花の名前: サギゴケ
サギゴケは全国的には全く珍しくない植物ですが、市内では見かける事がありませんでした
市のレッドデータを調べると、なんと絶滅危惧ⅠB類
どうりで見ないはずですね
花見に訪れた公園の片隅に生えているのを見つけました
天気予報は晴れなのに、時折雨粒が降ってくるあいにくの天気でしたが、開花の遅れた桜の花を大勢の人が楽しんでいました
茎に毛の多いものをヤマサギゴケ、白花をサギゴケ、紫色のものをムラサキサギゴケと呼ばれる事がありますが、学術的にはこれらは区別しないようです
画像再アップロード 2023年12月13日
記事再アップロード 2023年12月13日
区別しちゃってました(>_<)
ムラサキサギゴケのムラサキを取ったほうがいいんですね。
後で訂正しておきます。
白の方は、去年近くの神社で見つけたのですが、まだ咲いていませんでした。
それにしても、絶滅危惧種とはびっくり(@_@)
おいらも区別していたんだけど、標準和名は全部サギゴケみたい。
ヤマサギゴケは毛が多いんで、別種でもいいような気がするけどね。
市内には珍しい植物が沢山生息しているだけど、なんのへんてつもない普通種が絶滅危惧種に指定されてたりするからおもしろい。
なんとクサノオウやコジキイチゴが最高ランクの絶滅危惧種です。
そういえばコジキイチゴは市内で一度しか見ていない('◇')ゞ
クサノオウは草刈り対象植物じゃない?
長崎には少ないってことなのね(^^;
コジキイチゴは初耳(・・?
クサノオウをありがたがる人はいないと思うけど、本当にこっちにはないよ。
この間知人から自生地の問い合わせがあって、やっぱり市内の人は知らないんだなぁ~と思った。
コジキイチゴは林道なんかに生えてて、実がなるととっても目立つからすぐわかるよ。
昔市内で撮った写真添付しとくから見て。
おいしそうでしょう(●^o^●)