ねぇ、ジロー。あなたと過ごした大切な一日。
私は、何度生まれ変わってもあなたに恋をするよ。
製作年度 2008年
上映時間 120分
脚本・監督 クァク・ジェヨン
主題歌 MISIA 『約束の翼』
出演 綾瀬はるか/小出恵介/桐谷健太/佐藤めぐみ/田口浩正/遠藤憲一/小日向文世/竹中直人/吉行和子
未来から来たサイボーグと、彼女に惹かれていく青年の奇妙な共同生活を描くファンタジックなラブストーリー。
21歳の“僕”(小出恵介)を救うために未来の“僕”が現在の自分に送ったという最高にキュートな“彼女”(綾瀬はるか)は、やることなすことすべてが大胆でラフなサイボーグだった。“彼女”は“僕”のピンチを幾度となく救ってくれるが、感情を一切持たない“彼女”に思いが伝わらず、“僕”は一方的に別れを告げてしまう。しかしそれは、決して起こるはずのなかった、運命を変えてしまう“恋”の始まりだった。
昨年家族で観ていた唯一のドラマがJINでした。
そのドラマのはるかちゃんはとってもお顔が痩せていて、なんだか急に大人の顔に見えたものでしたが、
コチラのサイボーグはるかちゃんは黒髪&ボブのせいばかりでなく、お肌も張りがあってチャーミング♪
いけてない大学生役はお手の物の小出恵介くんもなかなかヨカッタです
20歳の誕生日。たった一人で過ごす大学生のジローの前に突然現われた一人の美女。
予測不能の彼女の行動や言動に振り回されながらもまんざらでもなかったけど、ちょっぴり哀しい別れ。
そして1年後、21歳の誕生日に再び“彼女”が現われる。でも、、どこか1年前に一目惚れした"彼女"とは何かが違うぞ。
そして彼女は秘密を打ち明ける・・・
凄い食欲!ナンでもバリバリ食べる
凄い怪力!!ナンでもひと担ぎ
でも「ロボットという言葉は使わないで!」
でもさぁ・・コードネームサイボーダインモデル103は長過ぎます
それでも毎日が楽しいジロー
日々の中でお互いに襲われる困難に、相手を護ろうと自然に、無条件に反応していく。
彼女の正体を知りつつもジローは想いを止められない。
そしてついに――
以前、劇場予告で観た時に予想した通りの展開ではありましたが、
元々タイムトラベルものは好きなので、普通に楽しめました。
ただ、やはり監督が韓国の方だという事で、途中の展開が「おかしな国ニッポン」になっていたというか(笑)
いくらどこかのショーの設定とはいえあり得ない、どこの国(街?)というノリにはちょっと引きましたし、
記憶をスライド、インプットしていたにしても説明できない、あり得ない「ケーキ」にシャンパンのシーン。
あそこは20歳の時の記憶だから、21歳に出現した彼女に記憶があるのは可笑しい
結構笑いを取りに来たシーンなので、かなりモヤモヤしてます
と、突っ込みどころも気にしなければ、
ごく普通の男の子が強くて可愛いサイボーグに振り回されるちょっと切ないラブコメが楽しめると思います
私は、何度生まれ変わってもあなたに恋をするよ。
製作年度 2008年
上映時間 120分
脚本・監督 クァク・ジェヨン
主題歌 MISIA 『約束の翼』
出演 綾瀬はるか/小出恵介/桐谷健太/佐藤めぐみ/田口浩正/遠藤憲一/小日向文世/竹中直人/吉行和子
未来から来たサイボーグと、彼女に惹かれていく青年の奇妙な共同生活を描くファンタジックなラブストーリー。
21歳の“僕”(小出恵介)を救うために未来の“僕”が現在の自分に送ったという最高にキュートな“彼女”(綾瀬はるか)は、やることなすことすべてが大胆でラフなサイボーグだった。“彼女”は“僕”のピンチを幾度となく救ってくれるが、感情を一切持たない“彼女”に思いが伝わらず、“僕”は一方的に別れを告げてしまう。しかしそれは、決して起こるはずのなかった、運命を変えてしまう“恋”の始まりだった。
昨年家族で観ていた唯一のドラマがJINでした。
そのドラマのはるかちゃんはとってもお顔が痩せていて、なんだか急に大人の顔に見えたものでしたが、
コチラのサイボーグはるかちゃんは黒髪&ボブのせいばかりでなく、お肌も張りがあってチャーミング♪
いけてない大学生役はお手の物の小出恵介くんもなかなかヨカッタです
20歳の誕生日。たった一人で過ごす大学生のジローの前に突然現われた一人の美女。
予測不能の彼女の行動や言動に振り回されながらもまんざらでもなかったけど、ちょっぴり哀しい別れ。
そして1年後、21歳の誕生日に再び“彼女”が現われる。でも、、どこか1年前に一目惚れした"彼女"とは何かが違うぞ。
そして彼女は秘密を打ち明ける・・・
凄い食欲!ナンでもバリバリ食べる
凄い怪力!!ナンでもひと担ぎ
でも「ロボットという言葉は使わないで!」
でもさぁ・・コードネームサイボーダインモデル103は長過ぎます
それでも毎日が楽しいジロー
日々の中でお互いに襲われる困難に、相手を護ろうと自然に、無条件に反応していく。
彼女の正体を知りつつもジローは想いを止められない。
そしてついに――
以前、劇場予告で観た時に予想した通りの展開ではありましたが、
元々タイムトラベルものは好きなので、普通に楽しめました。
ただ、やはり監督が韓国の方だという事で、途中の展開が「おかしな国ニッポン」になっていたというか(笑)
いくらどこかのショーの設定とはいえあり得ない、どこの国(街?)というノリにはちょっと引きましたし、
記憶をスライド、インプットしていたにしても説明できない、あり得ない「ケーキ」にシャンパンのシーン。
あそこは20歳の時の記憶だから、21歳に出現した彼女に記憶があるのは可笑しい
結構笑いを取りに来たシーンなので、かなりモヤモヤしてます
と、突っ込みどころも気にしなければ、
ごく普通の男の子が強くて可愛いサイボーグに振り回されるちょっと切ないラブコメが楽しめると思います