必ず、追いつめてみせます。
製作年度 2008年
製作国 日本
上映時間 117分
監督 和泉聖治
脚本 戸田山雅司
音楽 池頼広
出演 水谷豊/寺脇康文/鈴木砂羽/高樹沙耶/岸部一徳/木村佳乃/原田龍二/松下由樹/本仮屋ユイカ/柏原崇/津川雅彦/西田敏行
抜群の名推理と機動力で難事件を解決する警視庁特命係の刑事コンビの活躍を描くテレビドラマ「相棒」の劇場版。
都内で謎の連続殺人事件が発生、その現場には不可解な記号が残されており、さらに犯人のターゲットは3万人のランナーと15万人の大観衆でひしめき合っている大規模なマラソン大会会場へと向けられていた。警視庁特命係の杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)は未曾有の大惨事を回避するため、頭脳と正義感で捜査を開始する。(シネマトゥデイ)
不可解な殺人事件が連続して発生。杉下右京と亀山薫は、現場に残された謎の記号から一連の事件が同一犯による連続殺人事件であることを突き止める。
東大出身のエリート警部杉下右京が謎を解き、ケイタイで
体力自慢の亀山薫に現場で捜査させる―これって!あれ?
現場に残された謎の記号―、
インターネットの闇のサイトに名を連ねる被害者―、
そう!!
まさに「リモート」じゃん!(※5年前の日テレドラマ)
東大卒のエリート警視氷室(堂本光一)が謎を解き、ケイタイを使って捜査を指示。
体力と視力だけが自慢の巡査くるみ(恭子ちゃん)が現場で捜査!
しかもこの事件の発覚、謎を解いて現場を特定して行く過程もリモート1・2話に似ているし
中盤、タイムリミットを前に次々に仕掛けられた罠に翻弄されるあたりは9話に良く似ている。
・・・そうか、、亀山くんはくるみだったのか~(笑)
この映画を観てみようという気になったのは、現在再放送されているのを先日何気なく観て、
結構丁寧に創られてるんだ~と思ったので、
キャストなども全然チェックしないで行きました。
が、ドラマを観て無くても十分楽しめる作品でした!
豪華キャストに、スケール感もあって、「劇場版」の面目は十分果たしていたのではないかと思います。
事件の真相には誰もが気が付く展開でしたが、
最後の最後、犯人の「最後のねらい」につい肩入れしたくなる気持ちを抑え切れません。
その最終ステージのために、犯したことは責められるべきでも
その舞台には立たせてあげたかった。。。
子の汚名を晴らし、世論を使って闇に消された真実をとりもどしたい親心。
心ならずも悪に加担させられたまま逝ってしまった親の無念を晴らす子の心。
見応えがありました。
が、、
またしても、日本人観光客人質事件がリアルに起きてました。
ま、幸いにして直ぐに開放されましたが・・・。
現実に使命感をもって行く、ボランティアや報道関係者と言うわけでない方の
危険な国でのこうした事件が起こる度に、もっと自分の事として
自分がこれから訪れようとしている国の情勢を知って欲しいと願わずにいられません。
製作年度 2008年
製作国 日本
上映時間 117分
監督 和泉聖治
脚本 戸田山雅司
音楽 池頼広
出演 水谷豊/寺脇康文/鈴木砂羽/高樹沙耶/岸部一徳/木村佳乃/原田龍二/松下由樹/本仮屋ユイカ/柏原崇/津川雅彦/西田敏行
抜群の名推理と機動力で難事件を解決する警視庁特命係の刑事コンビの活躍を描くテレビドラマ「相棒」の劇場版。
都内で謎の連続殺人事件が発生、その現場には不可解な記号が残されており、さらに犯人のターゲットは3万人のランナーと15万人の大観衆でひしめき合っている大規模なマラソン大会会場へと向けられていた。警視庁特命係の杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)は未曾有の大惨事を回避するため、頭脳と正義感で捜査を開始する。(シネマトゥデイ)
不可解な殺人事件が連続して発生。杉下右京と亀山薫は、現場に残された謎の記号から一連の事件が同一犯による連続殺人事件であることを突き止める。
東大出身のエリート警部杉下右京が謎を解き、ケイタイで
体力自慢の亀山薫に現場で捜査させる―これって!あれ?
現場に残された謎の記号―、
インターネットの闇のサイトに名を連ねる被害者―、
そう!!
まさに「リモート」じゃん!(※5年前の日テレドラマ)
東大卒のエリート警視氷室(堂本光一)が謎を解き、ケイタイを使って捜査を指示。
体力と視力だけが自慢の巡査くるみ(恭子ちゃん)が現場で捜査!
しかもこの事件の発覚、謎を解いて現場を特定して行く過程もリモート1・2話に似ているし
中盤、タイムリミットを前に次々に仕掛けられた罠に翻弄されるあたりは9話に良く似ている。
・・・そうか、、亀山くんはくるみだったのか~(笑)
この映画を観てみようという気になったのは、現在再放送されているのを先日何気なく観て、
結構丁寧に創られてるんだ~と思ったので、
キャストなども全然チェックしないで行きました。
が、ドラマを観て無くても十分楽しめる作品でした!
豪華キャストに、スケール感もあって、「劇場版」の面目は十分果たしていたのではないかと思います。
事件の真相には誰もが気が付く展開でしたが、
最後の最後、犯人の「最後のねらい」につい肩入れしたくなる気持ちを抑え切れません。
その最終ステージのために、犯したことは責められるべきでも
その舞台には立たせてあげたかった。。。
子の汚名を晴らし、世論を使って闇に消された真実をとりもどしたい親心。
心ならずも悪に加担させられたまま逝ってしまった親の無念を晴らす子の心。
見応えがありました。
が、、
またしても、日本人観光客人質事件がリアルに起きてました。
ま、幸いにして直ぐに開放されましたが・・・。
現実に使命感をもって行く、ボランティアや報道関係者と言うわけでない方の
危険な国でのこうした事件が起こる度に、もっと自分の事として
自分がこれから訪れようとしている国の情勢を知って欲しいと願わずにいられません。