佐世保市街地の西にそびえる山々。
北から前岳、朝ノ木岳、高筈岳、将冠岳、但馬岳、有嶮地岳、弓張岳と連なりますが、今回相浦総合グランドから弓張岳へ自転車で登ります。
因みに、国土地理院の地図に但馬岳と記載されているところは、奥弓張と呼ばれており、実際は但馬岳ではなく有嶮地岳なのです。
本当の但馬岳は有嶮地岳から但馬越を挟んで北のピークとなります。
弓張岳の標高は364m。スタート地点の相浦総合グランドの標高は2mですので、今回の標高差はわずか362m。
ですがよく考えて下さい。九州本土最高峰の九重中岳(1791m)を一番メジャーな牧の戸峠(1330m)から登るルートの標高差は460m程度しかないのですよ。
どうですか、今回の標高差362mというのもなかなかのものではないですか。
ルートは
相浦総合グランド→母ヶ浦→小野橋→高筈分岐→バス通り出合い→弓張岳展望台→弓張岳山頂→鵜渡越分岐→星和台団地→県道11号→相浦総合グランド
距離は13Km程です。
登る前に腹ごしらえ。
時々訪れる喫茶店で、お昼ご飯をいただく事にしました。
長崎名物トルコライス。
スパゲッティ、ピラフとトンカツが一皿に同居し、かなりのボリューム。
女子は食べきれず残す人続出。
健康診断の保険指導員が見たら気絶しそうな、カロリー満載コレステロールこてこての一品なのです。
トルコライスをペロリと平らげ、好物のミニパフェに舌鼓を打ち、内臓脂肪超満タン。
ごちそうさまでした~
さてさて、内臓脂肪を燃焼すべく、車から自転車を下ろし、準備を整えいざ出発。
目的地の弓張岳は画面の中央からやや右より。なだらかな稜線上にあります。
小野川に沿って、母ヶ浦方面へ。
この山は、相浦富士と呼ばれる愛宕山。地元の方がお散歩気分で登る人気の山です。
小野橋を渡るといよいよ山岳道路。
この林道は車で登るのをためらう程荒れています。
登山道といっても良いほどの雰囲気。
ヒヨドリジョウゴの赤い実が美しい。
ヒルクライムなどとタイトルを付けましたが、急坂なのでたまらず自転車を降りて歩いてしまいます。
高筈分岐に到着。
ここを左へ行くと、高筈の集落を経由して但馬越へ行く事ができます。
ようやくバス道路へ合流。
結構しんどいなぁ~
更に急坂のバス道路を登って行くと、弓張の丘ホテルへ到着。
以前はここの汐彩で時々食事をしていました。
汐彩の懐石、結構いけますよ(*^^)v
競輪選手なみのペースで登りあがるロードバイクにぶち抜かれてビックリ!
何者?
太ももパンパン、ヘロヘロ状態でようやく山頂展望台到着(*´з`)
すると、ニャンニャンいないねぇ~ というお母さんの声が。
いつもはネコちゃんが数匹たむろしているのですが、今日は見当たりませんね~ 残念。
展望台から佐世保の街を眺めます。
米軍基地方面
展望台ではオカタイトゴメが紅葉してました。
今度は第二展望台へ
九十九島の島影をご覧ください
将冠岳方面の展望
展望台から山頂方面へ向かいます。
これは砲台跡。
重要な軍港であった佐世保港を守る為、高射砲が設置されていたそうな。
山頂で出会った方としばらく雑談。展望台からも見える佐世保重工業に努めている方でした。
いやぁ~ 登ってる最中は暑くてたまらなかったのですが、体が冷えて寒くなってきた。
そろそろ下山しますか。
下りはパールシーリゾート方面への大通りを疾走し、あっという間に県道まで下りました。
自転車登山は帰りが楽でいいですね!
ちょっとは内臓脂肪が減少したような・・・
気のせいかな(=゚ω゚)ノ
北から前岳、朝ノ木岳、高筈岳、将冠岳、但馬岳、有嶮地岳、弓張岳と連なりますが、今回相浦総合グランドから弓張岳へ自転車で登ります。
因みに、国土地理院の地図に但馬岳と記載されているところは、奥弓張と呼ばれており、実際は但馬岳ではなく有嶮地岳なのです。
本当の但馬岳は有嶮地岳から但馬越を挟んで北のピークとなります。
弓張岳の標高は364m。スタート地点の相浦総合グランドの標高は2mですので、今回の標高差はわずか362m。
ですがよく考えて下さい。九州本土最高峰の九重中岳(1791m)を一番メジャーな牧の戸峠(1330m)から登るルートの標高差は460m程度しかないのですよ。
どうですか、今回の標高差362mというのもなかなかのものではないですか。
ルートは
相浦総合グランド→母ヶ浦→小野橋→高筈分岐→バス通り出合い→弓張岳展望台→弓張岳山頂→鵜渡越分岐→星和台団地→県道11号→相浦総合グランド
距離は13Km程です。
登る前に腹ごしらえ。
時々訪れる喫茶店で、お昼ご飯をいただく事にしました。
長崎名物トルコライス。
スパゲッティ、ピラフとトンカツが一皿に同居し、かなりのボリューム。
女子は食べきれず残す人続出。
健康診断の保険指導員が見たら気絶しそうな、カロリー満載コレステロールこてこての一品なのです。
トルコライスをペロリと平らげ、好物のミニパフェに舌鼓を打ち、内臓脂肪超満タン。
ごちそうさまでした~
さてさて、内臓脂肪を燃焼すべく、車から自転車を下ろし、準備を整えいざ出発。
目的地の弓張岳は画面の中央からやや右より。なだらかな稜線上にあります。
小野川に沿って、母ヶ浦方面へ。
この山は、相浦富士と呼ばれる愛宕山。地元の方がお散歩気分で登る人気の山です。
小野橋を渡るといよいよ山岳道路。
この林道は車で登るのをためらう程荒れています。
登山道といっても良いほどの雰囲気。
ヒヨドリジョウゴの赤い実が美しい。
ヒルクライムなどとタイトルを付けましたが、急坂なのでたまらず自転車を降りて歩いてしまいます。
高筈分岐に到着。
ここを左へ行くと、高筈の集落を経由して但馬越へ行く事ができます。
ようやくバス道路へ合流。
結構しんどいなぁ~
更に急坂のバス道路を登って行くと、弓張の丘ホテルへ到着。
以前はここの汐彩で時々食事をしていました。
汐彩の懐石、結構いけますよ(*^^)v
競輪選手なみのペースで登りあがるロードバイクにぶち抜かれてビックリ!
何者?
太ももパンパン、ヘロヘロ状態でようやく山頂展望台到着(*´з`)
すると、ニャンニャンいないねぇ~ というお母さんの声が。
いつもはネコちゃんが数匹たむろしているのですが、今日は見当たりませんね~ 残念。
展望台から佐世保の街を眺めます。
米軍基地方面
展望台ではオカタイトゴメが紅葉してました。
今度は第二展望台へ
九十九島の島影をご覧ください
将冠岳方面の展望
展望台から山頂方面へ向かいます。
これは砲台跡。
重要な軍港であった佐世保港を守る為、高射砲が設置されていたそうな。
山頂で出会った方としばらく雑談。展望台からも見える佐世保重工業に努めている方でした。
いやぁ~ 登ってる最中は暑くてたまらなかったのですが、体が冷えて寒くなってきた。
そろそろ下山しますか。
下りはパールシーリゾート方面への大通りを疾走し、あっという間に県道まで下りました。
自転車登山は帰りが楽でいいですね!
ちょっとは内臓脂肪が減少したような・・・
気のせいかな(=゚ω゚)ノ