒さが堪えるこの時期は、野草の花もオフシーズン
いまいち山へ出かけようという気分になりません
花が少ないとは言え、長崎在住の頃は、この時期イヌノフグリやハマジンチョウ、サツマサンキライ、セリバオウレンと、少ないながら選択肢はあった
が、大分に移住した今となっては、どこに行けばこの時期花が見られるのか見当もつかない
先週~今週にかけて、イヌノフグリを探しに行こうと、近場をうろつきましたが、結局収穫なし
ブログに投稿するのは止めておこうと思ったのですが、他にネタもないので、とりとめもない内容ですが、投稿してみる事にしました
山を歩いていると、小さな沢に黄色い花が咲いていた
何これ?
???
ヒイラギナンテンか?
野生化してるの初めて見た😅
小さな沢を登って行くと
サツマイナモリが花を咲かせていた
沢には、ジュズネノキが沢山生えてる
花の時期になったら、撮影に来よう
シラネセンキュウの花が、まだ残っていた
こんなのが、ウジャウジャ生えてます
こんなのもあったよ
いつもの、コクラン
定番のミヤマウズラ
どこにでも自生してますね
山道を歩いていると
シュンランが春の訪れを伺っている
おや! これは?
この時期、落葉しておらず、葉裏が白い
ハドイワガネか?
ハドノキとイワガネの交雑種です
ユキワリイチゲの花は、まだ早いだろうなぁ~
あれ! 蕾が一つだけついている
早っ😊
開発で破壊された自生地で撮影しました
テイカカズラの果実
コハコベ
ところでイヌノフグリは?
残念ながら見つかりませんでした
代わりに、憎きオオイヌノフグリを撮影してみる
フラサバソウやオオイヌノフグリなど外来種の大繁殖で、生態系が大きく影響を受けている
長崎と同様、大分も人工林多いね😂
岩の隙間に、祠がある
岩の上へ登ってみる
岩の上は大展望
もうすぐヒメフタバランが咲く頃ですが、大分県の自生地はどこなのだろう