総苞の比較
花の名前: ヒナヒゴタイ
撮影場所: 長崎県
キレイ!: 48
環境省絶滅危惧ⅠA類
野焼きによる環境の維持が保たれている草原で極稀に見られる大陸系遺存植物です
ヒナヒゴタイと似ているヒメヒゴタイを混同してしまうかもしれませんが、総苞を見れば違いが判ります
ヒメヒゴタイは総苞片の付属体(花弁のように見えるもの)が下から上へ徐々に大きくなり、斜上また . . . 本文を読む
花の名前: シマシャジン
撮影場所: 長崎県
キレイ!: 49
環境省絶滅危惧ⅠB類
国内では平戸島南部と福江島の限られた場所でしか見られない希少植物
平戸島では絶滅寸前です
今年は珍しく撮影しやすい場所で1株花を咲かせていましたが、恐らく近いうちに盗掘されるでしょう
この場所は広く知られるようになったようで、昨年は佐賀の方、今年は福岡の方とお会いしました
昨年は手軽な . . . 本文を読む
花の名前: ウスゲタマブキ
撮影場所: 長崎県
キレイ!: 40
長崎県絶滅危惧Ⅱ類
キク科 コウモリソウ属の多年草
葉の裏面に薄くクモ毛が生えており、葉腋にムカゴを作る
小さな流れの側に生えていて、その流れをさかのぼって行くと赤バナナが!
キモイ植物が好きな人は何かわかりますよね(◎_◎;) . . . 本文を読む
花の名前: ハナカズラ
撮影場所: 福岡県北部の山
キレイ!: 43
九州のみに分布するトリカブトの仲間花はトリカブトそのものですが、つる性植物なので他のトリカブト類との違いは一目瞭然です非常に稀な植物なので、地元の方が大切に保護しています同じ地域でボウランが大量に生息しているところを発見してビックリ(◎_◎;) . . . 本文を読む
花の名前: ツルギキョウ
撮影場所: 福岡県
キレイ!: 42
ちょっと遅いかなぁ~ と思ったのですが、アキザキヤツシロランやクロヤツシロランを探しに行きましたやはりもう終わっていて、果実になっていましたが、地元の方からツルギキョウがまだ咲いていると教えてもらいラッキーでした . . . 本文を読む
花の名前: モミジハグマ
撮影場所: 長崎県
キレイ!: 51
多良岳には、多くのモミジハグマが自生していて、その変わった花の形に興味を惹かれます
それと、この時期気になる野草の様子はどうでしょうか?
センダイソウは、まだ花茎が出てません
ツメレンゲは沢山咲きそうですが、もう少しかかりそう
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花の名前: タニジャコウソウ
撮影場所: 長崎県
キレイ!: 49
長崎県絶滅危惧ⅠB類ジャコウソウより色鮮やかで、素敵な花色をしています山地の谷筋で見られる事から、名がついたのでしょうね以前は駐車場の前に沢山生えていたのですが、草刈りでなくなってしまいました . . . 本文を読む
花の名前: ヒメサルダヒコ
撮影場所: 長崎県
キレイ!: 40
コシロネの母種で湿潤な場所に生える
茎は地を這い、下部は多数分岐し、花のある先端部分が立ち上がる
(画像再アップロード 2022年2月20日) . . . 本文を読む
花の名前: ゲンノショウコ
撮影場所: 長崎県
キレイ!: 46
赤白並んだゲンノショウコ
添付1はかつて国見山にあった薄いピンクのゲンノショウコ
添付2は去年投稿した長崎県北部で見つけた10弁のゲンノショウコ . . . 本文を読む
花の名前: マルバノホロシ
撮影場所: 長崎県
キレイ!: 42
ナス科ナス属のつる性多年草
実が赤く熟すととても美しく目立ちます
(画像再アップロード 2022年2月20日) . . . 本文を読む
花の名前: ホソバノヤマハハコ
撮影場所: 長崎県
キレイ!: 35
長崎県北部にホソバノヤマハハコがあるという話は聞いた事がありませんでしたが、一昨年近場で発見しました
市のレッドデータには記載がないので、まだ自生の報告はないのかもしれません
ここのものは非常に小さく、草丈15~20cm程で花付きも良くありませんので、若い株かもしれません
(画像再アップロード 2022年2月20 . . . 本文を読む
花の名前: クルマバアカネ
撮影場所: 長崎県
キレイ!: 48
海岸近くで見られるつる性植物
普通のアカネとは葉の質感、形が違い、茎の周りに6~8枚輪生する(普通のアカネは4枚)
(画像再アップロード 2022年2月19日) . . . 本文を読む
花の名前: ウラジロヤナギアザミ
撮影場所: 長崎県
キレイ!: 44
葉裏に蜘蛛毛が生え、白く見える事からウラジロの名がつく
草原や湿原に生息する棘のないアザミで、弱々しく優し気です
ツマグロヒョウモンが蜜に酔ってました(*'▽')
(画像再アップロード 2022年2月19日) . . . 本文を読む
花の名前: キジョラン
撮影場所: 長崎県
キレイ!: 43
キョウチクトウ科キジョラン属のつる性植物
葉は独特の質感でよく目立つ
有毒のアルカロイドを含み、アサギマダラはこの毒を取り込み、敵から身を守っているとされる
(画像再アップロード 2022年2月19日) . . . 本文を読む