2月24日 土曜日 朝から良い天気。
なんとなく浮嶽の事を思い出し、特に楽しい事があるとは思えないのですが、出かけてみる事にしました。
浮嶽は、福岡県と佐賀県の県境の背振山系に属する山で、別名「筑紫富士」と呼ばれ、麓から見ると秀麗でカッコイイ山なのです。
記録を調べてみると、前回の登山は2012年1月の事。
まむしの湯から十坊山経由で浮嶽に登頂しています
その時のログを見てみると、標高差800m 距離は15Km程。
しかも、十坊山登頂後、一旦白木峠へ降りた後登り返すという道のり。
うぅ~ん 当時と比較して10Kg太り、6歳年をとってしまった今の私にはキツイかなぁ~
という事で、車で白木峠まで登り、そこから十坊山と浮嶽へそれぞれピストンするというルートを選択しました。
詳細地図はココをクリックして下さい
白木峠からしばらく人工林の中を登って行きます。
花粉症の私には辛いし、なにより自然が破壊され多様性を失った人工林は気分を憂鬱にさせます。
かなり高度を稼いで、ようやくまわりが自然林へ変化しホッとする。
やや這いまわっているツルシキミ風なミヤマシキミ。
1時間半程で山頂到着。
浮嶽神社の上宮があります。
山頂から標高で50m程、真名子側へ降りていくと大展望岩があります。
あいにく霞がひどくてあまり見栄のしない風景となってしまいました。
高性能単焦点レンズもこの霞では役立たず。
この日は特に珍しい植物は見られませんし、野草の花も全く咲いてません。
という事でイチヤクソウでも撮ってみましょう。
展望大岩の下には白龍稲荷。
昼食をとった後、来た道を戻り白木峠へ。
白木峠から反対側へ登り、十坊山へ向かいます。
30分程で山頂到着。
坊主岩へ登る。
こちらも霞んでいまいちの展望。
あれが、先ほど登った浮嶽。
坊主岩を降りると、私に代わって鳩君が岩上から展望を楽しんでいました。
この鳩、脚環を付けているが、レース鳩かな?
下山後は鏡山から唐津の夜景を撮ろうと思ったのですが、この霞ではいい写真が撮れそうもない。
夜景撮影は中止する事にして、暇なので観音の滝にでも行ってみる事にしました。
滝の近くで山肌をガンガン削る工事を行っており騒々しい。
せっかくの美しい渓流の景観が台無しになりそうな工事です。
下流へ向かって少し遊歩道を歩いてみましょう。
ミズタビラコが自生している渓流です。
お天気は良かったのですが、霞んだ風景はいまいちで残念な登山でした(=゚ω゚)ノ
なんとなく浮嶽の事を思い出し、特に楽しい事があるとは思えないのですが、出かけてみる事にしました。
浮嶽は、福岡県と佐賀県の県境の背振山系に属する山で、別名「筑紫富士」と呼ばれ、麓から見ると秀麗でカッコイイ山なのです。
記録を調べてみると、前回の登山は2012年1月の事。
まむしの湯から十坊山経由で浮嶽に登頂しています
その時のログを見てみると、標高差800m 距離は15Km程。
しかも、十坊山登頂後、一旦白木峠へ降りた後登り返すという道のり。
うぅ~ん 当時と比較して10Kg太り、6歳年をとってしまった今の私にはキツイかなぁ~
という事で、車で白木峠まで登り、そこから十坊山と浮嶽へそれぞれピストンするというルートを選択しました。
詳細地図はココをクリックして下さい
白木峠からしばらく人工林の中を登って行きます。
花粉症の私には辛いし、なにより自然が破壊され多様性を失った人工林は気分を憂鬱にさせます。
かなり高度を稼いで、ようやくまわりが自然林へ変化しホッとする。
やや這いまわっているツルシキミ風なミヤマシキミ。
1時間半程で山頂到着。
浮嶽神社の上宮があります。
山頂から標高で50m程、真名子側へ降りていくと大展望岩があります。
あいにく霞がひどくてあまり見栄のしない風景となってしまいました。
高性能単焦点レンズもこの霞では役立たず。
この日は特に珍しい植物は見られませんし、野草の花も全く咲いてません。
という事でイチヤクソウでも撮ってみましょう。
展望大岩の下には白龍稲荷。
昼食をとった後、来た道を戻り白木峠へ。
白木峠から反対側へ登り、十坊山へ向かいます。
30分程で山頂到着。
坊主岩へ登る。
こちらも霞んでいまいちの展望。
あれが、先ほど登った浮嶽。
坊主岩を降りると、私に代わって鳩君が岩上から展望を楽しんでいました。
この鳩、脚環を付けているが、レース鳩かな?
下山後は鏡山から唐津の夜景を撮ろうと思ったのですが、この霞ではいい写真が撮れそうもない。
夜景撮影は中止する事にして、暇なので観音の滝にでも行ってみる事にしました。
滝の近くで山肌をガンガン削る工事を行っており騒々しい。
せっかくの美しい渓流の景観が台無しになりそうな工事です。
下流へ向かって少し遊歩道を歩いてみましょう。
ミズタビラコが自生している渓流です。
お天気は良かったのですが、霞んだ風景はいまいちで残念な登山でした(=゚ω゚)ノ